自転車乗るならヘルメット♪ [妄言妄語]
この間、職場から自転車で帰宅中、高速で降走中にあわや転倒大惨事という事態に直面したわけであります。
そういう事態に至らないよう安全運転に万全を期することは言うまでも無いことですが、自動車以上に自転車は他者の危険行為に依存する割合が高いわけで、そういう事態に至ったときの用意も万全でなければなりません。
要すれば、私はヘルメットを用意していなかったということであります。
それで、今更ながらですが、自転車用ヘルメットを物色しますと、変な形状のものが多い。
ほうき星みたいな。
あれで後ろに転倒したら、首の骨が折れてしまいそうな。
普通、ヘルメットと言えば
とか、
などです。
あるいは、ちょっと奮発して、9万4290円。
夜間はサングラスをしないので、風防があると便利ですよね。
でも、やはり安全のためにはフルフェイスがよい。
頑張って、33万6千円。
しかしまあ、自転車が8000円ですから、分相応、身の丈にあったこんなヘルメットがいいかと思います。
Amazonで、1980円♪
または、昼食代削って、費用捻出、4593円。
夜に蝉の声♪ [妄言妄語]
帰宅してテレビを観ていると、セミの声
テレビかと思ってチャンネルを変えたが、やはりセミの声
セミの声は、テレビのある室内ではなく、外から聞こえておりました。
しばらくすると、聞こえなくなりました。
ちょっと風が出て涼やかになったからでしょうか?
きょうは、お蒲団をかけてやすみましょう♪
ドブ、暑さにちょっとだけ負ける? [暮らし]
お休み前の夜、ちょっと暑いな、と思ってしまったドブは、翌日の土曜日に、デパート「りうぼう」に走る。
そして、ついに買ってしまった「団扇」、2枚で210円。
これで、沖縄の夏も涼しく快適に過ごせます。
ぢゃが。
寝ると、眠ると、手が止まる。
汗で、シーツが、ベッドが湿る。
これはイカン。
翌朝の日曜日、ネットショッピングで、寝ゴザを注文してしまった。
これは、福岡県筑後地方のイグサを使用した最高級品であります。
思えば、実家付近では裏作でイグサが栽培されていました。
イグサの収穫期には加勢人が活躍します。
そして、大きな木製の風呂桶のような方形の移動プールで、染色というか、クスリツケをします。
それを編む茣蓙加工場が実家の近くには沢山ありました。
ちなみに、実家の周囲には錦鯉、食用鯉や金魚等の養殖せんすいも沢山ありました。
鰻の放し飼い(自然の生簀)も。
さて、このイグサ寝ゴザが届けば、最強
日本の夏、沖縄の夏、過ごしやすい夏、暖かな夏♪
沖縄のライブ事情♪ [地域情報]
洗濯屋さんで、伝票書いてもらっている間に、壁のポスターを眺めました。
今後のライブ予定。
小田和正さん、7月2日(土)、7月3日(日)に、宜野湾市海浜公園野外劇場。野外で連演ですね。
台風2号の影響で9月に延期になりましたが、石川さゆりさんの公演がございます。9月17日(土) 名護市民会館、9月18日(日) 那覇市民会館。
9月は、松任谷由実さん、9月29日(木)、9月30日(金)、10月1日(土) 沖縄コンベンションセンターで3連演。
遡って、8月29日(土)と8月30日(日)は、福山雅治さんの夏の大感謝祭が西原マリンパークで開催されます。野外で連演。
あと、ケツメイシ(?)さん、倖田來未さんといった人々が、どちらも7月9日(土)に、同じ宜野湾市で公演なされます。
B'zさんは、今年は沖縄公演がないということで、ファンの皆さんは福岡まで遠征されるらしいです。酒の強いおやっさんたちが気勢を上げていました。
職場でもエアコンなし、しかも窓閉♪ [残念な結果]
職場では、課のエアコンが壊れてしまって、6月中に復旧の見込み無しという事態になりました。
ここまでは、私は平気です。
基本的に、日本にエアコンは要らないのではないかと秘かに思っているのです。
ところが、建物の我が課側の屋外で、伐採・整地・舗装工事が勃発(!)し、窓が開けられなくなってしまいました。
これはちょっと大変です。
火山灰の降る鹿児島、硫黄ガスの霧島、大空港の近隣のように窓が開けれない場所では、エアコンは必須と思われています。
それと同じような状況になってしまいました。
窓を開放すれば、室温は30℃ちょっとまで下がり、かなり快適な環境なのですが、窓が開けられないと、ちょっとした温度と湿度になってしまいます。
さすがの私も、ネクタイはとりませんが、上着を脱ぎます。
廊下にも空調は入っていませんが、廊下に出るととても涼しい。
会議に出ると、とても寒くて上着を着ます。
全館が空調なし、窓閉鎖であると、私もかりゆしウエアを着用ということになるのですが、館内でこれだけ温度差があるとそうもいきませんし、上着は手放せません。
いずれにしても、我が課は悲惨です。
人はやはり、高温はともかく、高温多湿には弱いのか、課員の疲弊が目だってきました。
扇風機を他課から借りて動かしていますが、温かく湿潤な空気が循環するだけで、みんな、あまり快適ではないようです。
2週間もすれば馴化すると思うのですが、私としては闇夜が怖いのです。
あわや、惨事っ! [交通安全・マナー]
