便通のお話:便秘にならない方法 [その他]
今、テレビを観ておりましたら、いろんな外来の特集をやっていました。
そこで、便秘外来というのがあって、症例にビックリしました。
便通が週二回とか、月二回とかいう方があって、これは大変だなと思いました。
外来での指導の甲斐あって改善されるのですが、それでも週四回など。
週四回だと、私の認識では重篤な便秘です。
一日の食事が3回であるならば、一日の排便も3回であるべきであろう、というのが私の持論です。
大腸の貯便能(量)の個人差もあり、私の場合、大腸の貯便量(キャパ)が小さいものと思われます。
これはトイレの無い場所で数日暮らす場合にはちょっと困りものですが、一日以上トイレに行けない状況には幸いにしてまだ遭遇していません。
食事は、朝食が、朝起きて菓子パンと珈琲、運動して出勤前に、調理パンと牛乳。
昼食は、社内食堂で日替わり定食。魚orチキンと野菜サラダ、汁物です。
夕食は、ヨーグルト、トマトジュース、プロテインゼリー、カップ入りチキン、豆腐、納豆、酢もずく、おにぎり(orざるそば)で、全てローソン調達。運動量が少ないと思った日は、チキンか豆腐を外します。
運動は、朝、椅子に掛けて上体の捻り300回、ロデオマシーンのような上体側振200回。これが腹筋の準備運動。
それから、腰に枕と座布団を敷いて上体を低くする腹筋100回を4セット。
その中に、背筋やその他の運動を盛り込みます。
通勤は、基本的にジョギングです(今、脚を傷めており、歩きと走りを隔日としています。)。
上り下りが非常に多いコースですが、最終的に、往が上り、復が下りがメインと思っています。
ちなみに、5時起き(たまに4時起き)なので、睡眠時間は5時間弱です。
20年前は3時間未満、10年前は4時間弱と、加齢に伴い睡眠時間が伸びております。
7月29日 ちょっと遠回り通勤 23.20km
脚を傷めており、まずそうな時や給水中は、途中、歩きました。2kmくらいかな。
それでも運動にはなるので、自分としてはOKです。
どうもいけませんな・・・ [その他]
激しい頭痛や体の痛みで、火曜日はタクシーで出勤しました。
バス停まではとても歩けないと思ったからです。
ここ数年で最悪にきつかったので、休むという考えも脳裏をよぎりましたが、自分が主導すべき打ち合わせが2件あることを思い出し、文字通り這うようにしてタクシーに乗り込みました。
翌日はやや痛みも引きましたが、意識の混濁が頻回となり、運動はできません。
しばらく休養しよう♪ [残念な結果]
7月21日のお散歩 ちょっと遠回り通勤 20.98km
やはり、左膝の外側がいけません。
明日、日曜日は完全休養といたします。
休日出勤も、ジョグ散歩もいたしません。
室内で筋トレです。
太りそうなので、食餌を減らします。
昔のいじめ等 [地域情報]
昔のいじめは、のどかだったなあ、と。
それはそれなりに大変ではあったものの。
私の家は病により、極貧ほぼ無収入、生活保護を受けていました。
極貧は地域社会において周知、識別・区別されていました。
保育園や幼稚園には行かず零細農業に勤しみ、小学校に入学した時点で区別児でありました。
当時、特別扱いされているのを、なぜか嬉しく思っていた浅はかさ(笑 文房具を買うお金もないので、帳面や鉛筆が市から配給されます。)。
そんな中、容姿に起因して、ある女児が、容姿を揶揄する言葉で「いじめ」を受け始めました。
私は、本当に心を痛めながらも、その揶揄に心情的に加担しました(会話や接触を避ける行為)。
可哀相だと思いながらも、自分も仲間外れにされるのが怖くて、皆に同化していました。
このことは、心の傷として、今も残っています。
そういうふうにしながらも、やがて極貧の私も本格的な「いじめ」の対象となります。
つぎはぎの服しか着ないし、家にはテレビも無くて話題に入れないし。
「いじめ」でなくても当然というか、構造的に仲間外れにならざるを得ません。
したがって、意識的な仲間外れはもはや無意味。
また、揶揄とかでもなく、シンプル、直接的な暴力が多かったように思います。
卑怯な「持ち物隠し」や、「陥れ」も皆無ではなかったが、稀でした。
暴力も、「騙し討ち」や、「集団暴行」も多くはなく、大勢が見物する、1対1、or1対2の闘いです。
別段理由はないので、喧嘩ではないと思います。
幸いにして、1対1や1対2では簡単には負けにくい私でした。
