【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)は12日、東京電力の福島第1原発で起きた事故を受け、同原発で採用されている沸騰水型原子炉の専門家2人を急きょ日本に派遣したと発表した。同事故に対する米政府の強い危機感を表した対応とみられる。
福島第1原発での炉心溶融の可能性に対しては、米国でも関心が極めて高い。史上最悪の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(1986年)には及ばないものの、米スリーマイル島原発事故(79年)には匹敵する惨事とみられ、両事故と並び「原発3大事故として歴史に刻まれる」(CNN)と報じられている。(2011/03/13-07:49)
お引越し 長きネット不通 [暮らし]
明朝9時に荷物積み出しのため、今夜は徹夜です。
パソコンを荷造りする前に、ちょっと更新。
荷物は8日で届きますが、部屋に入居できるのが2週間後になるので、しばらくは家具なし、パソコンなし生活になります。
家具やパソコンよりきついのは、洗濯機もない中、衣類、特に下着類(ハンカチや靴下を含め)をどう遣り繰りするかが課題です。
結局買い置きして使い捨てするしかないようです。
今日はお昼からお休みして荷造りする予定でしたが、諸事多端というより、入居先や入居日の確認に時間がかかって、結局定時過ぎの退社になってしまいました。
引越し業者さんに、積み出しを一日伸ばして欲しいとお願いしましたが、この最も繁忙な時期にそんあことができるはずもありません。
徹夜してください、と言われました。
なぜ荷造りに時間がかかるかというと、今、自宅に戻っているため、持って行くものと置いていくもののトリアージュが必要になるということ。
それから、積み出しから引取りの期間までがあまりに長いため、その間の暮らし方を考えながら荷造りをしなければいけないということ。
すっかり疲れて、ちょっと一休みが、このブログ更新というわけであります。
2週間は自分のパソコンに触れないので、ちょっと不安です。
遠隔地への異動、かつ、引継ぎでとんでもない課題を見せられて、情緒不安定になっているこの時期に、ジョギングもできない、散歩もできない、ネットにもつながらない、もともと独居である、となると、さすがにきついです。
さて、そろそろネットを切って、電源を落として、PCの荷造りにかかるとしましょう。
卒業式:嗚呼、「熱血!平成教育学院」が終った・・・ [テレビ]
こんな時に不謹慎で恐縮ですが、今宵の卒業式を限りに、今世紀、私が最も愛したテレビ番組である「熱血!平成教育学院」が終ってしまいました。
こんな時だからこそ、弱り目にたたり目、いっそう寂しく、悲しいです。
と?
ん?
番組は終らないのか?
メンバーの入れ替え?
でも、このメンバーが好きなんだけど。
職場もそうだけど、絶えず発展していくためには、やはり、変化は必要なのでしょうね。
卒業生
水道橋博士君、井戸田潤君、磯野貴理君、劇団ひとり君、中野裕太君、玉ちゃん君、石井正則君、岡田理江君、小沢一敬君、石原良純君、宇治原史規君、三浦奈保子君、関根麻理君、久保田磨希君、渡辺真理君、平山あや君
不安と混乱の中で繋がりを求める心 Mai-K diaryへの想い [倉木麻衣]
大地震の被害は復興に向うにはまだ遠く、とりわけ福島原発事故が危険な推移を見せている地域では不安と混乱の極みにあるようです。
その不安と混乱は、現実的脅威が及んでいない地域にも広がりつつあり、ヤフー等の掲示板を覘けば、様々な書き込みが沸騰しています。
こういう時は、1人では不安です。
なんらかのコミュニケーションがないと、気持が落ち着きません。
そこで、私などもブログの更新が増えたり、書き込みへの応答が長くなったりしています。
1人ではない、誰かと何らかの繋がりを保っていると思いたいからです。
そのような中で、倉木麻衣師のMai-K diaryの更新は、一つの大きな救いとなります。
やはり、自分の回帰するところはここなのだな、などとも思ったりします。
倉木麻衣師におかれては、渾身のライブを続けられていた今季ツアーが最終に近いところで断念せざるを得ない状況となり、地震の惨状に心痛めるに加えて、大きな失意となったと拝察されます。
そのような中で、近況を知らせつつ、被災者支援、復興支援のための取り組みを始められ、多くの方々の参加を求めておられるということは、ファンのみならず、世の多くの方の心に響くと思われますし、繋がりを感じます。
ただ不安なのは、Mai-K diaryへのトラックバックが非常に少なくなっていること。
それから、麻衣コミュニケーションの更新通知も極端に減っています。
これは、多くの方が、ご自身またはネット環境に何らかの支障が生じているということになるのでしょうか?
