ドブ、交通事故を目撃す! 119番通報す! [悲惨な結果・・・]
昨日は、昨今の交通迫害状況に心を痛め、多少強い表現の記事を書いてしまいました。
本日は、朝からよいお天気でした。
沖縄の梅雨というのは、乾季・雨季という括りでは全く捉えられません。
雨が降ったと思ったら、次の日は真夏のカンカン照り。
ということで、今日は昼下がりまでは真夏でした。
真夏だけど、風は非常に強かった。
西原マリンパークの砂浜には沢山の海水浴客がいましたが、風は強く、風が飛ばす砂粒が体に当たって痛いのなんのって。
順風と逆風では走りが大違い。
平均しても、大変きついお散歩です。
あるバス通りの交差点そばの舗道で、自販機でサプリ水を求め坐って給水していると、子どもたちのはしゃぎ声が聞こえ、そちらを向くと、3人の男の子が交差点の横断歩道を渡ろうとしていました。
横断歩道の信号は青になっていました。
車通りの信号は赤でした。
3人の子どものうち、1人が先頭で駆けて(ダッシュ)渡りはじめました。後ろから来ている二人の方を見ながら、つまり前方は見ないで。
遅れた2人の子どもが「危ないっ!」と叫びました。
見ると、軽自動車が突っ込んで来ていました。完全無欠の信号無視。
子どもは軽自動車の側面に衝突し、反動で手前に跳ね飛ばされました。
大きな音がしました。
交差点の向こう側からは、男の人が横断歩道をこちらに渡りかけていました。
撥ねられた子どもは泣き出しました。つまり、意識はありました。
2人の子ども、それから3人の大人(横断歩道を向こうからこちらに渡りかけていた男性、私、私より現場に近い場所にいた女性)が駆け寄りました。
私は119番に電話しました。
消防の担当官から場所を訊かれましたが、とっさに地名が浮かばず、コンビニとバス停と、その他の目印を答えました。
状況を訊かれました。
被害者の年令(大体では駄目みたいで、連れの子どもに訊きました)、性別、受傷状況、私の名前、私の連絡先等々。
電話を終えると、被害者のお母さんが来ていました。
怪我をした子どもが突然立ち上がり、傍の建物の階段を駆け上がっていなくなりました。子どもは元気ですね。
お母さんは、子どもの名前は呼ぶものの、追いかけては行きません。
ちょっと余裕のようですが、救急車が着く頃には連れ戻していました。
救急車が来て、ちょっと遅れてパトカーが来て、その間、私たち2人は(女性はバスに乗って去られたようです。)、何か訊かれると思い、待機していました。
救急隊員は、加害者グループ、被害者とそのご家族(ご家族は事故状況は判らないと思います。現場にいなかったから。)に状況を確認すると、1名を残し、被害者とご家族を乗せて病院に向かいました。
その後、私と、横断歩道を向こうからこちらに渡りかけていた男性の2人は、警察官から簡単に事情聴取されました。
それから、交通事故専門官が来るからちょっと待っててね、と言われました。
現場には加害者グループ(子どもを撥ねた車の運転者と同乗者、並びに、赤信号で止まった後続の仲間の車両の運転者と同乗者)しか残っていなくて、事実が伝わらないといけないので、言われるまでもなく、待って証言するつもりでした。
雨が降り出しそうで、ちょっと焦りはありましたが。
ややあって、専門官たちの乗った警察車両も到着し、同じような証言をさせていただきました。
その間、約1時間。
疲れも汗も吹っ飛んでしまいました。
検証の続く現場を離れると、案の定、10分後には雨が降り出しました。
交通戦争です。
私は、交通事故を目撃した経験は相当ありますが、119番通報したのはこれが二度目です。
交通事故直後を目撃したことも多いですが、凄惨な例が多いです。
自分自身が被害者になることも多いです。
月400km走っていると、相当やられます。
相手(自動車運転者)は、側道から出るとき、歩道では止まりません。
車道(本道)に出る時も、左折の場合は右しか見ません。
自動車運転者の身勝手で危険な習性は理解して注意している私ですが、相手はあの手この手と新手を繰り出してきますので、油断はできません。
多少の打撲や擦過傷は仕方ないとして、致命傷を受けないように注意する日々です。
反撃の道具を持たないのが悲しいのですが。
4月30日 お散歩 27.69km 1933.7kcal
交通戦争 [残念な結果]
数年来、自動車による殺傷事件が増加する傾向にあるようです。
交通「事故」は減少傾向にあるが、交通用具殺傷事件は明らかに増えている。
