梅雨の対応、夏の準備♪ [暮らし]
じめじめとした天気が続き、畳にカビが大発生。
先週末、かなり気合を入れてお湯拭き・乾拭きをしたのですが、水曜日にはもうベタベタし始め、木曜日には畳表面の6割がたがカビ。
沖縄で使っていた除湿器は、ここ長崎の山の中の湿気には全く歯が立たないようです。
長崎恐るべし。
私自身は、ジメジメした湿った環境が大好き、もっと言えば高温多湿の気候が大好きなのですが、足の裏がカビで青黒くなるのは好きではありません。
ということで、除湿器のグレードアップです。
山間部にある築30数年の社宅は3LDK。
一人暮らしで3LDKはどうかと思うけど、職場に近い市街地の1Kか、遠隔郡部山間部の3LDKか迷った挙句、3LDKを選んでしまったわけです。
3LDKで、かつ各々の部屋が広い。
Kは、DKのようですし、またLDは9畳あります。
廊下はL字型にあるし、残りの3部屋は各6畳。
押入れも、半畳の広さのが2箇所、2畳の広さのが1箇所。
ということで、今回は、除湿器は2台購入しました。
1台はコンプレッサー式で、室温が2度から5度上昇と書いてあります。
もう一台はデシカント式で、こっちはより温かく、室温が3度から6度上昇すると書いてありました。
店員さんはだいぶん違うように説明されましたが、店頭表示は1度違い。
好奇心もあって方式の違うものを買ったのです。
さすがにコンプレッサー式のはちょっと重いですね。
使ってみると、どちらもちゃんと温かいです。
梅雨の除湿のほかに、夏の暖房にも威力を発揮してくれそうです♪
夏と言えば、寒さ対策だけでなく、暑さ対策も必要です。
エアコンは、ここ長崎でも購入しませんが、扇風機も冷えすぎるので購入はいたしません。
そのかわり、団扇(うちわ)を2基整備しました。
1基は程よい風を作れるやつ、もう1基は、本当に暑くてたまらないときに使う強力タイプ(骨組みがしっかりしており、激しく扇ぐことを可能とします。)。
あと、網戸にして涼風を呼び込む手もありますが、なにせ山中の一階ですので→猛獣が侵入する危険性も考えられますので、これはやめておきましょう。
今日は、職場に行ったり、除湿器を買いに行ったり、車の定期点検に行ったりと時間がなかったので、お散歩は取りやめ。