あるいは、モチベーションが。
かく言う私も、引越しの関係でPCが当分の間使えなくなりそうです。
北太平洋地震への海外からの支援など [暮らし]
海外から様々な動きが・・・
犠牲者追悼ミサに3000人 パリのノートルダム寺院
2011.3.14 09:53
東日本大震災の犠牲者に対する追悼ミサが13日、パリのノートルダム寺院で行われ日本の斎藤泰雄駐フランス大使や在仏日本人、パリ市民ら約3千人が参加した。
バントロワ枢機卿は「フランスの全てのカトリック信者の代弁者として、日本国民のために祈りたい」と表明。「日本の人々へ連帯の意思を示すため、できる限りの援助をしよう」と呼び掛けた。(共同)
中国 ガソリン1万トン、重油1万トンを無償援助(産経)
2011.3.17 21:48
中国政府は17日までに、東日本大震災の被災地を中心に燃料不足が深刻化している日本に対し、ガソリン1万トン、重油1万トンを無償援助することを決めた。
日本の要請に応じた緊急措置といい、近日中に日本に向けて輸送される。中国外務省の姜瑜報道官が、同日の定例記者会見で明らかにした。
中国はすでにテントや毛布、手提げ式応急灯など3千万元分(約3億6千万円分)の援助物資を提供しており、それに続く追加支援となる。姜報道官は「両国民は違う時期に重大な自然災害に見舞われた。
互いに見舞い、支援の手を差し伸べることは、隣国としてあるべき助け合いの精神だ」と述べた。
NYで追悼集会「独りじゃない」 2011.3.19 15:24
東日本大震災から1週間がたった18日、米ニューヨークで犠牲者の追悼集会があり、さまざまな国籍の100人以上が冥福を祈った。
ニューヨーク本願寺住職の中垣顕実さん(50)が企画。国連の教会で仏教、神道、キリスト教の方式で追悼した後、近くの広場まで行進、ろうそくをともして祈りをささげた。
インドネシア出身のコロンビア大の学生ドリタ・セティアワン・ファタニさん(33)は「(2004年の)インド洋大津波では、日本にたくさん支援してもらった。日本の皆さんに『独りぼっちじゃない』と言いたい」と涙ぐんだ。
中垣住職は「被災者に『日本のことを考えている人が世界にいるよ』と知ってもらい、少しでも励みになれば」と話した。(共同)
台湾チャリティー、4時間半で21億円 2011.3.19 16:08
台湾の複数メディアと赤十字会は18日夜、台北市内で東日本大震災の被災者を支援するためのチャリティーイベント「相信希望(希望を信じて)Fight&Smile」を共催し、義援金約7億8000万元(約21億円)を集めた。
現地通信社によると、イベントには、馬英九総統夫妻や、日本のテレビドラマに出演した女優の林志玲さん、歌手のジュディ・オングさんら約100組の芸能人が順番に登場し、募金を呼びかけた。
募金は、18日午後8時の開始から1時間ほどで1億元を突破。個人のほか、台湾企業からの募金も相次ぎ、終了した19日午前0時半までに、7億8854万元が集まった。(共同)
国内に目を転じれば、ユニクロ社長さんの10億円は凄い。
もっと凄いのは、久米宏さんの2億円。
蓄財のレベルが相当違うのはずですので、久米宏さんは、老後の蓄えを全部御寄附なすったのではないかと心配します。
本当は、名前を出して欲しくなかったのかも知れません。
日本の西でも相当の募金は行われていますが、被災地や海外のように、黙祷は捧げていないようです。
でも、東北や関東にガソリンが流通できるよう、ガソリンスタンドでは20リットルの給油制限を始めました。
行列はできませんが、ちょっと不便ではあるようです。
でも、これも支援の一つと納得されているようです。
いっぽう、県庁の支援物資集積場には夥しい物資が集まって仕分け作業ををされているようで、こんな小県であることを思うと、ちょっと感激です。
しかし、これだけのものが西日本各県から行くと、被災地での最終仕分けはかなり大変だと思われます。
この非常時に広域転勤!! [残念な結果]
この非常時に、よもやあるまいと思っていた広域異動の内示をいただきました。
物流というか輸送インフラが逼迫&不全の時でもあります。
被災者の方々のご労苦や窮状を思えば何ということはありませんが、思えばこそ、ちょっと萎えています。
倉木麻衣師の公演中止と被災者支援のありかた [倉木麻衣]
私は、大地震発生後の3月11日の時点で、即座に多くの行事のキャンセルが報じられていた中、翌日の3月12日の倉木麻衣師の和光市民文化センター公演の中止が決定されていないことを不思議に思いました。
翌朝、和光公演の中止or延期(その時点では)が発表されました。
その理由は、会館備品の落下・破損等が発生し、安全確認に時間がかかるから、という理由でしたが、それは公演を楽しみにしていたファンの方々の心情を慮(おもんばか)ってのこと。発表が翌日になったのもそういうことだと思います。
で、本当は、被災された方々や亡くなった方々のこと、ますます被害が拡大しつつある非常時であること配慮して公演中止を、もっともっと早い時点でお決めになっていたのだと思います。
そういうことだったのですね。
東京国際フォーラム追加公演中止については、発表が遅くなり、非難する人々も見られました。そんな方々のお気持もわかります。