私怨による目的殺人であるならば、被害者にも多少なりとも縁の故無しとしない面がありますが、昨今のような無差別殺人事件となると、理不尽・不条理の昇暴。
行政も司法も、この残忍な凶悪犯罪に追従、対応が全くできていません。
自動車は、便利な道具、文明の利器ではありますが、極めて強力な大量殺人凶器でもあります。
利便性と危険性の諸刃の剣という点で、今話題の原子力発電に似た点もありますが、被害者の量において格段の違いがあるとともに、世の関心は個別の殺人にしかなく、交通行政の在り方には全く議論が湧きません。
私は、自動車の所有・運行は、運転とは別に免許制にしてはどうかと思います。
そして、所有・運行は、原則的に、公務緊急車両のほかは、業務上(荷物・人員の運送)に限る。
業務外で所有・運行できるのは、身体的にハンディキャップのある人のサポート、幼児・老人の送迎が常時必要な場合に限る。
通常の通勤は、輸送機関(軌道車、バス、フェリー等、稀にタクシー)、自転車、徒歩、水泳ということになります。
少子化により、計算上50年後には日本人はいなくなりますが、これだけ子どもの無差別殺人が続くと、30年後に滅亡しそうな予感さえします。
本日の朝の関口さんのテレビ番組で、コメンテイターの初老の女性が、通学方法を集団通学から個別分散通学に変えるべきだとコメントされていましたが、この、問題の矮小化にとてつもない危機感を感じました。
まったく事の本質がお分かりになっていない。
この種の犯罪を現状のような対応のまま放置しておくと、いかな日本でも応報主義が鎌首をもたげて来る可能性があります。
大切な奥様とお子様を亡くされたご遺族が、犯人を殺害したいと思ったとしてもそれを批判することは私にはできません。
また、それが人間として自然な感情であることを否定できるものでもありません。
私は、およそふた昔ほど以前に、父を交通事件で亡くしました。父が自転車通勤中の惨事です。
状況的に100%暴走車(無免許10代男性)が悪かったのですが、加害者に有利な情報を引き出すべく、父の日常等について執拗な事情聴取を受けました。
挙句に、加害者への寛大な処置を求める嘆願書を書かされそうになりました。私は、法律上可能な最大の厳罰を望みますと答え、嘆願書作成を拒否しました。
当時の交通警察は、被害者遺族の心情などなんとも思っていないという証左です。
この前の不祥事では、署長さんが土下座して謝罪されていたので、上層部の意識は少しは変わってきたのでしょうか?
さて、歩行者も、現状を厳しく認識し、正しい対応をしていないと、簡単に命を落としてしまいます。
歩行者は、自動車運転者のように攻撃の具は持ちませんので、専守防衛となります。
通り魔の凶行に加え、自動車の凶行にも意識を怠らず、安全安心なウォーキングを楽しみましょう♪
さてさて、今日も雨。
いや、朝の内は陽射しがあったのですが、出発して30分くらいで霧雨、そして小雨、本降り、ついには大降り、豪雨と変貌してしまいました。
今日は南に向かいました。豊見城あたりです。
あしびな付近では雷に襲われたかと思いましたが、空港が近いことがあって、飛行機の轟音の聞き違いでした。
風邪は治らないが、すっかり雨中生活にも慣れ、豪雨の中でも平気で座って給水・給食するようになりました。
進歩ですね♪
4月29日 雨中お散歩 28.06km 1978.4kcal
昨年より二日早く、沖縄、待望の(?)梅雨入り! [地域情報]
いつもの頭痛で、定刻に目覚め、悪寒がしたので、布団をかけて二度寝しました。
その後、7時半に起きましたが、頭痛と悪寒は強さを増していたので、二度寝は逆効果でした。
兎も角、珈琲と菓子パンで軽食、腹筋等の準備運動をしてから、牛乳と調理パンで朝食。
雨足が強かったので、散歩のお出かけはちょっと待ちました。
12時まで待ったところで、若干小降りになったので、イザ出発。
いつも雨だから、雨との賢いお付き合いが肝要です。
頭痛と悪寒を治すリハビリジョグ(?)と位置付けて、ゆっくり走ります。
傘は、危ないので差しません。
特に、凶悪凶器である自動車の暴行から身を守るには、視界の確保が重要です。
あんまり遠くまで行かないように、近所を西に東に走りながら北上します。
そして、伊祖公園横からパイプライン通りに入り、北上します。
それから、右折し東行。米軍普天間飛行場と米軍海兵隊キャンプの間を抜けて、普天間高校前から右折南下。
琉球大学横を通って、キリスト大学横を通って、坂田交差点を左折し東行。
そんな感じの雨中リハビリお散歩でした。
帰宅して、ニュースを観ると、沖縄、待望の梅雨入りっ!!
