マグロ一匹、1億5540万円 [悲惨な結果・・・]
<初競り>マグロ、1億5540万円--東京・築地 というニュース・・・
東京築地の中央卸売市場で今日(1月5日)、今年の初競りが行われ、222キロのクロマグロが過去の最高値を上回る1億5540万円で競り落とされた、というニュース。
素直に「凄いっ!」とは思えません。
狙いは宣伝効果なのでしょうか。
客には平常価格で提供されたということですが、寿司屋さんももっと有効なお金の使い方はなかったのでしょうか。
海外がマグロ「食」に目覚め、競争が激化し、その象徴としての競り合いになったのかもしれませんが、これを契機として日本のマグロはいっそう高騰することでしょう。
高いものは食べない、ということで、日本人は、クジラと同じようにマグロ「食」からも撤退すべきかなという気持ちになりました。
なにしろ、マグロも鮪も、食べないと死ぬと限った食材ではない。
ただ、ほかの魚介類が、馬鹿げたマグロに引っ張られて高騰するのは嫌ですね。
概して、魚は高い。
魚は諦めるか・・・。
豆腐や鶏卵を食べましょう。
私の食生活の中心は、第一に、豆腐。
次いで、納豆。
続いて、鶏肉、鶏卵、もずく。
贅沢系では、ヨーグルト、トマトジュース。
ご飯は別格、食の中心です。
食料自給率が低いのは致命的な気もしますが、野菜、穀物中心の生活に立ち戻ることが望ましく思われます。
肉は、昔ながらの養豚、養鶏。
牛はお金持ちに譲りましょう。豚も高くなりましたが・・・。
肉食の人がエネルギッシュで生殖力が高く、野菜中心の食生活を送る人が消極的で生命力が低いとも思えません。
魚は、池で鯉や鮒を育てて、甘露煮でいただけばよろしい。
借金が1000兆円の貧乏大国日本。
単純計算すれば、一人1000万円を国に拠出すれば返済できるのかな?
これから日本は人口が激減しますので、今のうちにやっておいたほうがいいです。
10年後には借金が5000兆円に増え、逆に人口は5000万人に減って、一人当たり1億円の要返済額となります。
多くの日本人、それも富裕層が日本を見限って外国に流出すると思われますので、だんだんつらくなります。
さて、昨日1月4日は当社の仕事始めの日でありました。
公休にしようという意見もあったのですが、この日から仕事をしないといけない部署がいくつかあり、公休はまずい。
ということで、基本的・実質的に全社休みとするが、形式上は営業日とし、出勤が必要な人は普通に出勤し、その他大勢は有休休暇を取って休むということになりました。
その結果、当セグでは部課長では私一人、見かけなかったけどもしかしたらもう一人が出勤だったかな?
当課では、私のほかには総括担当係長一人が出勤。
昨年末の課内会議で、1月4日は私が出るから皆は休んでいいよ、と休むよう勧めたのですが、彼はやるべき仕事があるということで出勤いたしました。
私としても、課で一人っきりでは、何か突発事態が発生した時、ちと心許無い気もしましたので、ありがたく受け入れました。
ということで、出勤率1割
昨年は、有給休暇が一日も取れませんでした。それはまあいいとして、土日祝日の半分は出勤せざるを得ませんでした。
今年は、
1.有給休暇を1日以上取る。
2.極力無給出勤(=休日出勤)はしない。
ということを私的目標としたい(笑)。
これはつまり、仕事を、より計画的に、より効率的に、より協業的システマティックに行うということですね。
25/ 1/ 3 曇天お散歩 17.75km
25/ 1/ 4 普通の通勤 平常より車が多かった(午前7時)
25/ 1/ 5 雨天お散歩 22.66km