外気温、20℃を切る? [地域情報]
会議室で、誰かが、エアコンの室温が21℃になっていると指摘しました。
そうです、夏場の室温設定がそのままになっているから、21℃なのです。
今日は、沖縄は冷え込んでいて、昼なのに外気温は18℃。
すぐさま室温は25℃に再設定されました。
沖縄ではインフルエンザが流行っております。
私の課でも、インフルエンザと診断されて休んでいる人が2人、よくわからないけど体調不良で休んだ人が3人、家族がインフルエンザに罹ったため休んだ人が1人、用事で休んだ人が1人、全然休まないが誰にも言わず秘かに頭痛や脱力感と闘っている人が1人。
他の課でも、それぞれ複数の人がインフルエンザで休んでいます。
実は私自身、2週間前にインフルエンザに激似の症状が出ましたが、土日寝込んだだけで、月曜日から根性で仕事に死力を尽くして邁進いたしました。
それがよくなかったのか、私と額を突き合せての打ち合わせが一番多かった係長が先週土曜日にインフルエンザに罹患いたしました。
土曜日は出張予定だったのですが、発病して私に電話してきたので、当然感染拡大防止の観点から出張を取りやめさせました。
医師の診断は思ったとおりインフルエンザでした。
ということは、その1週間前、私も本当にインフルエンザであった可能性が極めて高くなりました。
月曜日は、当然その課長は公休扱いです。
なんと、その係長の直近に席のある主任もインフルエンザでお休みでした(私が本人からの電話を受けました。)。
ほか4名が体調不良で休んだのです。
まずかったです。
私は、基本的に医者にかからない。
体が動く限り出勤する。
休日は体が動かないことがあるが、意識が朦朧とすることはあるが、平日はどんなに頭痛があっても高熱であっても鼻水地獄であっても、体は動くのです、意識はあるのです、昭和高度成長期のサラリーマンの悲しい性。
(かつて、職場で意識不明で倒れたのは、先述の急性肺炎を含め二度だけ)
決して休まないこと、死して屍拾われる迄(骸と屍、どちらが好いか、ということなれば自明也)。
これが時として組織の崩壊を招くのですね、猛省です