昨年の梅雨入りは4月30日でしたので、今年は二日早くなっています。
でも、湿度があまり高くないので、雨は降っても梅雨という感じではありません。
いずれにしても、早く梅雨入りした分、早く梅雨明けするといいですね。
台風は来なくていいですから。
昨年は、台風のために何回サービス休日出勤させられたことか。
車ないのに・・・。
さて、昨年の梅雨入りの日のお散歩距離は33kmで、1440Kcalのカロリー消費でしたが、今年は?
4月28日 雨中リハビリお散歩 30.14km 2096.3kcal
距離は短くなっているのに、消費カロリーが増えているのは不思議ですが、使っているソフトが違うので、というところでしょうか。
以前のソフト(ネット上)は体重記入がなくて、今のソフト(ネット上)は体重記入があるのが大きな違いです。
あ、今日は12時に出発したので、昼食を摂っていませんね。
今日の摂取カロリーは1500kcalくらいかな?
死ぬかな?
頭痛と悪寒は、夜には軽快しましたが、ジョグの効果なのか、珈琲の薬効なのか。
ドブ、トライアスリートと誤解されるっ!? [妄言妄語]
昨夜は、大変遅い歓迎会でした。
担当役員をトップに、全社の事務系、営業系、技術系幹部(部課長)が集まる歓迎会です。
なにしろ、担当理事自体が新任ですので、我々も緊張と気合の歓迎会です。
歓迎会は社外のお店で開催されますが、歓迎会の前に本社会議室で月例の全社会議(上記メンバー)が開催されました。
その会議後に、とっても遅ればせながら、役員室までご挨拶に行きました。
たぶん、社内の部課長のうちで一番遅い挨拶ではなかったろうかと。
実は、私のポストは、階位は低いですが、もしかしたら経営的観点から見れば社内で最も枢要なポストかもしれません。
役員は、私がどんな人間か心配なさっていたようです。
とりあえず、とんでもない人間(とても悪い意味で)ではないようで安心した、と言っていただきました。
が、これは、今までご挨拶にも伺わず、また、大きな課題をたくさん抱えている部門の経営を預かる割にはのほほんとしている感のある私が、心配要素を発生醸成流散させていたためで、反省しなければなりません。
さて、肝心の歓迎会ですが、そのような大事な歓迎会であるにも関わらず、3分の1ほどが欠席でした。
出張中や喪中の方もありましたが、大方は連休前夜というのが原因かとも思われます。
内地から単身で赴任されている方、特に新任の方は、この連休、早くおうちにお帰りになりたい心中、お察しします。
私の場合、赴任して1年、一回も帰省していませんが、大切な倉木麻衣さんのライブにさえ行っていないのに、何の顔(かんばせ)あって我が家にまみえんや。
さてさて、歓迎会は、普段話さない方々と親しくお話しできるよい機会です。
内地から来られた方だけではなく、うちなーの方で管理職に昇進された方々も沢山いらっしゃいます。
そんな方々は、私のことをご存じの方も多いようで、私の名前(姓)や風貌に興味を持ってくださっているようです。
私の名前は、沖縄に多い名前にとってもよく似ているのです。沖縄に地名もあります。
でも、私の名前は沖縄にはないのです。という落ち。
それから、私の顔は、沖縄の人っぽいのかな?
