お散歩への思いは果てし無く♪ [散歩]
今日のお散歩。
27km + 11km = 38km
やはり、ランニングの服装で走ったほうがきちんと走れるのかなぁ、と思い始めた昨今・・・。
途中、買物など用務を果たすため、背中にはバッグ。
お店に入ることを考慮して、ポロシャツにジーンズ。
ウエストにサイズを合わせたジーンズは太腿がきつく、加圧トレーニングぽい感じ。
しかし、40km走るのには最適ではないのかも・・・。
いやいや、そんな気の迷いは駄目ですね、心地よいお散歩にとっては。
むしろ、水を充填したペットボトルを5本詰め増しして重量を稼ぐくらいの気概が欲しいところです。
脚だって、文鎮を装填したレッグホルスターを片足に三つずつくらい装着して負荷と圧力を増やす努力が望まれます。
嗚呼、人は安きに流れ易く。
そういうこととは無関係に、徒走用運動靴への興味は衰えず。
しかし、最近は挨拶してくる中学生が増えてまいりました。大変けっこうなことです
きょうは、空港通りの東与賀のイオン前付近で、10人以上の、自転車中学生集団とすれ違ったのでありますが、先頭の男の子が「おはようございます!」と挨拶してきたのです。
予期していなかったとは言え、すぐさま挨拶を返すと、その後、次々と挨拶してくる。
人数が多いのでなかなか挨拶も忙しいのですが、毎日の出勤時に、大勢の小学生に挨拶して鍛えているのでなんということはありません。
朝、子どもたちと挨拶を交わすって、いいものです。
気分がよくて、その後、ちょっとだけ走りが軽やかになりました。
そして、ぐるりと回って、街中に戻ってから、ある路地裏の交差点でもっと遠回りして距離を稼ぐか、スタミナの限界も近いので直近経路で帰るか暫時逡巡していると。
中学低学年か小学高学年くらいの眼鏡をかけた聡明そうな男の子が、「こんにちは!」と挨拶してきました。
私も、え、今日っていう日は、と思いながら挨拶すると、通り過ぎたその子が自転車を停めて、「道がわからないのですか?」と訊いてきました。
「いや、道はわかるんだけど、どのルートをとろうかな、とゞ」と答えましたが、彼と別れてから、なんてよくできた優しい子どもなんだろう! と思いつつ、あ、「ありがとう♪」って言うのを忘れた、!!と
しっかりせい、大人(自分のこと)!! という気持ちです・・・。