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クールビズの準備♪ [服装]

先週、職場でちょっと問題発生。

一部の幹部職員がボスの部屋に呼ばれまして。

激烈なお叱りを受けました。

私の所掌業務関係は、その2番目でした。

それは私がこのポストに就く前の案件で、それが未達成であることは承知しておりませんでした。

それはそれとして。

1番お叱りを受けたのが、クールビズ対応の不徹底でありました(これは私の担当ではありませんので、表面は涼しい顔で聞いていました。)。

社内では4月末から、要所要所に「夏季の省エネ、超軽装」のポスターを掲示し、私を除く全社員が5月1日から既に、ノージャケット、ノーネクタイを実行しているのです。

しかしながら、社外への案内が不十分で、来訪者に浸透していない、というのがお叱りのポイントでありました。

これは遅まきながら、迅速に社外の関係各方面にご連絡ご案内を徹底するということといたしました。

この場で、恐れながら私だけは、病気療養上の理由によりジャケットとネクタイの着用をボスからご許可いただきました。

社内でいろいろ言われていましたが、これで私は誰憚(はばか)ることなく、真夏でも堂々とジャケットとネクタイを着用できます。

なんせ、他の社員はノージャケット&ノーネクタイでありながら冷房を効かそうとする。これはおかしい。

いっぽう、私のほうは、ジャケット&ネクタイ着用しつつも、冷房は切ろう(切ってしまうと、それはバレてしまって袋叩きにされるので、密かに設定温度を上げる、というのが実態ですが)とする。

ということです。

年中全季節無冷房というのが、私の本源的願望でありますので、それを円滑に達成できる環境を整備したい。

私の冬装束は、周りの「暑い感」の醸成にに拍車をかけることが危惧され、冷房全廃の妨げとなる恐れがあります。

となると、私の行為が私の首を絞めることになる。

また、こんな大病を患い会社に多大の迷惑を掛けている(現在も進行中)にも関わらず首にもせず、ポストを変えてでも在職させていただいており、ボスの温情には深く感謝しておるところであるのです。

叶うことなら、クールビズの徹底というボスの方針に従いたい、という強い気持ちもあります。

そいういうことで、ノージャケットは兎も角、ノーネクタイをなんとか実行しようということで、クールビズの「準備」をば、いたし始めた次第で御座います。

と言っても、ただユニクロを訪れて、半袖シャツを3枚購っただけでありますが。

ノーネクタイに長袖シャツは似合わないのです。

半袖シャツはカジュアルシャツ(冷房のない屋外を想定)しか所有していないので、半袖の業務用シャツを購おうということです。

シャツだけのつもりだったのですが、これに合うジャケットとスラックスも買ってしまいました。

このように、私も、ノーネクタイという会社の施策に迎合するので、会社も、冷房全廃という私の熱望に応えていただかなくてはならないと思います。

これは強く主張して行きたいと思います。

ただし、私も、どんなに気温が上がっても冷房を入れないと主張しているのではなく、ヒトの平均体温37℃を超える場合には、37℃を維持するレベルの冷房を入れることには吝(やぶさ)かではないのです。

38℃以上の室温では、仕事の能率も落ちるかもしれませんし、お年寄りは体調を崩されるかもしれません。

それを無視してまで冷房を入れないとすれば、それは最早会社道を踏み外してしまうことになりましょう。

そこまでやってしまってはイケない。

しかし、その手前まではやらなくてはならない。

クールビス:省エネをやっていくということは、そういったギリギリの状況で、腹を据えて覚悟を決めて万策を講じて結果を出していくということなのです。

これは、姿勢だけでは無意味(或は、欺瞞性により、悪質?)で、結果(業績を落とさず、病人も出さず、エネルギー消費量は減らした。)が全てです。

                                                              

5月17日(土) お散歩 15.32km

火曜日の受診結果(血液検査結果)が思わしくなかったので、過度な運動は自粛しております(主治医から注意を受けました。)。

また、会社から、ある伝染性疾患の予防接種を受けるよう連絡を受けていましたが、主治医から関係医にもコンサルいただいた結果、現在のプレドニンの内服量から判断すれば、予防接種を受けないことが激しく望ましいというご助言をいただきましたので、受けないことにいたしました。


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