目鼻立ちの整った(笑)、ぱちくり瞳(飢えた狼のように:苦笑)の、よく日に焼けた、精悍な(失笑)
挙句に、私をトライアスリートだと思っている人が沢山いたのには、驚いたというより笑ってしまいました。
トレイルラン用のバッグを背負って走り回っている姿を社宅で目撃されたようですが、なにしろ私は泳げない(笑)。
バイクは、昔は山登りもできましたが、今は沖縄の坂道に抵抗できないくらい筋力が落ちています(負荷をかけた膝の屈伸力は強くなっているので、筋持久力が落ちているのでしょうか?)。
そんなことを白状したら、では、マラソンで猫さん程度に走れるのでは?と言われ(大汗)。
マラソンなんて、「出た」ことどころか、「出ようと思った」ことすらないのです。
そうか、見た目は元気そうに見えるのだな、と、反省というか、警戒したものです。
というのは、本当は体調が悪くて、日々必死で生きているのに、余裕綽々と見られるのは逆に辛いものです。
内地から来られた新任の方で、2名ほど那覇マラソンへの出場を宣言なさいました。
沖縄マラソンのほうが涼しいよ、という声がありました。
そう、この会のメンバーの半数くらいはどちらかに出場経験があるし、数名は出続けられており、みんなアスリートなのです。
爬龍(ハーリー)をやる人も多く、連休中の最大行事「那覇ハーリー」には当社からも毎年出場しており、実はこの歓迎会の幹事が、爬龍会の主宰です。
私は泳げないので、資金参加いたしました(汗 大枚です)。
といった経過を踏みながら、やっと担当役員の傍に行ったのですが、話し始めて5分も経たないうちにお開きになってしまいました。
それでも、担当役員は私に気を遣っていただいて、某部長のお開き挨拶中も私と話をしてくださっていたのですが、某部長に見つかって注意されてしまいました(済みません、わたしのせいです)。
最後になりましたが、このお店、よく使っているのですが、昨夜は、配膳配杯の女の子のコスチュームがベリナイスでした。
ミニの沖縄衣装なのですが、生地が紅型っぽくて、とっても鮮やかで、私の好みの色合いでした。
もちろん、その衣装を身に着けている女の子たちが素敵だから衣装の良さも発揮されているということを忘れてはいけません。
いったいに、沖縄の女の子は、小さな子から20代くらいまではとても可愛くて美人が多いです。とりわけ、小さな子の可愛さは尋常ではありません。
それが、30代、40代となると、普通(!)の感じになられるのはなぜでしょう?
ちなみに、私は、同年輩の女性が好きです(変な意味ではなく、人間として)。
ずぶ濡れドブ、おっちゃんに声を掛けられる♪ [地域情報]
もう、最近の土日はいつも雨なんだから
土砂降りの中に、お散歩に出かけるときの気持ち。
そりゃあもう、悲愴な気分・・・。
それをやる気に変えて、いざ出発、と。
出だしからずぶ濡れでは、2時間持たないと思ったので、傘を差して走り出します。
背なのバッグにはレインカバーを装着☆
物好きとしか思えません(笑)。
今日は、末吉公園に入ってみました。
中は、山みたいになっていて、舗道は、石畳といっても、デコボコでツルツル、ところどころ苔でヌルヌルの、非常にトリッキーなパスです。
おまけに、あっちこっち枝分かれしていて、どっちに行けばいいのか、さっぱり・・・。
急流(雨のせいで、濁流)もあり。
滝と、それを受ける滝壺、沼がある鬱蒼とした一角に辿り着き(迷い込み)ました。
落水が轟轟と。
凄い状態です。
雨のせいか、とてもスピリチュアルな空気を感じました。
神性で厳かだけど、峻烈で、正直、怖い、という感覚です。
雰囲気の一部は、こちらの YouTube において味わえます。
(http://www.youtube.com/watch?v=DmcpJ6iYUJI)
私のような穢れた者は、これ以上進んではいけないような気持ちに襲われました。
たぶん、晴れて、人が沢山いたらそんな気持ちにはならないのでしょうが、雨で、人っ子一人いない(実は、途中で一人だけいましたが)状況のせいでしょう。
謝罪の気持ちを胸に、急いで現場を離脱。
滑りやすい舗道を、足元に注意しながらあちこち走り回って、やっとのことで公園を出ました。
全く無関係に、葬儀宅そばを通りました。
あとは、そのへんをウロウロしてから、新都心公園へ向かい、公園とアップルタウンの周りを四周してから、いつもの坂下通り・龍澤通りを経て帰還いたしました。
今日は、終始雨が止むこともなく、給水も濡れながら。
ある交差点で、濡れながら信号待ちしていたら、隣で信号待ちをしていた初老のおじさんに話しかけられました。
時刻を訊かれたのかと思って、イヤフォンを外して近づいてみると、そうではなくて、自分の傘にお入りなさい、というとても親切な申し出でした。
びっくりです。
しかも、信号待ちの間、ということではなく、一緒に歩きましょう、というお言葉。
毎日ずぶ濡れで走っているので大丈夫ですよ、とお応えしたうえで、とっても親切で嬉しいお申し出に、心からお礼を申し上げました。
なんて優しいおじさんなんでしょう!!
