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沖縄の夏は、やっぱりいい感じ♪ [地域情報]

7月1日 夏の暖かお散歩 17.68km

      それから、18時から、買い物お散歩 3.12km

 

さすがに7月ともなりますと、沖縄もポカポカと暖かくなってきます。

室内は32℃くらいまでしか上がりませんが、お外では直射日光をいただいて、信じられないくらい暖かい温度となってくれます。

それと、沖縄は快晴率が日本の都道府県で一番低いといいますが、これは、雲存在率として(面積比)、雲の割合が8.5割未満の日が少ないということですね。

つまり、お天気が良くても、ちぎれ雲がプカプカプカと、ちぎりパンのように、青いお空の浮かんでる、流れてる。

今日も、空の半分以下ではありますが、沢山の雲がありました。

この雲の具合がとってもいいのです。

空の青さ、木々の緑が鮮やかに映え、冴えます。

佐賀の夕焼けは、色彩も濃く、絵本のお伽話の世界を彷彿とさせる奇跡のグラデで、暮れるまで眺めても飽きませんが、沖縄の日中の青空は、また違った別世界を作り出します。

空と雲と海と山と。

街中では、山が街路樹の緑であり、また街の向こうの紺碧の海原が止めを刺したりもします。

真夏のお散歩は、ヨタヨタ、よれよれで距離は今一つ伸びませんが、地域地域の美しさ、素晴らしさを改めて発見する良い機会となるのです。

冬も春も秋もいいのですが、お散歩の真骨頂は真夏にあり♪

宇部然り、鹿児島然り。

鹿児島は当然ですが、宇部も、海や緑があるのですよ。

そうそう、鹿屋もそうですね。

鹿屋は鹿児島県ですが、沖縄よりは約ひと月梅雨明けが遅い。

私が居た夏、海の日、前日までと景色が変わりました。

色鮮やか、色濃い景色。

これで梅雨明けを確信したら、追って梅雨明け宣言が出たのを覚えています。

夏の景色は、色が濃く、鮮やか、よりビビッドに。

 

夕方の買い物散歩は、かなり暑かったです。

散歩着ではなく、普通の恰好(ポロシャツが普通のシャツに変わって、リュックなし)で出かけたので余計に暑く感じたのかもしれませんが、沖縄の18時の太陽は、本土の15時の感覚ですよ、本当に。

陽は高く、空は青く、風は熱く。


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