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「TRY AGAIN」と「 さくら さくら...」♪ [倉木麻衣]

また脚(右ふくらはぎ)を傷めて、この3連休、全然お散歩もせず、読書と腹筋などに明け暮れ、合間には久々にブログ更新などもいたしておりました。

それでも暇だったので、まだ荷解きしていなかった、沖縄からの引っ越し荷物を開けてみました。

中に、未開封のCDが二枚、「TRY AGAIN」と「TRY AGAIN(初回限定盤)」でした。

そうか、年度末に入手して、内示・引っ越しのゴタゴタで、CD開けてもいなかったのですね。

おや、確か「TRY AGAIN(名探偵コナン盤)(初回限定生産) 」も買っていたはず。それはどこか他の場所(荷物)に紛れ込んでいる模様。

ま、その1枚はいずれ探すこととして、手元の1枚をさっそく開封して聴いてみますと。

むむむ・・・[たらーっ(汗)]

1.TRY AGAIN
2.さくら さくら...      となっていますが、私の聴くところ、

1.さくら さくら...
2.TRY AGAIN      と感じます。

さくら さくら が心に残ります。

 TRY AGAIN は、倉木麻衣さんの声の美しさと素敵な歌唱力と人間性の崇高さによって存在するような・・・。楽曲としては・・・・ ?てな感じで・・・・[たらーっ(汗)]

今売れに売れている芸人風アイドル歌手隊群ではなく、本格派歌手の倉木麻衣さんの場合、魂を揺さぶる渾身の歌でないと、なかなか販売には結びつかないと思われます。

会社のプロデュースに不安を覚えます。


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倉木麻衣さんと福山雅治さん♪ [妄言妄語]

さっき、あるネット記事を閲覧しておりましたら、ふと、倉木麻衣さんと福山雅治さんの共通点を発見してしまいました。


本題の前にまず、私事(わたくしごと)ですが、私自身は倉木麻衣さんの歌とご本人が好きで、私の奥様は福山雅治さんのファンであります。


もうひとつ本題の前に。

倉木麻衣さんも福山雅治さんも、12月31日に神奈川県の横浜で年越し歌唱会を開催なされる。

福山さんの場合、12月14日からの10公演(『福山☆冬の大感謝祭 其の十三』)、倉木さんの場合、日を絞っての1公演(「Mai Kuraki COUNTDOWN LIVE 13-14 ~あRE:がとう!一期一会!~」)です。


そして、これが本記事の主旨ですが、言葉。

連用形の使い方。

つまり、用言を修飾する「すごい」。

最近はNHKのアナウンサーでさえ、「すごい」の連用形を「すごい」にしてしまっています。

ほとんどの人がそうだと思います。

伝統の日本語文法が破綻して行きます。

そんな中、福山雅治さんは、「すごく速い」というふうに、正統の連用形 「すごく」をご使用なされています。

そしてまた、倉木麻衣さんも、「すごく増えて」「すごく違う」「すごく感じる」「すごく大事」など、やはり日本語として正統の連用形 「すごく」をご使用なされています(『トビタテ!留学 JAPAN』の記者会見

矢張り、歌手として、作詞家として言葉の感覚を大切になさるお二人だけのことはあります。

いや、それ以前に、日本人として日本語を大切になさっている気がいたします。


こういったこととは別に、最近気になっていることは、「めっちゃ」という言葉。

「めっちゃ」は関西弁と思いますので、矢張り、それぞれ自らの地域性(ローカリティ)に応じ、「とても」 「すごく」 「わっぜ」 「がばい」 「ばち」 「でーじ」なども使いたいものです。

最近は、職場でも、私より年長の上司たちが「めっちゃ」を連発されていて、少しく驚きました。

ちなみに、「がばい(がばり)」に比べ、「とつけんのう(とつけんなか)」は極大級の表現となります。


それから、かなり以前から気になっていたのは、「よさこい」。

全国のいろんな地域イベントで「よさこい」が演ぜられており、これは高知の「よさこい」が全国区になった、というより、地方文化が独自性を亡くしている、といったほうがよいと思われます。

文化の普遍性はいいけど、均質化はいかがなものか?

 


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