雨のお散歩に疲弊した心身に、活力を与えていただきました♪
かつて、佐賀で通勤中、通りすがりの初老の御婦人に、自転車の荷台に乗せてあげましょう、と言われたことを思い出します。
沖縄の自動車運転の、歩行者に対するマナーの悪さ(自転車や歩行者もよくない)に毎日辟易しているのですが、それは全部が全部と言うわけではないのです。
自動車でも、横断歩道で止まってくれる人もいるのです。
パトカーもタクシーもバスも、歩行者に対してはマナーが悪いのですが、一般車よりはさすがにいいようです。
雨の2時間散歩はさすがに堪えて、15時から3時間ほど寝込んでしまいました。
発熱・頭痛です。
4月22日 雨中お散歩 20.71km 1435.8kcal
10年前の肖像♪ [お笑いネタ]
今日は散髪しようと思っていました。
それで、10年前はどんな髪型だったのかな?と思って、10年前の写真(画像データ)を探してみました。
10年前の6月に、勤務先に提出する身上書貼付用に自分で撮った写真が何枚かありました。
髪型は、いかにも管理職1年目らしいと言いますか、謹厳かつお坊ちゃん風の七三分けでした。
ふむ、今の私の趣味ではないな、と。
当時の毛髪を見てみると、細く柔らかく、かつ、生え際の後退が感じられます。
今は、毛髪がかなりしっかりしてきて、かつ、生え際が戻っています。ベリショートにしたせいでしょうか?
毛髪はいいとして、当時の私は今より20kgほど太っており、顔だちは、今よく見ると、彦摩呂さんと、バナナマンの日村さんと、山崎邦正さんをミックスしたようです。
当時はそのように意識していませんでしたが、今見ると本当にショックです。
今は、体もですが、顔も贅肉がそぎ落ちて、腫れぼったい感じだった目(瞼)が大変すっきりしました。
しかし、その代償として、皺が増えています(笑)。
それから、重役顔が課長顔になってしまいました、体型も(大笑)。
血圧も、約150-約100 が、96-57(低すぎでは?)に。
理髪店でもこんな話をしましたが、親父さんが、自分は内地から戻ってから15kg増えた、と言ってました(汗)。
当地では、みんな、非常に体格がよろしい。
4月21日 通勤的お散歩 42.91km 2975.1kcal
きょうも、朝から雨。
傘を差さないで、ずぶ濡れのお散歩となりました。
連日、ずぶ濡れです。
コンビニは冷房が効いているので、寒い・・・。
沖縄は、もうすぐ梅雨入りですね♪
昨日の疲れ [妄言妄語]
なんだか、肩から背中、胸が筋肉痛。
昨日は上半身の筋トレしてないのに。
雨中ジョグの疲れでしょうか。
今日も朝から雨。
かなり降っていましたが、一日室内で過ごすのも鬱陶しいので、ちょっとだけお出かけしました。
首里坂下通りから、石畳通りに曲がりました。
雨中の上りの石畳は滑る、滑る(笑)。
こういう場所での雨中ジョグはやめたほうがよろしい。
ずぶ濡れはよいとして、崖下転落死、あるいは車道側へ滑って轢死というのは、辛い。
早々に切り上げて帰還。
帰って、テレビ観て、食事して、昼寝しました。
明日も雨、4日連続雨中ジョグです。
風邪ひかないように注意しなくっちゃ。
それから、落雷は厳重注意です。
4月15日 休日お散歩:午前 9.37km 640.7kcal
午後、やめた・・・
元上司(15,6年前の)から食事の誘いがあったからです。
でも、約束の時間に約束の場所に現れなかったので、たぶん、場所がわからなかったのかな?