また、お互い「加減」というものも知っており、怪我させることが目的ではなく、ましてや殺意はない。意地のぶつかり合い、です(小学生です。)。
あまり無いと言った「騙し討ち」と「集団暴行」をダブルでくらったことが一度あります。
教室から廊下に出たとたんに、大勢から「殴る、蹴る」の集団暴行。
瞬間、何が起こったかわかりませんでしたが、すぐに、こぶしを作って両腕を振り回して反撃。
潰されるといけないので目は瞑っていましたが、相手が多いものだから、意外に沢山ヒットしました。
ボコボコにはなったものの(痛い)、倒されることはなく、1分程度で双方痛み分けの形で闘いは終わりました。
その時は数十人もいたように感じましたが、もしかしたら5~6人しかいなかったのかも知れません。
落ち着いて周りを見たときには、もう誰もいませんでした。
誰も私を殺そうとか重い怪我を負わそうと思っているわけではないなと気付きました。
そこは最近の「意図的虐殺系のいじめ」とは違います。
とは言え、不意打ちで焼きを入れようとする意図は感じられたので、この日から、私はより注意深くなりました(小学生です。)。
とともに、こちらから個別に先制攻撃を加えるようにしました(小学生レベルの)。
後ろから突然殴るのは、さすがに矜持にもとるので、後ろから近づき名前を呼ぶようにしました。
振り向いた鼻面を殴ると、面白いように鼻血が出ます。
幸い、昔は純朴な子どもが多かったので、血を見て逆上、殺人学徒に変貌するものはいなくて、だいたい泣き出します。
私も流血には冷静な小学生だったので、逆上しません。
笑って「悪い悪い」、と言って、終わりです。
これはイケる、と。
自分自身の護りにも十分注意しつつ、日数をかけてことを続け、数人への抗議が終了したところで、学校の空気が変わってきました。
途中、顔を縫う怪我もありましたが、麻酔無しでの縫合数日後の糸抜きにも涙を流さずに耐え抜いた私は、自分では「男になった」ように自覚するよい経験でした。
椅子に掛けた状態で麻酔無しで顔を縫うのは、かなり痛いです。
滅菌・消毒はしてほしかった・・・。
学校近所の小児科医(学校医だった)に縫合抜糸してもらったので、今も顔に傷が残っています。
男の顔に傷を付けたと言って父親が激怒しましたが、やられたのは私の不覚であり、学校も医院まで連れて行ってくれた誠意があったので、私は全て水に流しました。
(そもそも、学校も警察も行政も相手も、対応してくれるはずがない。小学生です。)。
復讐もせず、水に流しました。これは不意打ちではありましたが、1対1であり、喧嘩「的」な要素もあったのです。
むしろ、目を潰されなくてよかったと思っていました(小学生ですから。)。
こんなことがあっても、私への「いじめ」と、私の「抗議」は、いずれも学校側が気付くことはありませんでした。
あれで気付かないのも学校としては不自然なので、教育的配慮の黙認、プラス民事不介入だったのかもしれません。
これらのことを経て、私は一時、狡猾な正義漢になっていきます。
古き良き、そして懐かしい、子ども時代の「いじめ」でした。
余談ですが、中学校に進学すると、帰宅組(全校全学年で二人だけ)で拳を鍛え、相方ほど強靭な拳の持ち主ではなかった私は、石を殴り過ぎ内出血して拳が腫れあがり、医者にかかるという体たらく。
中学校では、匕首(ドス ではなく、あいくち)を首筋に突きつけられることもありましたが、殺意がないことは判っていたので、冷静に(多少強がって)対応でき、ことを収めました。
中学校は不良中と呼ばれていましたが、暴力は多いものの、粗暴ながら陰湿ではない、さっぱりした校風でした。
しかも、私たちの学年は頭(あたま:後に生徒会長となる奴)が「ひとかど」の人物であり、それを取り巻く我ら側近も、品行方正、成績優秀。
刃傷沙汰も一切なくなり、三年生の時には、なんと市内一の有良校となり、修学旅行が復活したのです♪
九州大水害 [地域情報]
7月15日のお散歩 通勤より短い 11.41km
これは、暑いからではなく、脚が痛いため。
出かけるかどうか数時間の逡巡。
思い切って2、3日休めばいいのだが。
走るのを休んだ分、腹筋等を10000回やればいいのです。
そうすると、今度は腹筋等を傷める(笑)。
先週から昨夜まで、九州中北部は豪雨が続き、未曽有の、少なくとも観測史上最悪の水害となっているようです。
矢部川が切れ、下流域が避難対象となっていて、筑後川も危ないというニュースが昨夜流れていました。
