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面白い探偵小説♪ [本]

若い頃は、社会学的な本のほか、純文学と言いますか、人にタイトルを言ってもカッコいい文学書を好んで読んでおりました。

時間の豊富な学生時代の話です。

社会人になって、日付が変わらないと帰宅できないような環境になると読書どころではないし、それでも偶に読むような本は全き娯楽となります。

特に、お散歩の愉しみに目覚めた近年は、休日とて本に親しむ時間はなく、ごく稀に怪談実話などを読む程度の爺となっておりました、柳生兵庫助

それがしかし、此度早春の二箇月の入院足すことの在宅療養生活により、今再びの読書習慣が付き始めておるところであります。

その中でも、ミステリであるとか、探偵小説などが割と面白く読めるのです。

謎解きなどはどうでもよい。

文体、雰囲気、空気感。

今何を読んでいるかは別として、次のような作品に興味を惹かれております。

「虚無への供物」「哲学者の密室」「匣の中の失楽」「黒死館殺人事件」

「黒死館殺人事件」は、数十年前にちょっと気になったものの、長く忘れ去っておりました(合掌)。

「虚無への供物」「哲学者の密室」「匣の中の失楽」は、Amazonのサイトでシステムに勧められたりしているものです。

最近買って未だ読んでいない本が沢山あるものですから、まだ此れ等を購う必要は無いのです。

無いと言えば、あれより此れより、何よりお金が無い。

ということで、無くなるものでないならば、ちょっとお待ちをいたしましょう。

 

部署と役職は変わりましたが、職場に戻って早や二週間(弱)、ちょっと困ったこともある。

其れは何かと他人問えば、なかじき、なかじき、お昼ご飯。

そうです其れはお昼の食事です、

職場に食堂あるものの、なんだかんだで客が居る。

五人、十人、二十人。

これぢゃマスクが外せない。

これはとっても困ります。

だからお外で食べてます、330円のミニ弁当。

お外のベンチでひっそりと。

ぱくぱく、むしゃむしゃ、もぐもぐもぐ。

あっ!!

蜂・・・


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