しかし、倉木麻衣師サイドでは、そういう非難が出ることも承知しながらも、やはりファンの方々のお気持を慮りつつ、敢えて事態の推移を我慢強く見守っておられたのだと思います。
なにしろ、チケットは発送済み、届いていないと状態であったでしょうから。
さて、私は、和光市民文化センター公演の中止が決定された時点で、「チケット購入者が払い戻し手続きをとらず、Mai-K.netがその額+アルファを義捐金に拠出するという手があったのではないかと。それは粋だよね、と。」と書きましたが、それはあくまで、心意気、というか、気持のことです。
チケット購入者が払い戻しの手続きを取らず、結果的に多くのお金がMai-K.netに残った場合、どうなされるか。
そこへのルールは何も無いが、Mai-K.netとして、なんらかの有効な利用を考えられればよい、とそんな感じです。
Mai-K.netのサイトを見ますと、
「中止公演の払い戻しを義援金にというご要望に関してですが、Mai-K.netならびに倉木麻衣を窓口に行なうことはできかねます」という告知が出ておりました。
そういう要望を出された方が沢山おられたのですね。
それも、心意気、気持であります。
それを正規に義捐金として、Mai-K.netを窓口に行うことが難しい、という「気持」はわかります。
この時期にパフォマンス(無論、なさったアーティストにはそんなおつもりは全くなく、一刻も早く純粋に支援したいという居ても立ってもいられない、そんなお気持ちです。また、そのことにより多くの皆さんに支援の環が広がるということもあります。)のようで、それは逆に犠牲者や被害者の方々を蹂躙するような気持にもなるでしょう。
そんなことは決してないのだけれど、それは慎ましやかなお人柄だと思います。
倉木麻衣師がなさるとすれば、それは自身の財源で、人に知られないようにそっとなされることでしょう。
きっと、もうなされていると思います。間違いなく。
そして、チケット代は返金するので、倉木麻衣師のファンであるならば、その人自身がそれを送ってほしいというお気持なのですね。
そして、皆さんの義捐金は、チケットの払い戻し金くらいでよしとする、そんなものではない、と堅く信じておられるのだと思います。
私は、同じ10万円を寄附するのなら、Mai-K.netを通じてと思っていましたが、やはりここは、ご指示のとおり 日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/ から行ったほうが、時間的にも手間的にもずっと効率的だと思われるので、そうしたいと思います。
倉木麻衣師を通じて行うのは、要らぬ手間暇がかかり、救援に遅れが生じる虞があります。
停電が平気だった頃・・・ [妄言妄語]
私の子どもの頃は、電話も冷蔵庫も蓄音機も洗濯機も扇風機も無く、当然テレビも無く、電気製品と言えば電燈とラヂオだけでした。
洗濯は、「たらい」と洗濯板。
水は井戸。室内の土間に井戸がありました。
トイレは、直下汲み取り式(実家は今でもそうです。当然、今もエアコンはありません。)
肥料は、堆肥。
ガスもなくて、炊飯は「くど」に「ハガマ」をかけて、麦わらをくべて焚きます。
風呂は、燃料が薪から、やがて石炭になりました。湯加減は、自分で燃料をくべて調節します。
風呂桶の中を釜(中で燃えているむき出しの鋼管)が通り、これに触れると火傷しそうです。
自動車も、ミゼットを時折見かけるくらいで、四輪はボンネットバスくらいしか見かけません。
自転車も贅沢品、物の輸送は馬車でした。馬糞がよく落ちていました。
台風で水が家の中にあふれましたが、土間に穴をうがって地面に吸わせていました。
土間と畳の間には50cmほどの床下があり、それを越える洪水はあまりありませんでした。
台風で1週間くらいしょっちゅう停電していましたが、電化製品があまりないので、夜にろうそくを灯すだけで、特に不便はありませんでした。
やがて、親類からテレビを貰い、洗濯機をもらい、電気蓄音機(手動蓄音機からステップアップ)をもらい、なんと冷蔵庫をもらい、生活が変ってきました。
そして今は、すっかり電化されて、私は堕落しました。
体も弱くなりました。
本も読まなくなりました。
このパソコンも、実は電気で動いています。
福島原発事故 [悲惨な結果・・・]
東北地方太平洋沖地震の犠牲者の方々に深い哀悼の意と表すとともにご冥福をお祈りいたします。
東北地方太平洋沖地震の被災者の方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い治癒回復並びに復興をお祈りいたします。
さて、東北地方太平洋沖地震の、地震自体と大津波被災者への救援が、被害の途方も無い規模と多くの悪条件に阻まれ、自衛隊・警察・医療団・海外からの災害救助隊等の皆様の不眠不休の活動にも関わらず、なかなか進まない中、東京電力福島第1原子力発電所の事故は破局に向けて一直線に突き進んでいるかのように見えます。
命がけで懸命の作業をなされている作業員の皆さんも、引き上げられた被曝放射線許容量に達した方々が次々に現場から撤退せざるを得ず、要員不足に陥りつつあるのではないかと案じております。
引き上げられた許容量は、急性障害は発症しなくても、晩発障害はいかがなものかという識者の見方もあるが、引き上げないと作業時間が取れないということで、文字通り命を削って作業されているのです。