沖縄の空の安全回復? 北朝鮮人工衛星騒動 [地域情報]
北朝鮮の人工衛星打ち上げ騒動も、参加各国(特に、日本と北朝鮮)が、敢えて自らの軍事力を世界に過小評価させるための茶番にさえ見える形で、昨日、終息しました。
ですので、本日は、安心して外出できることになりました。
休日なので、お仕事に行かなくてはなりませんから。
午前はそこそこよいお天気でしたので、また日焼けしました。
16時過ぎて職場を出たら、かなりの雨が降っていました。
雨具もレインカバーも持って来ていませんでしたが、ままよ、とばかりに職場を後にしました。
途中、小降りになるかと思わせ、逆転豪雨が続きました。
豪雨の中を平然として走り抜けるのは、快感です。
とは言うものの、昨夜の退勤ジョグも豪雨でした。
背中の荷物が雨水を含んでかなり重くなります。
衣服が重くなるのはまだいいとして、リュックの重さは体が後ろに反るほどになります。
きょうは、性能の良いバッグだったせいか、昨夜ほどは重くなりませんでした。
他にも、豪雨ジョグのデメリットはあります。
まず、車が危ない。
歩行者無視の運転が増えます。側道から、一時停止もせずに歩道に出てきます。
それから、靴が滑りやすくなります。
急に車が飛び出すと、止まれません。
今日は、一回ぶつかりました。
脚をひねってしまい、膝を着くことになりましたが、車はそれを確認して走り去りました。
ぶつかった衝撃から、大したことはないと(死にはしないと)判断なさったのでしょう。
事実、軽い打撲の他は、そのあと、足がずーっと攣って往生した程度で、外傷もありませんでしたし。
大したことがなくて、本当によかった。
さて、空の安全。
沖縄国際大南側の道路を西方に走っていると、ちょうど左カーブする手前で、目の前(感覚的には20mほど前方)を数m(感覚的に、7~8m)の低空で大型貨物機と思しき機影が左から右に横切りました。
目の前の民家に、機影が半分隠れるくらいの低さですもの。
なんぢゃあっ!? と
そうですね、すぐ右手に、かの、普天間飛行場があるのですね。
民家は、道路沿いの一列だけで、その後ろは、米軍基地の土地ではないけれど、建物は建っていないようです。建物があればぶつかるので、無くて当然ですが。
その後、ぐるぐる遠回りして、浦添運動公園の陸上競技場のトイレに立ち寄ってから、なんとなく西南西の空を見上げると、飛行機が飛んで来ていました。
ずーっと見ていると、ぐんぐん迫って来て、まさしく私のちょうど真上を通過して行きました。
見上げる米軍機の腹は、九大箱崎キャンパスで見る民間大型旅客機の腹よりも、随分と大きく見えました。
ひぇーっ!と、頭を手で覆いたくなりましたが、トラックを走る中高生もおじさんおばさんも、全く気にしていない様子。日常の光景なのです。
あとで地図で確認すると、浦添運動公園陸上競技場は、さきほどの普天間飛行場の着陸ラインのちょうど延長線上にありました。
それにしても、小さな機影がだんだん大きくなり、自分の真上に来た時は、自分が狙撃若しくは爆撃のターゲットかと、馬鹿げた戦慄を覚えました。
やはり、普天間基地は異常ですよ。
全国の日本国民の皆さんは、この感覚を現地で体感されると、ことの重大さに震撼されると思います。
できれば、無人島に引っ越してほしい・・・ と単純に思いますが、米兵の皆さんがいなくなると困る人たちがいることも確かで、難しい問題です。
さて、きょうのお散歩、大変疲れました。
特に、豪雨はいけません。既述のごとく。
体も、冷えすぎます。
4月14日 通勤的お散歩 43.53km 3026.5kcal
カロリー、こんなではなかろう?という気はするのですが・・・。
これを信じれば、他の活動によるカロリー消費や基礎代謝を考えると、私、5000kcalくらい摂取しないといけないのですが、頑張っても、朝 600kcal、昼 800kcal、夜 800kcal 合計2200kcal程度。
これではいけないと思い、一個163kcalのチョコパイを一個食べました。これでOK♪
早晩、栄養失調で死ぬ?