傷めた脚を養生するため、数日に一度は自転車で通勤しております。
ギア比が意外にクロスしており、1速でもあまり軽くなくて、上り坂のきつさは、脚筋でも心肺でも走りに数倍するものがありますが、離着陸の衝撃が少なくて、負傷部位への負担は少ないのです。
購入から丸2週間が過ぎ、数十年ぶりの自転車にもやや慣れてきたところです。
で、最近は、交通ルールどおり車道の左端を走るように心がけていますが、この部分は非常な不整地帯なのです。
昨夜、帰宅時、きちんとそのような左端を走っておりますと、後方から自動車に煽られ、幅寄せされ、側溝との段差部分に追い込まれ、車輪左側が段差に接触し、速度も出ていたためアンコントローラブルになってしまいました。
ハンドルの向きと進行方向がずれているというか、ブレーキもかけていないのにスキッド状態か?
車でこの状態ですとスピンですが、自転車は、これに加えて、横転・前転・転倒・路面を含む障害物への激突があります。
これは大怪我するかも、と思いながら、瞬時一番大丈夫そうな転倒箇所を探してしまいましたが、昔鍛えた自転車少年の感覚が戻ったのか、福岡に残したサーキット仕様の「魂すぺⅡ」のスピリチュアルエイドか、はたまた普段の善行の報いか、たまたま、か、奇跡的に立て直しゆるやかに停止するにいたりました。
止まった場所がたまたま交番前であったのは、特に意味の無いことでありました。
佐賀でも、鹿児島でも、ここ沖縄でも、交通マナーは凄いものがあります。
山口は、人柄的には九州よりも荒い、怖い感じの人が多かったように思いましたが、平均速度が速い割りに、交通マナーはとてもよく、歩行者や自転車に優しい運転が印象的でした。
九州は、人柄的には温和で純朴なイメージですが、交通に関しては、荒い、というより、無神経あるいは自動車至上主義な感じです。
全国的にそんな感じで、山口だけが特別に素晴らしいのでしょうか?
省エネ、省資源生活♪ [妄言妄語]
ヘアスタイルを、ベリーショートから、ベリベリベリーショートに変えたことにより、洗髪の水とシャンプーの量が可成り減りました。
リンスは使う意味もなくなりましたし、ワックスも同様♪
お風呂が、自宅マンションの大型給湯器から社宅の小形給湯器に変ったことにより、お湯を貯めるのに時間がかかることから、シャワーのみになり、水とガスの使用料削減♪
マンションの自室の部屋は10階だったのでエレベーターを使うことがありましたが、社宅は3階建てなのでエレベーターはなく、入室に電気を使わなくて済みます。
もっとも、自室は1階なので、社宅にエレベーターがあっても使いませんけど。
以前は、徒歩(走)通勤できない時は、自動車かバスで通勤していましたが、車を持ってこなかったので、代替手段は自転車かバス(しかしバス停までは遠いので・・・)です。
それから、以前は、週一回、クリーニング屋さんまで車で往復していましたが(車のため、なのですが)、当然今はクリーニング屋さんへも徒歩です。
ただ、
ただ、除湿機が大小各1台、10時間/日 ほど稼働していますので、この部分は多少電気を喰っています。
空気中から一日に3リットルほど採取される自然水を有効利用できるといいのですが、飲む勇気はないのです
それと、以前よりちょっと自分の水分摂取量が多いようです。
除湿機に溜まる水を飲む勇気と体力(耐菌力)があるといいのですが。
除湿機に溜まる水は、かび臭い+壁塗料臭い 感じがします。
あまり美味しくないように思えるのです。
ま、細かいことはさて置き、ことほどさように、ここ沖縄においては、省エネ、省資源生活を心がけております。
沖縄は、地道に火力発電を主力にされている感じですが、電力需給があまり逼迫しているようには思えません。
しかし、自動車全廃による化石系資源の使用削減と同様、使用電力削減はやはり化石系資源の使用削減に繋がると思われますので、ここ沖縄でも、節電は大切なことなのです。
むむ、やけに暑いと思っていたら、間違えて冬季保温用のユニクロのヒートテックシャツを着ておりました。
沖縄に電気扇風機を持ってこなかったので、団扇をいくつか買い揃えたいと思います。
昼間は兎も角、夜で40℃近くなると、団扇の風も欲しくなることでしょう。
それから、快眠と衛生環境保持のため、寝ゴザを購おうかとも思っています。
ベッドに敷く、という使い方もあるかもしれませんが、ここはやはり日本の伝統、畳に直に敷きたいものです。
ベッドの場合、汗をかいたらマットレスなどが湿ってしまい、週一くらいの洗濯が必要ですが、畳に、厚手の寝ゴザを敷いて寝ると、汗はゴザ内の通気とイグサの効果で、時々表をタオルで拭いて乾かすだけでいいのです。
団扇と寝ゴザ、これが良き日本の夏の過ごし方ですね。
エアコンの温度設定は28℃なのか34℃なのか、なんって言っているのは、西洋式生活様式にならされてしまった証左でしょう。
職場にあっても、室温38℃でも冷房を入れず、団扇で自然な涼をとり、涼しげにネクタイをきりりと締めるのが高温多湿の日本の、日本男児の矜持☆
クールビズと言って、ネクタイ外して、胸をはだけながらもエアコン効かす、っていうのは、何のためのクールビズ?