さらに悲しみを深めるのは、その作業が、決して破滅への回避に有効に作用せず、非常につらく酷い喩えであるが、敵艦に達することなく途中の洋上で墜落、死を遂げる若き特攻隊員の無念さにも通じるものを感じるからでありましょう。
自衛隊員の方々、警察官の方々、医療関係の方々、米軍の方々等も被曝されているやにお聞きします。
頭が下がります。
日本は存亡の危機にあり、可能性としては悲観的要素が強い状況ですが、日本が無くなっても、皆さんの胸の熱くなる働きは、諸外国の心ある方々の記憶に刻み続けられることと思います。
☆ 九州が安全であるかのような噂も流れていますが、日本国民は一心同体、九州だけがおめおめと生き残ることはないのではないかと思われます。
計画停電!! [残念な結果]
東京電力が遂に計画停電に踏み切りましたね。
関東地区を5つのグループに分けて、
第1グループ 6:20~10:00 の時間帯のうち3時間程度
第2グループ 9:20~13:00 の時間帯のうち3時間程度
第3グループ 12:20~16:00 の時間帯のうち3時間程度
第4グループ 13:50~17:30 の時間帯のうち3時間程度
第5グループ 15:20~19:00 の時間帯のうち3時間程度
第1グループ 16:50~20:30 の時間帯のうち3時間程度
第2グループ 18:20~22:00 の時間帯のうち3時間程度
となっています。
平日ならば、私は、6:20~10:00と18:20~22:00以外はあまり問題がありません。
冷蔵庫はだいたい空ですから。
しかし、よく見ると、第1グループと第2グループは、一日2回の停電となっています。
つまり、第1グループ 6:20~10:00、16:50~20:30
そして、第2グループ 9:20~13:00、18:20~22:00
これはなんか、ちょっときついというか、可愛そうですね、不公平ですね。
これはどの区域だろう?
ああ、いっぱいあるので、わからない。
九州電力は計画停電をやらないので、実際には私に不便は生じませんが、関東の不便は肝に銘じておかなければなりません。
もし、変電装置の変換能力に限度がなかったら、関東地区で不足する電力の全ては関西以西の電力会社から送電することになっていたでしょう。
その場合、計画停電するのは九州だったはず。
それを思えば、同じ痛みとまではいかなくても、少しは痛みを感じなければなりません。
せめてもの償いが、節電です。
すでに我が街は真っ暗です。
信号は兎も角、街灯は片側しか点いていないように見えます。
また、民家は明かりが点いていません。
まるで大戦下の空襲警戒中のように。
日本大地震のこと・・・ [悲惨な結果・・・]
東北大地震という表現や東日本大震災という表現など、今般の一連の地震には様々な名称が使われており、まだ定まってはいないようですが、日本人として一体感を持つという気持と、諸外国から寄せられる心ある支援も考慮して、日本大地震と書きました。
発生から二日目の朝を迎えました。
九州では、私が感じる限りにおいて地震の直接的影響はありませんが、とてもお散歩に出かける気持にはなりません。
昨夜は、市内の照明がほとんど消えて本当に暗かったのですが、九州電力からも関東へ送電協力ができそうなので、節電のための行政や商業施設の意識的な対応だったかもしれません。
そして、今朝は、日曜日ということを割り引いても、異常に交通が少ない状態です。
歩行者や自転車は兎も角、自動車は、バスを除き、ほとんど通行していないような感じです。
私の住まいは、散村とは言え県都の中心街に近い場所で、高いところからとおりを見渡せるのですが、自動車が異常に少ない状況です。
これは矢張り、震災犠牲者への弔い・被害者への気遣い、それから、石油資源の節約による復興支援の気持が沁透しているからではないでしょうか。
巨大地震で日本が2.4メートル移動、米地質調査所
2011年03月13日 13:18 発信地:ワシントンD.C./米国
【3月13日 AFP】米地質調査書(US Geological Survey、USGS)は12日、東北地方太平洋沖地震で日本の位置が約2.4メートル移動したと発表した。
今、福島原発の事故が深刻な展開を見せております。
いろんな不測の事態から、原発の10キロ圏内にある病院の入院患者ら15人と救急車が、放射性物質で汚染されていたと発表されました。
避難のための自衛隊ヘリを待っていて被爆したようです。
救急隊員や、自衛隊員や、病院職員なども当然被爆しているものと思われます。
10キロ圏内の屋外で被爆したのですから、同じ条件の地域住民や、自衛官や、行政等関係者も他の場所で被爆した可能性が高いと考えられます。
政府首脳や東京電力関係者は命がけで対応され、事実、下請けの人たちには重篤な被害に遭われながら現場対応されるなど、全力の態勢を取られているようです。
しかし、現場の方々は兎も角、政府首脳や原子力安全・保安院、東京電力の方々は、当然経験不足で、後手後手の対応になっているようで、特に海外の専門家の皆さんは、冷や冷やしながら見守っておられるようです。
しかし、米国は、次から次へと発生する物凄い(稚拙な)事態に、ついに見かねて、自発(強制)的に専門家を派遣するようです。