きょうは街なかをお散歩してみた♪ [妄言妄語]
きょうは、のんびりと、街なかをお散歩したのです。
識名園あたりから西方に向かって住宅街を彷徨していたのですが、ぐるぐる回って安里に出て、ゆいレール牧志駅北から国際通りに迷い込みました。
最初の内は進めたのですが、県庁に近づくにつれてだんだん観光客の方が多くなってきて、とても安全には進めそうになくなってきたので、諦めて久茂地橋方面に離脱。
見栄橋からおもろまち付近を彷徨った挙句、いつもの龍澤通りへ向かったわけです。
今日の首里城付近は、なぜだか、あんまり人がいませんでした。
ほとんど閑散とした感じでした。
帰宅して、昼食を摂って。
テレビがつまらないので、お昼寝をして。
夕方、ちょっとだけジョギング。
距離が短いので、通勤と同じくらいのペースで。
4月8日 休日お散歩:午前 20.1km 1405kcal
:夕方 9.1km 612kcal
もう水着! 沖縄のビーチ♪ [地域情報]
今朝は、念入りに腹筋をやりました。
最近、ちょっと、いい加減と言いますか、惰性的になっていると自分でも感じていましたので、時間のある休日にはしっかりと☆
休日だけど、怠けているわけにはいきませんので、遅めの出発ながら、職場を目指します。
職場は、社宅から見て北北東になります。
一旦は北に向かいます。
それから東に折れます。
平日の通勤経路です。
でも、2kmほど進んだところで、南に曲がります。
それから、ずーっと、ずーっと南に向かいます。
5kmほど南に進んだところで、東に曲がります。
3kmほど東に進んだところで、やっと北に曲がります。
進み続けると、右手(東)に海岸線:砂浜が続きます。
ある砂浜(公園+海水浴場)で、給排水休憩です。
海辺に腰を下ろしてスポーツドリンクを飲んでいると、右手の砂浜には、大勢の家族連れが遊んでいるのが見えました。
さすがに大人は砂浜にいますが、子どもたちは水の中で走り回っています。
本格的に泳いでいる子どもはいませんが、かなり水につかっています。
ふと正面に目を向けると、左側から回り込んだところに、ショートパンツとタンクトップの可愛い女の子が二人います。
10代ですね。
とても可愛くて、素晴らしいプロポーションだったので、瞬時見入ってしまいました
服を脱ぎだしました。
水着になった二人は、写真を撮り始めました。
この季節を待ちわびていたのでしょうね♪
あんまり見つめると犯罪になるので、しかとは確認できませんでしたが、痩せている、と言うのではなく、スレンダーだけどアクセントの利いたセクシーなお二人でした。
ところで、この場で休憩しているのは私だけで、家族連れで賑わうビーチは数百mほど右手になります。
これはイカン
「てめえっ、なに見てんだっ!! 見世物ぢゃねえんだよっ!!この変態爺ぃっ!!!」と怒られてもいけないので、急いでスポーツドリンクを飲み干すと、そそくさとその場を後にしたのでした。
危うく難を逃れましたが、沖縄はこのように、夏に突入いたしました。
もちろん、この夏の途中で激しい梅雨や台風が挟まりますが。
兎も角、沖縄はビーチが多いですね。
四方海だから当然ではありますが、岸壁より砂浜が多いような気もします。どうなんでしょうか?
西海岸は米軍施設が多いので、民間ビーチは東海岸が多いのかな。
ちょこっと、ほんのちょこっとだけお仕事をして、ざる蕎麦とおにぎりの昼食を摂って、さらにちょこっと居眠りしながらお仕事してから、早々に退社いたしました。
おうちは、職場から見て南南西に位置するのですが、まずは北に向かいます。
3kmほど北上して、それから西に折れます。
6kmほど進むと、西の海が見えてきます。
西海岸は、やはり米軍施設が多いですね。
沖縄電力の発電所もあります。
それから漁港も多いのかな?
産業施設も多く、中南部に限ってはビーチがないように感じましたが、如何か?
今日は、よく日焼けしました(笑)。
今日は、少し荷物が多めでしたが、ゆっくりを心掛けたせいか、いつもより速かった(笑)。
4月7日 通勤的お散歩 42.05km 2889.1kcal
これだけお散歩すると、そのぶん食べないといけないのですが、夕食では、お豆腐とモズクと納豆を食べた時点で満腹になってしまいました。
これでは衰弱して死ぬので、根性で、チキンカレーを食べました。
ちなみに、食品はすべてローソンで購入したものです。
なお、自分の備忘のため付記しますと、四日目からの偏頭痛、二日前からの頭痛、発咳、本日の発熱から判断して、普通の風邪をひいているようです。
今日は、これだけ体調が悪いときに、どれだけやれるか、やれないかを試す意図と、できれば治そうという魂胆もあってのお散歩でありました。
さが桜マラソンの日を沖縄にて♪ [暮らし]
私は、昨年(2011年)の4月3日(日)に来沖しました。
爾来1年、自宅や実家には一度も戻っておりません。
そもそも、出張以外で沖縄を離れたことはありません。
