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バルーンフェスタの期間に学会開催 [地域情報]

11月3日から11月7日まで、恒例のインターナショナルバルーンフェスタが開催されておりますが、この期間に合わせてなのか、昨日と本日、市内で学会が開催されております。

学会参加者でバルーンに興味のある方にとっては好都合かと思いますが、そうでない方にとっては、ホテルが満室であったり、激しい交通渋滞があったりと、必ずしもよいことばかりでもないのかなと思います。

その学会の運営にボランティアで携わってまいりました。

大学への協力業務なので、会社としては業務扱いになります。

学会は幾つも分科会があり、沢山の会場に分かれます。

私は、数年前に、近代日本を代表する歌演系表現藝術家 倉木麻衣歌手が歌演會を開催なされた会場の担当となりました。

演目に応じて、テーブルを出したり引っ込めたり、講師名やシンポジストの名垂れをテーブルに貼り付けたり、発表形式に応じて照明を調整したりが会場係の主な業務です。

歌演會と違って、演者の先生は客席(左脇最前列)から登壇し、また客席に戻られるので、楽屋から舞台裏への通路はスタッフ以外通りません。

舞台上から、嗚呼、数年前、私はあの辺の席(前から6列目)で跳んだり居眠りしたりしていたんだなあ、と軽い感慨を覚えました。

10列までくらいは、とても近く見えますね。

1800人くらいの会場だから、2階席奥でもはっきりと見えます(私が老眼だからかもしれません。)。

お昼は、まんえい堂の豪華で重厚なスタッフお弁当をいただき、初日終演後は、パーティにも無料で参加させていただき、美味しい料理をたっぷりと摂食させていただきました。

いつもと違って、滅多に着ない本物のスーツを着てネクタイもきつく締めて(いつもは、ラン出勤後、スーツではなく、ジャケットとスラックスに着替え、ネクタイは苦しくないくらいに軽めに締めます。)、それで朝から晩まで会場貼り付けだったので、肩が懲りました。

行き帰りも、ランではなく車を使ったので、運動もしていません。

気は使ったが、体は休めたということになります。


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