沸騰水型原子炉専門家を派遣=福島原発事故に強い危機感-米
これでどうなるというものではないかと思いますが。
日本にも専門家はおられると思いますが、なかなか意見が反映される部署におられないか、部外者的な物言いになるかで、うまく機能しておられないようです。
米国に本当の実務的専門家はいなくて、学術的データ取りとの噂もありますが、流言なのか事実なのかわかりません。
避難範囲が徐々に(後手後手に)広げられたり、自衛隊派遣人員が徐々に(後手後手に)増員したりすること、しないよりましですが、できるだけ効果的に対応して欲しいという思いはあります。
指揮者も疲弊しておられるのでしょう。
菅首相も枝野官房長官も、災害対策上今が一番大事な時と考え、二日間一睡もされていないように見受けられます。
しかし、お二人が倒れたり、正常な判断ができなくなったりしては、それこそおおごとなので、それぞれ代行副官的な方を定め、せめて交代ででも休息を取っていただきたいと思います。
☆追記
ヤフーのネット募金をいたしました。とりあえず、なので微々たる額ですが、さらなる募金先を調べて対応したいと思います。
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
☆追記2
母親から電話で、佐賀県から医療チーム、目田原基地か自衛隊チーム、さらに玄海原発から技術チームが支援に向ったとの情報が入りました。
佐賀県民ではないのですが、老人会の寄り合いでの情報らしいです。
☆追記3
ヤフーの募金がだいぶん集まっているようです
さっき、セブンイレブンでも、千円未満ですが小銭を募金してきました。
明日、たぶん職場で大型支援募金を募るのではないかと思います。
輪番停電か、節電か 東北地方太平洋沖地震 [暮らし]
今夜は、外は可成り暗いです。
散村とは言え、県都の中心街、今まで深夜でも少しは明かりがありました。
しかし、今夜は、信号機の他はまばらに設置された薄暗い街灯のみです。
私の実家のあるあたりのように暗いです(かつて遠方から帰省した時、150mほど離れた所に信号機が設置されており、弟が、明るすぎて眠れないと言っていました。)。
節電しても、関東や東北に回すことはできないかもしれませんが、気持としてみんな(商業ビルも)灯りを消しておられるのでしょう。
あるいは、日本全土がお通夜みたいなものですから、しめやかに弔意を表わしているのかもしれません。
我々九州の、それも平地の田舎人は、夜は電気をあまり使わずに済みます。
夏の冷房もですが、特に冬の暖房が要らず、テレビも早めに放送が終るからです。
寝るしかすることが無いので、電力は冷蔵庫くらいにしか使わずに済みます。
九州電力から関東や東北の電力会社に無料で電力供給できればいいのですが。
費用負担は、九州電力と使用者(九州人)で折半すればいいのです。
関東の輪番停電って、大変です。
九州の輪番停電なら、比較的簡単かと思います。
台風で、しょっちゅう長期停電しているので、多少は慣れています。
東北地方太平洋沖地震 原発被害の新展開 [残念な結果]
国民が一丸となった救援・復興を 東北地方太平洋沖地震 [悲惨な結果・・・]
昨日午後から始まった北西太平洋大地震は、東北と関東の一部に壊滅的打撃を与え、いまだ続いているようです。
昨日15時過ぎのライブ映像では海浜から内陸部を飲み込む凄まじい津波を目の当たりにして慄然といたしました。
集落、街が瞬く間に濁流に流されその痕跡すら消して、火災ごと流されていく、通行中の車も逃げ切れず飲み込まれていく、その有様は、あたかも此の世の終わりを見せられているようであり、現実とは信じたくないものでありました。
我が社も、DMAT体制の協力企業であることから、16時には派遣要員の待機と、必要備品・物資の配備がなされました。
もちろん、行政の要請があった時に動くことになるもので、勝手に押しかけるものではありません。そもそも、簡単に到達できる状況ではありません。
要員は、当分の間、退社せず待機態勢を取るのみのようです。
役立たずの私は、待機がかかることも無く、昨夜は普通に退社してきました。
何も出来ない私ではありますが、せめて経済的支援でもさせていただければと思いながら、テレビの報道を観ております。
経済的支援といいますが、コンビニのお釣り程度でも、しないよりはましですが、ゴルフを数回自粛するとか、車の買い替えを2年延ばすとか、一月節食するとかして(実際にはしないとしても、それに匹敵するくらいの額)、国民一丸となって実りある支援ができればなと思います。
幸いにして被害を受けずに済んだ国民は、それくらいのことはしなくては。
倉木麻衣師公演の中止は、施設の損壊がなくても当然考えられたことでしょうが、チケット購入者にあっては、払い戻しはいいよ、大地震の支援にまわしてよ、と言われることでしょう。
Mai-K.net online FC やMai.K Diary-livedoor Blogなどで皆に支援を呼びかけて、取りまとめていただければ、もっと嬉しいなぁ。
ヤンキースが義援金10万ドル=米大リーグ
時事通信 3月12日(土)10時51分配信
最終更新:3月12日(土)10時51分
政府レベルを除いて、世界で最も早い支援表明?