今朝、福岡は筑後地方の実家に電話しました。
矢部川からは幾分距離がありますが、筑後川は近いのです。
幸い、屋内浸水には至らなかったようです。
今般の大水害による犠牲者の方々には心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げますとともに、命永らえても被害を受けられた皆様にはお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
私の自宅は佐賀市のJR佐賀駅近くにありますが、佐賀駅北側道路は河川化していたというニュースがローカルで流れたそうです。
私の自宅は南なので大丈夫かな?誰も居ないのでわからない。
8月には盆参りを兼ねて、土日で実家&自宅に帰省しようかな。
約1年半ぶり。
しかし、飛行機に乗るのが面倒くさい・・・・。
外国人著名俳優さんの日本のTVCM♪ [妄言妄語]
7月14日 きょうも暖かお散歩 19.68km
最近、リチャード・ギアさんの、寅さんCMが放映されており、楽しく観させていただいております。
リチャード・ギアさんは、私の中では、アメリカンジゴロの俳優さんというイメージで、ブロンディのコールミーの音楽が頭の中に流れます。
映画「マッドマックス」や「ポールポジションⅡ」に触発された私は、吸気系、排気系、点火時期系(?)、燃料供給系を自己改造したセクシャルバイオレットを駆って、独爆走しておりました。
そのBGMが、マッドマックス主題歌 串田アキラ「Rollin' Into The Night」と、アメリカンジゴロ主題歌 ブロンディの"Call Me"でありました。
というリチャード・ギアさんの寅さんCM、いいですね♪
外国人俳優さんの人気CMで忘れてはならないものが、トミー・リー・ジョーンズさんのシリーズCM 缶コーヒーBOSS。
YouTubeにアップされている一連のCMは文句なしに楽しめます。
これ自体が完成されたエンターテインメント、オムニバス掌編であり、惑星地球のアーカイブの如き趣。
これはいいです。本当に。
人情派役者さんの面目躍如です。
映画では、MIBが好きですが。
トヨタのCMには、ジャン・レノさんが出演されていますが、このCMは、のび太くん、スネ夫くん、ジャイアンほか有名人が沢山出演されていて、ジャン・レノさんのインパクトが弱くなっています。
大津市教育委員会は最低ですね。 [業火クラブ]
今夜のニュースを観て再認識しました。
大津市教育委員会の面々は、戦後教育不祥事史上最低最悪の人々でしょう。
日本の子どもたちに見てほしくない、ひど過ぎる、悲し過ぎる日本教育界の現実。
あれで給料をもらっていていいのか、というレベルではなく、投獄もされず社会にあることに驚愕を禁じ得ません。
しかし、安易に自ら命を絶ったりせず、生きてしっかりと罪を償っていただきたい。
土建業の人 [妄言妄語]
いわゆるホワイトカラーの頭脳労働者は、冷房の利いた室内でノーネクタイ。
屋外で働く肉体労働者は、危険防止のためヘルメットに長靴、厚手の生地の長袖長ズボン上着付き。
土建業の人は、埃まみれで働く。
うがいもできず、汚れた喉と食道におにぎりとお茶を流し込む昼食。
夜は事務所で書類作り。
土日はたまに休むが、書類作り。
お仕事というものは、なかなか大変です。
震災支援で給料が一割減となりますが、有効に使ってほしいです。
7月8日 きょうも暖か なんちゃってお散歩 19.42km
省エネとクールビズ♪ [暮らし]
我が社は4月から12月まで「かりゆし」スタイルです。
制服が支給されるわけではなく、みんな私服の「かりゆし」ウエア。
やはり、人によって、個性好き好きがあって、この色調は誰っていうのがだんだんわかってきました。
それはどうでもいいのです。
言いたいのは、クールビズなのに、エアコンはガンガンってのはどうなのか?ってこと。
なんてったって、ここは、冬は温暖、夏は清涼なる沖縄本島。
内地の関東や関西の異常な暑さは存在しません。
「かりゆし」クールビスさえあれば冷房なんか必要ないのです。
このことは常々社内に訴えかけているところですが、たかだか33℃くらいで暑いと言われるし、なんと湿度65%で湿っていると言われる。
なかなかに手ごわいものです。
これは、2~3年の期限をもって内地から来られた方も、うちなーも一緒。
クールビズが省エネ由来のイベントであることを、どう理解させるか?
