インプでGO! [インプレッサ]
退院後、少し気合を入れて”魂すぺⅡ”(STI spec C - TYPE RA-R)と戯れています。
※ ”魂すぺⅡ”=ターマックスペシャル二代目
流石にアクセルを踏み込むと、魂が置いて行かれますネ。
トルクは44.0kg・mと、あまりたいしたことはありませんが、車重が1.4トンを切っているので、意外にトルクフルで、強力に加速するのです。
でもやっぱり、良識人で小心者の小市民、交通法規は破れません。
そこで、魂すぺⅡと同じ形の車を操る KEN BLOCK'S さんの映像を観て、御茶を濁す私(笑)。
煙そうです。
タイヤ代も40万円~50万円するので、大変です。
DC SHOES: KEN BLOCK GYMKHANA BONUS VIDEO
大気汚染だっ!!
能天気というか、春っぽい底抜けに明るい「お気楽感」が良いですね♪
BGMもね☆
「魍魎」繋がりで、京極夏彦氏を読む? [本]
先日、「髪と眉が抜け、爪が剥げ落ち、味覚(及び食感)が壊れ、かつ、骸骨となりました。」と書きました。
まあ、昔の絵巻に出てくる魍魎か餓鬼か、ってな感じなのです。
じゃあ、折角だから、ということで、京極夏彦 著 「魍魎の匣」を読もうかということになりました。
昨年の入院中に、病院の図書室から「巷説百物語 (角川文庫)」という本を借りて読みましたが、今一つの感があり、京極さんってこんなものかと思ってしまいました。
しかし、こたび、街の本屋さんから 「姑獲鳥の夏 (講談社文庫)」という本を購入して読みましたらば、こっちは私の感性にはまってしまったらしくて、面白く読み終えました。
で、魍魎になってしまった私は、 「姑獲鳥の夏 (講談社文庫)」の次の著作、「魍魎の匣 (講談社文庫)」を読まなくては、と思い、今度はAmazon から購いました。
文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)
作者: 京極 夏彦
出版社/メーカー: 講談社
今、魍魎(私)が魍魎(魍魎の匣)を手にしておりますが、これは、読むのに体力が要りそうです。
だって、本が重いのですもの・・・。
本を保持するのが大変・・・。
手の力、持久力・・・。
これは、読むのにテクニックというか、工夫が必要なのだろうか?
それとも病後爺や婦女子は読むことかなわじ?
まずは鍛錬して体力をつける?
必要なのは
体力か? 技術か? 道具か?
リハビリ4日目:到達目標♪ [鍛錬]
15.09km リハビリ4日目のお散歩走りです。
今日も朝の5時35分に出発。
で、帰着は7時30分。
昨日より平坦な経路を取った割には時間がかかりました。
足裏が痛かったこともあります。
2ヶ月の入院横臥生活から、いきなりの4日連続ジョギングですから、体の器官の順応が追い付かないのでしょう(苦笑)。
各部位の筋トレは一日おきにしたいと思いつつ、腹筋運動とジョグウォークは毎日続けたいと考えて実行しているのです。
各部位というのは、上と下。
つまり、下半身の筋トレと上半身の筋トレは一日置きにしようかと。
この年齢になって筋疲労(破壊)回復のセオリーに依っても仕方ないかもしれませんが、一応、依る(哄笑)。
そして、筋トレ前には、プロテインもしくはアミノ酸を摂取して、栄養的にも備える(失笑)。
兎に角、体重をベスト時に戻したい。
9年前(2005年4月)、Mai-K.net online fanclub に入会した頃、体重は80kgありました。
その後、FCイベント(2005-07-18 Mai Kai a tumarrow2005 ZEPP FUKUOKA)における倉木麻衣さんのathletic(競技運動選手のよう)な肢体に感銘を受け、かつ、自分自身の自堕落で退廃的な体型に恥じ入り、以後、腹筋運動やウォーキングにより、腰・腹部を中心に絞り込み、70kgまで減量しました。
これは、減量が目的ではなく、健全な身体(と体型)の確保が目的で、減量は結果でした。
その後、ジョギングも取り入れ、62kgとなり、これをベストとして、これ以上は体重を減らさない・増やさないという方針で、日々の生活に取り組んでまいりました。
なのに、こたび、発病、味覚異常、消化器異常、摂食障害等により、入院中は体重が55kgまで減ってしまったのです。
ということで、退院後のリハビリは、体力回復と、その体力に見合った体重(体型)の獲得を目的としております。
ですので、ジョグウォークを大量にやればいいというものでもなく、無酸素運動とバランスよく組み合わせて取り組んでいく必要があります。
体重に関しては、従前のベスト62kgを目途に増量したいと思っております。
ただ、「走り」だけを考えれば、55kgというのは、ジョギングからランニングに脱皮するのに有利な体重と言えなくもありません。
しかし、私は、単に速く走れる身体よりも体力的にバランスの取れた身体を望んでいます。
ということで、夕食前に、ちょっと筋トレを♪