沖縄、渾身の梅雨明けっ!! ♪ [地域情報]
\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿本日、沖縄は目出度く梅雨明けいたしましたぁーっ\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿
つい数日前に北部九州が梅雨入りしたことを考えると異常に早いように思えますが、思い起こせば、沖縄が入梅したのが4月の30日。
爾来、40日。
台風が2個も到来、うち激烈なほうの一個は沖縄直撃という苦節の日々でございました。
自動車を実家に預けて沖縄に赴いたあたくしは、雨の日も風の日も、この脚、この足で通い続けるハブ坂の道♪
社宅1階に棲むあたくしは、スーツがかびる除湿の日々。
あたくし自身は、高温多湿は、ムシムシ、ジメジメ、ベトベト苦にならない、でも、お洋服が白くカビるのは厭や。
除湿機回しているから、青カビはしないのかな?
梅雨明けしたら、カンカン照り、ジリジリ、アチアチの日々なのかしらん?
トロピカルですぜ、リゾートですぜ、バケーションですぜ
と、ことほどさように、気分がよろしい。
本日、職場の当課のエアコンが故障しました。
(おまけに、建物全体の結露の排水管が当課の天井部分で詰まっているようで、天井から滝水)
業者さんに診てもらいましたが、古いので、部品取り寄せ。
あるかどうかは不明
きょうは室温が32℃くらいだったので、あたくしとしては上着を脱ぐ程度で、ネクタイを取るにはいたらない状況だったのですが、暑がりの課員はだいぶん堪えていたようです。
鹿児島でもそうでしたが、暖かい場所で生まれ育った人は、暑いのが苦手なようです。
なぜか、廊下の気温は外気温と同じ30℃くらいだったので、扇風機を使って、廊下から空気を入れ窓外に逃がすという強制給排気を試みました。
これが意外に効果的で、室温が31℃くらいに下がり、上着を着たい状態。
「なんだ、これでエアコンは要らないじゃないか」と言ったら、皆から思い切りにらまれました。
たまたま居合わせた部長が、あたくしを心配そうに見ていました。
自転車を買ってしまいましたもの♪ [暮らし]
自転車通(以前はトライアスロンもやっていたそうですが、だんだん自転車や、スカイ&スキューバダイビングにのめりこんだとのこと。マラソンは今も参加している。)の部下に紹介してもらった沖縄県最大の自転車屋さんに冷やかしに行こうと思って身支度をしていると、寝室の携帯電話が鳴りました。
取った時は切れていたので電話をかけ直すと、その自転車屋さんを紹介してくれた部下からでした。
私のいる社宅近くを通りかかった時に自転車がパンクして、社宅近くの自転車屋さんで修理しているが、8000円で程度の良い中古自転車が出ている、という情報提供でした。
社宅近くの自転車屋さんなので、既述の最大手自転車屋さんではありません。
私としては、ブツは安いほうがいいし、お店も近いほうがいいので、こちらを見に行くことにしました。
店に着いた時は、電話をくれた彼は既に修理を終えて出発していましたが、店の親父さんと、若い常連さんが店の前のスペースでお話をされていました。
そして、件(くだん)の8000円の中古自転車が店の外に展示されていました。
恐れていたロードバイクではなく、MTBでした。
クロスバイクが狙いではありましたが、路肩道が厳しく(でこぼこ)、かつアップダウンも激しい状況を考えると、MTBがいいかもしれないと思いました。
金属部に錆は出ていましたが、タイヤは新しく、前後の泥除けも付いていました。
親父さんが持ち込み自転車の修理をされている間、常連の方とお話をしました。
この方は、以前はマラソンをやっていて、途中から自転車にハマったとのこと。
今も駅伝には出ているが、自転車を始めてから、ランも速くなり、キロ3分半くらいで走られるそうです。
