インプレッサの車検打ち合わせ♪ [インプレッサ]
脹脛(ふくらはぎ)の肉離れと思っていたら、風邪などの体調不良でジョグウォークを10日も休んだことに伴う血流不全よる血栓でありましたね。
血管自体が痛いのに加えて、血流が阻害されているので脹脛側の筋肉だけでなく向う脛の筋肉も血液不足で痛いです。
腫れて(むくんで)脹脛周りが53㎝(妙に細かい)くらいあります。
壊死するまでに何らかの対策を講じる必要があるようです。
さて、下肢静脈瘤は肉離れと間違うくらいに大きくて、破裂寸前、乃至、飛んで肺血栓、脳梗塞の恐れがあるので、無理な運動は控えて、「魂すぺⅡ」(SUBARU IMPREZA WRX STI spec C TYPE RA-R)の車検見積もりのため、近在のスバルさんに出かけました。
「魂すぺⅠ」の頃は、山道中心に月に3000km走るなど、車の状態に注意を払っていましたが、「魂すぺⅡ」となってからは関心がお散歩(自脚歩行)やジョギングに移り、車検も含めた整備がおざなりになっていました。
オイルも、SN 0W-20といったファミリーカー用のベーシックオイルを平気で入れ、オイルフィルターエレメントは無交換、エアフィルターエレメントも無交換
ギヤオイルも、デフ、トランスミッションとも無交換
でも、今回、脚を致命的に傷めたことにより、愛車の存在が大きくなりました。
コンシャス!!
エンジンオイルは、
これ(SM 10W-50)と
これ(STI レーシングオイル10W-40)
はやめて、
これ(SM 5W-40)にしてもらうことにしました。
ここは沖縄ではないし、これから冬に向かうので、始動性も大事です。
安いし (7496円)
オイルフィルターエレメントも交換を依頼。
これは高価品ではなく、普及品(純正品)です。
それと、トランスミッションとRデフのオイルも交換することに♪
合わせても6000円弱ですね。
あと、エアフィルターエレメントも交換依頼。
これ(12600円)
ではなく、これ(5880円)
これはお店のお勧めなので、保障対象から外れないと思われ。
ついでに、空調機のエアフィルターも交換を勧められたので、お願いしました。
で、購入時から交換を目論見続けているドライバーズシートについては、またまた交換を見送ってしまいました。
新車時のテンポラリシートでこれからも頑張る(笑)。
石巌當などなど♪ [暮らし]
今朝の「遠くへ行きたい」は、「シーサーと長寿おばぁ」というタイトルで、 室井 滋さんがご自宅のシーサーの製作者を訪ねるなどの、沖縄篇♪
それでちょっと懐かしく、沖縄などを想ってしまいました。
沖縄で散歩していると、よく見かけるのはシーサーですが、必ずしも、門(の横だったり、門柱の上だったり)、門扉、玄関に一対で居るとは限らず、一階と二階の間の奥行きの狭い出屋根などにちょこんと居たりもします。
それと、目立ち度は低いのですが、注意してみると「石巌當」という文字の彫物標示も沢山見ることができます。
表札のような作りですが、塀や壁のちょっとばかり低い位置に設けられています。
道に迷った時などによく見つけます(というより、そういう時に視認することが多いということですが)。
つまり、分岐点にある。
と思っていたのですが、全ての分岐点にあるわけではないことにも気づきました。
沖縄独自の魔除けかとも思いましたが、鹿児島にもあるようです。
極めて僅かながら、電子網で検索すると本州にもあるようです。
海外にもあるようです。
考え方としては、風水とか氣にも通じるものがありますね。
私は、流行には馴染まない性質(たち)ですが、風習(迷信ではなく、伝統・風習です。)は気持ちの上で素直に受け容れてしまうほうです。
実家には、座敷の仏壇とともに、居間の高所(その部分が1.5mほど天井が中二階ふうに高く穿たれていました。
普通に想像される神棚はシングルだと思いますが、造り付のこの神棚は、横長に複数お祀りされているのです。
氏神様ですね。
私の実家だけではなく、多くの民家がそうではなかったかと思います。
私の実家を含め、改修、改築、新築などに伴い、筑後ではそういった風習や造りは、あっという間になくなってしまいました(新築でも、少しは残っているかもしれませんが)。
私の実家だけでなく、全ての家がそのように変貌しています。
沖縄は、少なくとも外目には古来の風習が護られているように思えますが、どうでしょうか?
ちなみに、社宅には、二つの神様のお札をお祀りしています。
社宅で造作に手を入れることはできないので、お供え物を置ける造りではなく、壁に張ったり、立てかけたりと誠に申し訳のない限りですが、出勤前の二礼二拍一礼は欠かしません(ほぼ)。