冬の散歩道♪ で連想する楽曲ども☆ [散歩]
S.& G.のヒット曲ではないが(原題は、A Hazy Shade of Winter ということ・・・)、今朝は、「冬の散歩道」♪
霜が降りていましたもの。
(霜は、何故に「登る」、「昇る」、「上る」ではなく、「降りる」、「降る」なのでしょう?)
気温が上がるという天気予報を信じて、今朝もポロシャツ1枚でお散歩に出掛けてしまった私で御座りました。
建物を一歩出てすぐに、これはイカンっと気がつきましたが、男一匹心意気、寒さは気合で滅却とばかり、真っ白い息を吐きながら走り出した次第です。
寒い・・・。
裸で走っているみたい・・・。
通気性のよいポロシャツなので、ガンガン寒風を通す爽やかさ(汗)。
汗の一滴も出やしない。
耳朶は凍えるし、イヤーウォーマーが要りますね、もう。
両の手にグローブは着けていますが。
公園を見ると、地面が白い。
よく見ると、霜です(凍汗)。
寒くて、血管も縮まり、かつ、発汗も少ないと、トイレが近くなります。
でも、そんな都合よくはトイレはありません。
冬季のお散歩は大変です。
ちなみに、S.&G.の「冬の散歩道」を思い出すと、数年後の、B.&B.の「木枯らしの少女」(原題は、She's My Kind Of Girl とやら。歌詞には、just が入っていますよね?)も思い出してしまいます。
これは、深々(しんしん)と降る雪を見て、まず、「雪の降る町を」(by誰だっけ?)を想い、次に「雪が降る」by A.を思い出すのと似てる?
いや、これは、「白い雪」by M.K.を想わないといけない現代☆
いや、「雪」by「猫」を想うのです。
でも、今は、まだ秋(もう秋、ではなくて。「今はもう秋」→「誰もいない海」これってSUMMER TIME GONE 系? ちなみに、誰もいない海、と来れば、南沙織ちゃんですね)。
もうすぐ冬の季節。ならば、「冬が来る前に」by「紙風船」かな?
秋深し、隣は何を、と来れば、
「白い冬」by「ふきのとう」ですね。二番で冬に突入しますが。
そして、白い冬が、もうすぐ、と言えば、当然「さよなら」by「オフコース」。
と、ことほどさように、心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく 想い流しながらお散歩は展開し、さすがに歩を重ぬれば、やがて汗もかき、風に冷える。
今日は、4回もトイレ休憩(補食1回、給水2回)してしまいました。老人性頻尿症でもありますが、発汗量が少ないせいでもあろうかと思います。
冬の散歩は大変です。
洋楽「冬の散歩道」のジャケ写は、まさしく、私が走る、冬の散歩道そのもの。
枯葉の舞い散る・・・ 停車場では無いですけど。
これは、「終着駅」by奥村チヨ。
きょうのお散歩、33km(情けない、4時間半もかかって・・・。)。
とりあげた楽曲は全てYou Tubeで本物が聴けるのが凄い
「冬の散歩道」by「サイモンとガーファンクル」
「木枯らしの少女」by「ビョルンとベニー」
「雪の降る町を」by誰だっけ?
「雪が降る」by「アダモ」
「白い雪」by「倉木麻衣」
「雪」by「猫」
「誰もいない海」by「トワ・エ・モア」
「冬が来る前に」by「紙風船」
「白い冬」by「ふきのとう」
「さよなら」by「オフコース」
「終着駅」by「奥村チヨ」