あすは8月1日、ちょっとずるい防暑策も最早無用? [暮らし]
然しもの盛夏の七月も、月末ともなると、流石に秋の気配、一陣の涼風を感じることがあります。
や
や
や
体調不良等により手動扇風器の動力が不安定な時、どうやって涼を取るかというのが、7月19日の策定以来、長く心配の種となっていました。
数日前、ひょんなことから、空気清浄機のパワーを最強にしてしまって。
あらま、びっくり!
なんと涼しいことでしょう。
清潔で爽やかな、強力な涼風がドブの濡れた体を襲います。
極楽ぅ~
が、しかし、
ぢゃが、しかし、空気清浄機で涼むのは、邪道ぢゃっどゞ
と、悩ましい葛藤に悶え苦しんでおりましたが、明日は8月1日。
涼が冷に変わる8月ですね。
とっても温かくて、楽しい楽しい、過ごし易い夏が、こうやって過ぎて行くのですね・・・。
黒い瞳 ポール・モーリア
「黒い瞳」ってなんと露西亜の民謡だったのですね
バレエでも踊れそうなクラシック調♪
小さい頃聴いていましたね、みんな。
2015WRX STIに想う・・・ WRX S4? [インプレッサ]
現行のWRX STIの外観写真を見ますと、4ドアと5ドアの2車種があります。
4ドアの外観は、最早セダンではないので、「4ドア」と言ふのですね。
新型のWRX STIの外観写真を見ますと、矢張りセダンではありません。
7月19日の記事で、「走りのセダウン」を取り上げましたが、もうセダンではないから、この歌の対象資格を失くしています。
インプレッサWRXは、STiも非STiもセダンがありました。
ドアはクーペっぽいのですが、トランクや全体形状はセダンです。
ハードトップセダンとも呼ばれ。
そんな、セダンがなくなったのは寂しき哉。
いっぽう、WRX S4と言ふのが予告されておりまする?
こいつが、セダン(走りのセダウン)になるのだろうか?
そろそろ、スバルさんが、我が「魂すぺⅡ」に匹敵するエンジン性能を汎用車に乗せてきても、儂等は文句を言わぬであろう。
7年経っていますからねぇ。
エンジン性能に関しては、S204から、ですから、8年です。
そろそろ超えても、文句は言いますまい。
ただし、S204も、Spec C RA-R も軽量でした。
夏に伏せる・・・ [暮らし]
7月27日(日) 薄曇り一寸小雨お散歩(6:20発) 20.27km
今朝は5時10分に起床したので、出発もだいぶん遅くなりました。
昨夜の段階では諫早方面を考えていたのですが、あちらは歩道のない山間区間があり、早朝でないと自動車に轢かれる危険性が高いので、回避し、西に向かいました。
ひぐち時津カントリークラブの手前まで上り、ローソンのところで右折して北上、田中整骨院で206号にぶち当たり、今日は無理せず右折して復路、というコースです。
病状も思わしくありませんし。
距離が短い分楽だったかというと、10kmも走らぬうちに、昨日傷めた右足裏(人差し指・中指の付け根あたり。たぶん神経節が骨とソールに挟まれゴリゴリしている)がまた痛くなり、幾分か踵で衝撃を受ける走り方に修正。
そのせいで、今度は脚が疲れる。
それと、今朝もそこそこ温暖で、やや意識朦朧、走りながら眠くなる。
眠ったら死ぬぞっ!!と、急いで水分補給。
昨日、今日と、足は攣りませんでした。
お昼前に、宿舎の階段掃除をしました。
6月と7月の当番なのですが、共益費等の集金と月一回の階段掃除が義務付けられています。
6月と7月に、それぞれ1回ずつ、合計2回の階段掃除は済ませ、義務的回数は終了しているのですが、虫の死骸や埃が目立って、汚く、見苦しくもあるので、サービス掃除です♪
掃除中、最近引っ越して来られた方が階段を通られ、労いのご挨拶をいただきました☆
その直後、今度は今日引っ越して来た、というご夫婦が小荷物を運び込まれるのに遭遇しました。