すっかり沖縄の暮らしに馴染んでおります。
そんな、昨年の4月3日。それは、さが桜マラソンの日でもありました。
佐賀駅バスセンター発で福岡に向かう高速バスは、佐賀県総合運動場の傍を通ります。
バスの車窓から、ジョギング装束の沢山の人々が参集されている様子を眺め、嗚呼、今日は桜マラソンの日だったんだなぁ、と、柄にもなくちょっとセンチな気分になったものです。
佐賀で遭遇する3度目のさがさくらマラソンの情景は、佐賀での最後の日☆
この異動は、二年に一度の数ある異動の一つではありましたが、たまたま入職の地であり、後に自宅を構えた地からの離脱であること、加えて、九州・沖縄と括られるものの、決して陸路では戻れない沖縄への転勤であることで、ちょっと特別な思いがあったのです。
そういうこともあり、桜マラソンに集う人々を観て、石の心の私も、瞬時、人間に戻ったようです。
この佐賀桜マラソンのコースは、多布施川沿いの道路が主体で、私のジョギングコースの一つでもあり、また、行きつけのクリーニング屋さんのある場所でもありました(クリーニング屋さんには車で来ていました。)。
そして、文字通りこの季節には桜満開で、狭い道路の川側は、両岸とも河川敷は桜並木帯。
夏にはマムシ注意区域ですが、春は大丈夫です(沖縄は年中ハブ注意です、念のため)。
その日4月3日の夕方に着いた那覇は暖かかった。いや、暑かった。
沖縄に着いた途端に、気持ちはすっかり沖縄に入ってしまいました。
人間というのは、そんな現金な生き物なのですね(笑)。
職場構内の仮の宿に着くと、すぐにTシャツ1枚とジーンズで、夕日に包まれながら付近を散策しました。
さて、本日、2012年4月1日(日)は、その、佐賀桜マラソンの日。
対応日ではありませんが、感覚的には、佐賀を離れて沖縄に来て丁度1年ということになります。
今日は、昨日と打って変わって、朝からよいお天気でした。
今日は、西のほうの公園(浦添公園の一番高いところ)の展望台からの眺めを楽しみました。
昨日の展望台同様、観光客ふうの方は見たことがありません。地域の方の散策や憩いの場所だと思います。
風も強くなく、とても気持ちがいい♪
それから北に向かい、58号の牧港南交差点に出ると左折、一気に那覇に向かい、泊交差点で道路を渡りUターン、新都心公園でトイレ休憩&給水。
新都心公園では、思い思いの遊びを楽しむ沢山の家族連れで賑わっていました。
おもろまちあたりをぐるぐる回った後は、一気に首里坂下通り、龍澤通りを駆けあがり帰参したのです。
今日は、このあたり、観光客風の人も多かったですね。
ゆいレールからは、キャスター付の旅行鞄を引く若者が降りてきてタクシーを拾う姿もありました。
街を引いて歩く姿もありました。
大学の新入学生でしょうか。時節です。
そう言えば、昨年の私もキャスター付の旅行鞄を引いて、ゆいレールの駅前でタクシーを拾った覚えがあります。
4月1日 お散歩 28.01km 1953.1kcal
「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」が終わった・・・ [テレビ]
今日は4月1日、日曜日であります。
NHKのEテレにチューニングして7時を待ちます。
普通ですと、鮮烈でスパイチック(?)なテーマ音楽とともに、国際的謀略を阻止すべく、超常識的諜報活動や熾烈なテロ防止活動を展開する秘密組織「ペンギンズ」の実態を鋭く描いた秀作アニメ「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」が始まるところであります。
ところが、本日はなんと、「きかんしゃトーマス」の予告編が始まってしまいました。
憮然としつつ、予告編を最後まで観てしまった私であります。
日曜日のテレビ、楽しみにしていて、そしてそのとおり愉しく観ていたテレビ番組が終焉したわけであります。
思えば、昨年4月には「熱血!平成教育学院」が終焉いたしました(内容が変わって、その後少し続きましたが)。
また、ここ沖縄では、「世界の果てまでイッテQ!」が定刻の日曜8時ではなく、お昼に周回(週)遅れで放送されるので、(お昼の楽しみは増えたものの)ちょっと寂しいのです。
さて、「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」の後番組、「きかんしゃトーマス」、どれほどのものか?
かの、日本歌手倉木麻衣さんの所属会社の社長さんが、確か、基幹者トーマスさんでしたが・・・。
ソドー島自体は面白そうな設定ですね。
ここ沖縄に鉄道があれば、かなり親近感を持つところです♪
と思ったら、グレイトブリテン島(UK本土)とマン島の間に近接して在って、しかもグレイトブリテン島とは陸道と軌道が橋・鉄橋でつながっているようで、沖縄とは全く違うようです。
つまり、地域完結指向は有り得ない。
面白くないなぁ・・・。