ガガさん、大地震チャリティー:米加人気歌手が支援訴え
時事通信 3月12日(土)9時56分配信
【ワシントンAFP=時事】奇抜なファッションとパフォーマンスで知られる米人気歌手レディー・ガガさんは11日、日本の大地震と津波発生を受けてオリジナルのチャリティー用ブレスレットを作り、ホームページ上でファンに購入を呼び掛けている。収益は震災者救済に充てられるという。
ブレスレットには「日本の為に祈りを。」との字が記されており、ガガさんは5ドル以上での購入を希望している。
一方、同国の著名R&B歌手アリシア・キーズさんも簡易ブログ「ツイッター」上で「日本のことで胸が張り裂けそう」と悲しみを表した。
カナダの10代の人気歌手ジャスティン・ビーバーさんは「(日本は)世界で一番好きな場所の一つ」とした上で、「皆で助けなければならない」と訴えた。
ガガさんて、奇抜なだけじゃなかった・・・泣ける・・・
Dear Loving、興行収入の一部を震災の支援金に BARKS 3月12日(土)18時56分配信
SOCCER KING 3月12日(土)2時6分配信
長友のインテルが喪章をつけてのプレーを発表
JRの九州新幹線開通式典も昨日早々と中止を決めましたが、腰の重かった「名古屋国際女子マラソン」もさきほど中止が決定しました。
交通機関のこと、会場のこと、いろいろ理由は挙げるとしても、今、この時にいろんなイベントをやることは、不謹慎にさえ思えてしまう状況もあります。
世界各国から哀悼の意を表していただいているわけです。
各国元首クラスの対応は兎も角、海外からは、スポーツ界、芸能界からも誠意溢れるコメントが寄せられているようです。
サッカーでは、上記インテルのレオナルド然り、ベッカム、FIFA会長等々。
F1のバトン、アロンソなど・・・。
我が課の係長が、子供さんの進学の関係で一緒に茨城に出向いており、現在まで連絡が取れなくなっております。
回線が込み合っているためだとは思いますが、心配です。
追記
先ほど、父娘二人の無事が確認されました。被災された方々には大変不謹慎で申し訳ありませんが、安堵いたしました。彼は高校の後輩(時期はだいぶんずれますが、)でもあり、奥様ともども古くより仲良くしているのです。
1000万回のキスをセブンイレブンに注文♪ [倉木麻衣]
今日も「熱血!平成教育学院」が放送されないなど、テレビ番組がつまらないので、20時には寝てしまいました。
そうすると、こんな早起きをしてしまいます(笑)。
このまま出勤すると夕方には眠くなるので、後でもう少し寝ようかと思います。
とっても変なタイトルだけど楽曲はよい、歌声はもっとよい、日本歌手 倉木麻衣師の新曲「1000万回のキス」を、住まいの隣の行きつけのコンビニに発注しました。
ネットショッピングのコンビニ宅配(代引き)なので、店で受けとっても店頭販売ではなく、ポスターといった余計なものを受けとる必要がありません☆
ブツは、初回限定盤と通常盤を1枚ずつです。
転勤間近なので、荷物を増やさないよう、最小枚数とさせていただきました。
FC盤1枚は振込み済みなので、都合3枚の購入となります。
ライブに全くお金を使っていなくて、MK資金は極めて潤沢な状況にも関わらず、初動にはあまり貢献できていませんが、細く長くということでやっていきたいと思います。
3月11日頃に届くと思われますので、3月12日のお散歩から、聴きながらジョグウォークできそうです♪
しかし、返す返すも変なタイトルです。
そんなにキスしたら、唇の皮が剥(む)けて爛(ただ)れて、大変なことになります。
修復しようも無い糜爛(びらん)状態でしょうか。
形成美容の世界?