荷物運びをされているわけですから何回も通られます。
月当番の責務が気になられたようで、幾つかご質問を受けました。
また教えてくださいね、ということなので、はい、喜んで、と。
たぶん2ヶ月後に月当番が回ってきますよ、とまでは言いませんでした。
引っ越しされた日に知って楽しいことではありませんから。
集金もね、期日までに払ってくださらない方があると、立替えなければなりません。
自発的立替えの態を取っていますので、戻ってくるか不安はあります。
巨額ではないので、もし立替えた分を払っていただかなくても、敢えて剛に請求せず、泣き寝入ろうと決めています。
掃除で疲れて、出勤する気持ちは無くなりました。
明日は早く出勤して仕事を片付けたいと思います。
とは言え、日頃から、所定の勤務時間の2時間前には仕事を始めていますので、もう1レベル早い出勤となると、朝の5時に社宅を出ないといけません(笑)。
私は病中のため、産業医から残業を禁止されています。
とは言え、会議や打ち合わせの関係もあり、全く残らないわけにはいきません。
そこの妥協点として、残業していない「態」で19時までには職場を出るよう頑張っています。
早く帰る分、朝に仕事しようということで、6時40分出勤、6時45分仕事開始というスケジュールです。
だから、病気のため残業禁止を遵る形を取りながら、4時間は時間外勤務をしているのかな?
管理職だけに許される超過勤務特権です♪
ま、勤務は、上司に命じられているわけではないので、むしろ、8時40分に来て17時30分には帰れ、と言われているので、逆に自分勝手な怠業みたいなものです。
これで病状が悪化したらとても拙いぞ、と思っておったら、悪いことはできぬもので、病状が悪化しました(笑汗)。
朝の蝶と猫♪ [地域情報]
7月26日(土) 晴れたまま最後豪雨のお散歩(5:10発) 25.29km
今日は、上須の瀬バス停のちょっと先、「琴ノ尾岳上り口」と書かれた倒れた看板のある径(こみち)のところで折り返しました。
本当はもう少し遠くまで行きたかったのですが、病状が思わしくないこともあり、ここが今日の限界と決めてしまいました。
ところで、「琴ノ尾岳上り口」と書かれた倒れた看板のある径(こみち)は、暗くて不気味な感じの上り径でした。
余力があれば登ってみたいと思わせます。
カメラを携行すればよかった・・・。
折り返してすぐ、上須の瀬バス停の向こう(出発点からみれば手前)の自販機でアクエリアスを買って補水しました。
ここは駐車スペースがあって、駐車スペースと本道との間には植込み(厚い生垣)があり、花も咲いています。
と、揚羽蝶(ミヤマカラスアゲハ?)が一羽やってまいりまして、蜜を吸ってる模様。
と、さらに一羽の揚羽蝶。
蝶は、翅の羽ばたき方が可愛いいなぁ、と思いながら爺は眺めるのです。
と、今度は紋黄蝶が。
そして紋黄蝶も増えて来る。
何故だか判りませんが、紋白蝶は居ません。
が、なんだかんだで、揚羽蝶と紋黄蝶が沢山、舞ったり、蜜を吸ったりなさったり。
朝の7時前ですが。
DIAMOND WAVE が世に出された夏に、宇部の公園でこんなことがあったような気がする。
カメラを携行すればよかった・・・。
さらに進んだ(戻っている、ということですが)ところで、公衆トイレ休憩。
ここでは、本日これから始まる道路工事の予告看板(「この先☆☆mで△△工事中」)を立てて回っていたヘルメット小父さんが、猫と戯れていました。
朝の7時です。
小父さんに朝の挨拶をして隣のベンチに座り、束の間休養を取っていると、右脇に柔らかい感触。
茶系の猫君が頭を擦り付けてきているのでした。
儂「人に慣れてますねぇ」
小父さん「毛並みも綺麗ですよ」
ほかの二匹の猫も、毛並みが綺麗で、寛(くつろ)いでいます。