7月7日 暖か なんちゃってお散歩 17.75km
中学校での事件のこと 先生と教育委員会 [悲惨な結果・・・]
言わずと知れたいじめ(戦略的虐殺)と、そのもみ消しの件ですが・・・
この大津市立皇子山中学校の先生方も、大津市教育委員会の先生方も、亡くなった児童の痛みがお分かりにならないようです。
強襲殺人よりも格段に惨(むご)い、超弩級に酷(むご)い虐殺です。
通常の殺人は身体にダメージを与えて命を奪うものですが、いじめによる自殺は、まず心を殺し、伴って身体を殺す。
心を殺されるプロセスが惨すぎる。
たとえば、金銭目当ての無慈悲で残虐な謀殺が懲役2年であるならば、このいじめによる長期虐殺は懲役108年に相当することでしょう。
そして、いじめの潮流を、まるで助長、いや推奨するかにさえ見えるこの中学校の先生方や、市の教育委員会の先生方はそれと同等の道義的責任は免れないことでしょう。
現生で埋めそこなった徳の負債は、来世(生かどうかは判らない。)で帳尻を合わされますから、死後の大いなる覚悟が必要です。
ちなみに、この中学校の「ストップいじめアクションプラン」はけっこうよくできています。
教職員のアクションとして、「SOSへの的確な対応」や「訴えに対する真摯な対応」なども謳われております。
結局だれもこのとおりに動かなかったわけですが、他の学校では、他山の石としていただきたいものです。
この学校の場合、事後のもみ消し、現在進行中の口止め等、過去に例を見ない組織的隠ぺい活動が展開されているようですが、教育委員会としては、隠ぺい工作がここまで堂々と展開されることは想定外だったかもしれません。
学校からは口止めされたけれど、(人として、また道義的に)話さないわけにはいかないと言ってインタビューに応じる子どもたちは、先生に比べて格段に「人」であり、立派だと思いました。
負うた子に教えられ浅瀬を渡って欲しいところですが、もはや教え子を背負ってもいないし、渡るべきは浅瀬でもない。
市長さんの涙の決意を信じたいです、せめてもの救いとして。
また、近隣の大阪市長さんの涙は、慟哭にさえ近いものがあり、感動しました。彼の管轄でも責任でもないが、自治体の首長として、いや、大人として、この悲惨すぎる事態を防げなかったことを悔やんでおられるようであり、人として尊敬できるし、こちら側の人であったのだということを再認識させていただきました。
警察のこともいろいろ言われていますが、(よくないことであって、決して容認するものではありませんが)警察はこんなことが多く、稀に見るひどい対応ということでもないようです。
犯罪が多すぎて忙しすぎるのが、警察のこういう対応を生んでいると思われますので、増員も検討すべきかもしれません。
親類には、警察官も教員も自衛官も役人もいますが、ざっくり言えば、
自衛官>警察官>役人=教員 という感じです。何がかな?(酒癖?)
自衛官は、人を助ける、人のために働く、という使命感が非常に強い感じです。
消防官は親類にいませんが、きっとそういう意識が高いでしょうね。
沖縄の夏は、やっぱりいい感じ♪ [地域情報]
7月1日 夏の暖かお散歩 17.68km
それから、18時から、買い物お散歩 3.12km
さすがに7月ともなりますと、沖縄もポカポカと暖かくなってきます。
室内は32℃くらいまでしか上がりませんが、お外では直射日光をいただいて、信じられないくらい暖かい温度となってくれます。
それと、沖縄は快晴率が日本の都道府県で一番低いといいますが、これは、雲存在率として(面積比)、雲の割合が8.5割未満の日が少ないということですね。
つまり、お天気が良くても、ちぎれ雲がプカプカプカと、ちぎりパンのように、青いお空の浮かんでる、流れてる。
今日も、空の半分以下ではありますが、沢山の雲がありました。
この雲の具合がとってもいいのです。
空の青さ、木々の緑が鮮やかに映え、冴えます。
佐賀の夕焼けは、色彩も濃く、絵本のお伽話の世界を彷彿とさせる奇跡のグラデで、暮れるまで眺めても飽きませんが、沖縄の日中の青空は、また違った別世界を作り出します。
空と雲と海と山と。
街中では、山が街路樹の緑であり、また街の向こうの紺碧の海原が止めを刺したりもします。
真夏のお散歩は、ヨタヨタ、よれよれで距離は今一つ伸びませんが、地域地域の美しさ、素晴らしさを改めて発見する良い機会となるのです。
冬も春も秋もいいのですが、お散歩の真骨頂は真夏にあり♪
宇部然り、鹿児島然り。
鹿児島は当然ですが、宇部も、海や緑があるのですよ。
そうそう、鹿屋もそうですね。
鹿屋は鹿児島県ですが、沖縄よりは約ひと月梅雨明けが遅い。
私が居た夏、海の日、前日までと景色が変わりました。
色鮮やか、色濃い景色。
これで梅雨明けを確信したら、追って梅雨明け宣言が出たのを覚えています。
夏の景色は、色が濃く、鮮やか、よりビビッドに。
夕方の買い物散歩は、かなり暑かったです。
散歩着ではなく、普通の恰好(ポロシャツが普通のシャツに変わって、リュックなし)で出かけたので余計に暑く感じたのかもしれませんが、沖縄の18時の太陽は、本土の15時の感覚ですよ、本当に。
陽は高く、空は青く、風は熱く。