倉木麻衣師、抜刀、白刃一閃、満開の桜花、吹雪と舞う
一閃、満開
NHK、スポーツ大陸「すべて マラソンのために~藤原新の挑戦~」 [テレビ]
大殿筋故障のため、金曜日は自動車通勤、日曜日は筋トレと二日間お散歩をお休みいたしまして、きょうはちょっと屋外で、と。
しかし、昨日の筋トレ、ちょっとやり過ぎたかも。
20kg~30kgの負荷(鉄アレイ)を持って(背中と両手)スクワットやら、ジャンプ(蛙跳び)やら、2時間ほどやって、足腰立たなくなったわけですが、一日経った今朝、大殿筋のみならず、上脚部の筋肉のほとんどが、体を支えられないほどの筋肉痛。
ソックスを履くのも一苦労(涙)。
でも、なんとかなるさと、7時の、雨の肥前路に出て行きました。
いけません、路上に出ても、歩くことすら困難。全脚痛くて。
よちよちと、プログレス。
筋肉を騙し騙し、少しずつ歩幅とペースを上げて行く。
5分くらいかけて、なんとかジョグウォーク程度となりました。
これで1時間ほど水路沿いを行ったり来たりしましたが、とうとう全脚激痛状態となり、断念。
特に右大殿筋のダメージは大きく、よちよち歩きで、やっとの思いで戻ってまいりました。
裸足で砂利道ラン♪ [ウォーキング]
「BORN TO RUN」という書籍を購いました。
かなり破天荒な導入で、まだ55ページしか読み進めておりません。
本日、「Tarzan 2月24日号」を読んでいたら、64ページに、同書の内容を引用した前足着地走法のお話が載っておりました。
そのこと自体は兎も角、よく考えてみると、中学時代、一周2.1kmの一般道路周回コースを2周する長距離大会が年一回開催されていました。
本番もそうだったかよく覚えていませんが、少なくとも練習の時は、未舗装砂利道の残る県道・市道コースを裸足で走っていました。市内の舗装率が50%の頃、やっと馬車が見られなくなった頃です。
車も、小型のミゼットからオート三輪に変換していた頃、「かっど」が「映画」に、「おかじょうき」が「汽車」に変っていく頃です。
靴が買えないからではなく、そういう指導方針のもと、生徒全員が裸足で走っていました。
私は、尖った石の混じる砂利道では足が痛かった記憶がありますが、柔道部は、年中裸足で走っていたような気がします。
構内グランドの短距離は全て裸足だったように記憶しています。
それで足を怪我したという話は聞いたことがありませんでした。
中学時代ですが、校舎内でドスの刃を首に当てられたこともあります。
その頃は、刃物には慣れていたので、全く臆せず、引かなかった私でした。
相手が根負けして鞘に納めましたが、まだお互い信頼感を持っていたのだと思います。
こいつが俺の首筋を切るはずはないと確信できたのかもしれません。
当然、全く騒ぎ立てしていないし、親にも教師も言わないし、お互い普通に授業を受けていました。
今の時代では考えられないことですが、不思議なくらいに何のわだかまりも残らず、単なる日々のひとコマでした。
荒廃した不良中という評判を受けていた中学でしたが、このくらいに大らかな校風でありました。
ちなみに、私は、校内で友人と唯二人、クラブに入らず(制度的には許されない筈?)、石割り瓦割りに励んでいました。
友人は、石砕きの達人で、素手の拳で自然石を叩き割っていました。
私は残念ながら、瓦割りのレベルに留まっていました。
札付きの悪に思えるかもしれませんが、人を砕いたことは無いと思います。
ある時、その友人が簡単だよ、と言って勧めるので、渾身の力で石砕きに挑戦し、拳が内出血で腫れ上がり、さすがの私も医者に駆け込むという体たらく。
この時はちょっと堪えました。友人と私の格の違いを思い知り、ちょっと落ち込みました。
そこから、拳は諦めて、石壁に頭突きや脛で柱蹴りにのめり込むことになります。
ちなみに、友人は中学卒業後、暴力の世界に身を置き、非業の(ある意味本望の)死を遂げたという噂を聞きました。
私はその後さらに、ア式蹴球にのめり込むことになります。
沢村忠(キックの鬼)と釜本邦茂(日本史上最強のストライカー)、もし戦わば、などという他愛も無いことに胸をときめかせていた頃です☆
☆ 追記
刃物のくだりですが、決して金銭関係のトラブルではなく、彼の意地というか(自分では意識していなかったのですが)、昔の青春漫画みたいな、ま、そんなふうな些細で長閑なお話でありました。
ブログに無断広告!? ヤフーさん、ソネットさん♪ [苦言]
或る検索で自分のブログがヒットしたので、ほや?と思って覘いてみたら、なんと、トップに無断の広告が載っかっておりました。
あたくしは、お金は要らんので、広告は全てシャットアウトしておったつもりで、ブログ主のブラウジングではクリーンに見えておりました。
しかるに、一般資格で見ると、広告が出てくる。
これは極めてけしからん裏切り行為でありますな。
「佐賀県のクーポン情報」とか、「佐賀の賃貸特集アットホーム」とか、あたくしには普段は見えてはおらんわけです。
で、リンクをクリックすると、
となっておる。
ふむ。
ヤフーさんとソネットさんがつるんでおらるるごとある?