私は、脚や大殿筋などを傷めて走れないので、補完的に自転車に乗ろうと思っていることなどをお話しました。
30分ほど話しているうちに、すっかり買う気になってしまって、親父さんが持ち込み自転車のパンク修理を終えられると、即決でお支払い(トレランシューズの半分の値段の8000円ですから)。
前照灯は付けました。
キャップライトと同じLEDです。
さて、普段走っているコースをこの自転車で走ってみました。
これがなかなか・・・。
きちんと自転車に乗るのは30数年ぶり。
そして、歩く筋肉、走る筋肉、自転車を漕ぐ筋肉、それぞれ違う。
つまり、自転車はきつかった。
上りがきつい。
それから、サドルが痛い。
下りは、相当楽です。
ということで、同じコースを自転車で走って、ランより堪えてしまった日曜日の夕でした。
もちろん、時間は若干短いです。
これからは、バランスよく体を作って行きたいなぁ♪
沖縄も、やっと真夏日? [地域情報]
きょうの天気予報、沖縄(那覇市)は晴れて、最高気温は30℃となる見込み
強い陽射しのもと、真っ黒になって野山を駆け回りたいところですが、実は先週の台風2号迎撃作戦において、決死の野外作戦に参加した結果、体の裏側を傷めてしまい、走れなくなってしまいました。
特にダメージが大きかったのが、右大殿筋。つまり、右臀部の筋肉。
走るときに大きな役割を担う筋肉で、今年に2月にも一回傷めて、二ヶ月ほどジョギングを自重した経緯があります。
ちなみに、体を傷めた野外作戦とは、こういうこと。
5月28日(土)の22時頃、巡回点検中の我々迎撃隊第3班は、緊急応援要請の叫びを聞いて、全力疾走で現場に向う。
後でわかったことですが、この時、既に1名が右脹脛に肉離れを起こしておりました。
救援要請の現場は、平時でも風の通り道になっており、無風時にすら強風が抜けることで有名な地点でありました。
都会の緑地計画に生かせば、クールシティ♪
と、強風時には大変な烈風が吹く地点。
台風時には駐停車禁止としている場所であります。
特にこの夜は、最大風速60m/s、最大瞬間風速75m/sが予測されており、数時間前から既に駐停車禁止で、さらにロープも張っておった地点。
でも、ここは当社24時間有人の中心施設入り口に至近の便利な場所(基本的に来客受け入れは停止している時間帯ではあります。)。
警告を無視して強引に入ってくる人が見受けられる場所でもあります。
そして、この夜も、最も台風が激烈なこの時点で、進入・停車されたお客様がおられた。
ドアを開けた途端にドアがねじれ、咄嗟に閉めようとしたが、ねじれて変形したドアは閉まらない。
車内に強風が吹き込み、車ごと吹き飛ばそうとする。
そこで悲鳴の救援要請となり、我々近辺に展開していた迎撃隊のほか通りすがりも加わり、飛ばされそうな車を押さえ込む事態と相成った次第。
閉じないドアを押さえ込むことも必要。
車内には人がいるので、車が飛ばされてはいけない。
私は車の前左部でボンネットとフロントウインドウの境のクレバスに手をかけ、全体重をかけて車を押さえ込む。
烈風が、パンチの如くに顔や体を殴りつけ、車も人体も浮きかかる。
体を極限まで寝かせ、浮力に抗う。
2時間も経てば、風も治まろうが、体力が持たない。
10名はいたろう誰もがそう思った。
割れたサイドウインドウの細かい破片が眼球を打ち、目を瞑る。
数名が、キャップや眼鏡を飛ばされる。
幸い、私のキャップは、重ねて着けたヘッドランプのベルトで飛ばされずに済みました。
大泉滉さんと、大泉洋さん♪ [妄言妄語]
今年の野球映画中の、野球チームの監督役をなさっておられるという、大泉洋さん。
この方は、大泉滉さんのご子息なのでしょうね?
出演作は数知れぬ、希代の名優、大泉滉さんは、確か、ロシア貴族の血を引くお家柄で、御父君は高名なロシア文学者であらせられた。
後年、東京から北海道に帰住されたのではなかったのかしらん?
いっぽう、大泉洋さんは北海道のご出身なのですね。