野良猫なんでしょうが、ちっとも野良猫っぽくありません。
小父さん「この辺に、あと2匹いますよ」(猫を撫でながら)
この公衆休憩所をアジトとする猫君は5匹いるらしいです。
カメラを携行すればよかった・・・。
重いので、最近はカメラは持ち歩かないのです。
もう一人の、少し若いヘルメット小父さんも戻って(?)きました。
私も長く休憩するわけにはいかないので、ヘルメット小父さんたちに罷りの挨拶をしてジョグウォクに戻ります。
ちょっと霧雨模様となってきました。
道路が全体1車線から片側1車線になった辺りくらいから、足の疲れが厳しくなってきました。
一昨夜の蛙跳びがちょっとやり過ぎだったのか、脚に来ているようです。
でも、もっとよくなかったのは、脚ではなく足、それも足裏でした。
足裏が痛い。
地面に付けたくない。
でも付けないとジョグウォクることができませぬゆえ、足尾交互に地面に付け、蹴ります。さて、
ヨタヨタと宿舎まであと1.5kmという地点で、晴れたままで、本格的な雨が降ってきました。
きょうもズブ濡れになってしまいましたが、涼やかで気持ちが良いです。
爽やかな汗 [暮らし]
若い頃は、汗を沢山かいて着替えないでいると、服が汗臭くなっていたものですが、年を取ると、同じような状況でもあまり汗臭くならないものですね。
矢張り、血液中の養分が少なくなっているからでせうかね?
ただ、3時間ジョグウォクったような場合は、流石に臭くなりますね。
それは、野良犬、野犬の臭いです。
黒豹ほどではありませんが、野獣の臭いがします。
これでコンビニなどに立ち寄ったりしますので、レジ係のお爺さんもたまったものではありません。
さて、テレビで、高齢者は気温がわかりにくいということをいっていました。
室温が上がっても暑いと感じず、したがって冷房を点けないで熱中死ということです。
そうかいな?
テレビを観乍ら、そういえば今夜は暑いなぁ、と思いました。
でも、温度計を視たら30.3℃しかありませんでした。
逆に過敏であったケースなのですね。
ちなみに、窓を開けたら30.4℃になりました。
外が寒いと思っていたら、そうでもないのです。
夏だと、窓を開けたまま寝ていても凍死する確率は可成り低いと思われます。
電気式扇風機をかけたまま寝てしまうと、ほとんどの人が亡くなります。
いっぽう、電気式冷房機をかけたまま寝た場合、当夜に亡くなるケースは少なくて、風邪をひく程度が多いようです。
もっとも、当夜には亡くならないが、風邪をこじらせて肺炎などで数日後に亡くなるケースは少なくないのでしょう。
そこへいくと、我らが手動式扇風器は、使いながら寝ても、眠ると自動で止まるので安心です。
安全装置というと大げさに感じますが、間違いなく真の安全装置なのですね。
水の摂り過ぎは水中毒になるという話でしたが、スポ飲が傍にない場合、水が水分補給の頼みの綱となります。
水を沢山飲んだら、竹輪を食べればよいのですよぅ。
竹輪は、塩分などが含まれています。
おまけに高蛋白で低脂肪。
理想の頑強食品です。
竹輪を齧り、阿蘇の天然水を啜って、この夏を生き抜きませうぞ。
ゼロの真実 監察医・松本真央 は面白い♪ 最先端防暑策の弱点♪ [暮らし]
起きている時は汗をかいていてもよいのですが、就寝前にはさっぱりしていたい。
ということで、就寝前には、手動扇風器(団扇式)を活用しています。
しかし、電力や化石系燃料を使用しない、いいことづくめの筈のこの最先端器具にも弱点があることが判明しました。
其の一 両手が塞がっていると使えない。
其の二 風量を増すと体が発熱する。
其の三 眠くなってくると風量が落ちる。
其の四 使いながら眠ってしまうと体の下敷きになって変形することがある。
其の五 紙と木からできており森林破壊に加担している可能性がある。