そして、有料なわけですな。
「佐賀県のクーポン情報」とか、「佐賀の賃貸特集アットホーム」さんは、ヤフーさんやソネットさんに広告料を払っておらるると、こういうことですな。
あたくしはあたくしで、ソネットにお金を払っておるのですが、このへんの関係性はどうなっておるのでしょうな?(ヤフーさんとソネットさんに訊いておる。)
1日に2件くらいしか閲覧のないこのブログに広告載せるのにお金を払われているとしたら、「佐賀県のクーポン情報」とか、「佐賀の賃貸特集アットホーム」さんには大変お気の毒としか言いようがありません。
やかましい人なら、苦情を言って、挙句に法廷闘争に持ち込まるるところでありましょうが、あたくしは、車に撥ねられても賠償を請求せんような人間でありますので、単に苦々しく思っておるだけにいたしましょうかのお。
そういう目で、両社を。
トイレルランニング(^o^)ゞ [暮らし]
この地にやってきて2年、山からはちょっと遠い住まい。
山に向わば、さあ、此の辺りから獣道、という処で、距離も可成嵩んで、そろそろ戻り、という塩梅で、トレイルランニングっぽいお散歩にはあんまり親しんではおらぬわけです。
かごんまんときにゃ、ちょっと道に迷わば、すぐに道なき道に迷い込み、ちょっとしたアドベンチャートレイルランニング気分でありました。
もともと、宇部に棲んでいた時点で、荒地お散歩用にトレッキングシューズを愛用し、やがて、歩きに疲れて倦んで気分転換に走りたいときに備え、ヘビー目のトレランシューズに手を出した訳であります。
6年前は、トレイルランという言葉が今ほど一般的ではなくて、何?って思ったりもしました。
そりは、トイレるぢゃあないの?
トイレるランニング、つまり、トイレの位置にコンシャスなランニング。
常々自分自身が、公衆トイレの存在を常に意識しながらお散歩していたから、なおさらです
しかし、慧眼なるあたくしは、「トイレる」、ではなくて「トレイル」であることには、数日後に気付いたのです。
ちなみに、「トレイル」を辞書で引くと、「(人・動物が通ってできた荒野・山中の)小道」と書かれています。
成程。
だから、つまり、宇部でもかごんまでも、人工的に作られた「荒れ道小径」だったので、厳密なトレイルお散歩ではなく、なんちゃってトレイルお散歩だったわけです。
却って、今の居住地のほうが、勝手に通り続けて踏み固まった道風のものが多い。
多布施施川の狭い川原の両岸に小さな散歩道がありますが、それと平行したり交差したりしながら続く小径っぽい跡があります。
これなんぞ人工的に作られたものではないから、厳密に言っても「トレイル」なんでござんしょね。
人などが通っているから出来た跡なので、あんまり荒れていなくて、滑らな地表であったりするのです。
だから、ごついトレランシューズではなくて、サッカニーカレイジャスみたいな薄く柔い靴でも走れます。
でも、ランニングシューズでは走りにくいのはなぜなんでしょう?
ソールも大事ですが、アッパーの丈夫さも関係しているのかもしれません。
最近は、このサッカニーや、アディダスのカナディアなどといった軽量のトレランシューズで通勤しているので、たまに雨の日などに防水性が高くソールもアッパーも頑丈堅牢なトレランシューズで通勤すると、その重さのために脚が疲れてしまいます。
なんだ、だんだんヤワな体になっているぢゃあないか、と思ってしまいます。
やはり、昔の兵隊さんの行軍のように重い荷物を背負って、重い靴を履いて、きつい傾斜をゆっくり駆けることが、体のためには一番よいのかもしれませんね。
と言いつつ、三日前に、出勤前の筋トレをまたやりすぎて、出勤徒走中に右大殿筋を傷めてしまい、リハビリちぅ。
昨日は自動車で通勤してしまいました。
先週も、右大腿二頭筋負傷で金曜日は自動車通勤だったので、癖になったように見えます。
人は安きに流れる、と言われずして安きに流れんがための事前負傷でないとよいですが。
それで、今朝はお散歩に出ないで、室内で筋トレをしておるのですが、負傷部位にとってはこちらのほうがダメージが大きいような気がしないでもありません。
倉木新曲、「1000万回のキス」を聴いて♪ [倉木麻衣]
倉木麻衣師匠の新譜「1000万回のキス」の映像付き試聴曲を視聴させていただきました。
とても良い曲で、心の琴線に触れてきます。
ここ数年に発表なされた楽曲が悪いと言うわけでは毛頭ありませんが、今回の新曲は、その幾分チャラいタイトルとは裏腹に、素直に自然に心に触れてくる曲と観ぜました。
私は、もともと倉木麻衣師匠の歌声には、他の歌手には感じない深いものを直観根源的生理的に感じ沁みるものでありまして、それが良い楽曲ともなると、なおさらでございます。
動画で聴くと、倉木麻衣師匠の愛らしく素直な表情と所作が見て取れて大変いいですね。
ライブに行かなくても近況が見て取れるようで、大変よいと思います♪
ところで
「1000万回のキス」をレコード屋さんで購おうとすると、化粧品会社の販促ポスターがついてくるということらしゅうございます。
これはいけませんね。
ポスターは全く欲しくないので困りますね。
断るのも品が無いし、もらってから捨てるのも罰当たりだし。
つまり、レコード屋さんではこの新曲は買えないということです。
斯様なことから、セブンイレブンの通販に注文しようかと思っております。
何はともあれ、このような良い曲は沢山売れて評価されなければなりません。
良いものが良いと評価される正しい社会であって欲しいというのが、日本に棲む私の切なる願いであります。