其の六 扇風「機」ではなく、扇風「器」であることが、少し悲しい。
嗚呼、最先端防暑策の弱点也♪
なんてことを想い巡らせつつ観るテレビは楽し。
其は、「ゼロの真実 監察医・松本真央」也。
「ゼロの真実」なんて言葉は要らない。
「監察医・松本真央」がよい。
なのに、「ゼロの真実」なんて陳腐な言葉をくっつけたのには意味があるでせう。
全てが優等生ではイカンのです。
わざとらしさ、阿呆臭さをくっつけることで、気が抜ける。
「監察医・松本真央」は、今夜で2回観ましたが、非常に良い。
松本真央の人物造りが誠に良い。
武井咲は、かつて、テレビドラマで、お天気お姉さんを演じたが、その時の雰囲気に似ておる。
職業が監察医なだけに、お天気お姉さんよりいっそう寡黙が板につく。
言葉数が少なく、強固な信念を持ったプロフェッショナルな美人は好きです。
そういうキャラクターということもありますが、どうも私は、武井咲という女優さん自体もとても好きらしい。
でも、武井咲が演じる松本真央がもっと好きらしい。
全くぶれない、徹底した監察医魂が良いのです。
もはや自らの言葉で語られることのない死者の生き様。
そんな死者への敬意や敬愛にも通じる真実(!)の探究。
私は、それを本人が感じることすらなく亡くなった、「状況的」無念に共感する。
「一人だけ」の「共感」という矛盾のようであって、実は真実な概念。
梅雨明け宣言と気象予報区の♪ の? [地域情報]
7月21日(月・祝) 晴時々曇お散歩(8:30発)19.43km
今日は「体感的」には25kmか26kmくらいに感じたのですが、実際には20km
いってなかったようです。
暑さと上り下りの多さで私の感覚が「早く終わりたい」誤測に陥ったのか、拡張する宇宙が実測を減じたのか?
感覚の「早く終わりたい」誤測の素の疲労感は、老化か、疾患による体力低下か?
いず、
いずれにしても、夏場は日の出前の出発がよいようです。
それと、ジョグウォクるのは、土日だけでなく、初志の如くに、週の半ばの夜にでも1回為さねばならぬようです。
1年前は、平日往復17km、土日各20~30kmをジョグウォクっておったので、月間這行距離は約500kmであったのが、今は、月間這行距離は約160km。
体が(心も)鈍(なま)るのも無理はありません。
きっと堕落でせうね。
本日21日、九州北部と近畿、東海で梅雨明けしたとみられると発表がなされてしまったそうなのです。
私としては、「梅雨明けした」とみられるのは、近畿と東海で、九州北部は、「梅雨明けしていた」とみられる、というのが正確な表現でありませう。と考えます。
九州南部の梅雨明けは、16日午前11時、鹿児島地方気象台から「九州南部が梅雨明けしたとみられる」という発表がありました。
いっぽう、中国、四国地方については、気象庁から20日、同時梅雨明けが発表されたそうです。
日本各地方の位置関係から考えると大変面白いのです。
梅雨前線分断、梅雨飛び地ですね(笑)。
ところで、南九州と言う場合、鹿児島、宮崎の2県であり、熊本は、大分、佐賀、福岡、長崎とともに北九州に含まれます。
これが、気象上の分類になると(「気象庁予報警報規程」(昭和28年運輸省告示第63号)による)、九州北部地方というのは、山口県、福岡県、大分県、佐賀県、熊本県、長崎県の6県になるようです。
仲良しの山口県が入る。
したがって、中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県、広島県ということになります。
梅雨明けの長崎のお散歩 [ウォーキング]
7月20日(日) 曇時々晴お散歩(8:30発)21.41km
何故出発を遅らせたかというと、少しきっちりと太陽の光を浴びたかったからです。
最近、天気の悪いことは差し置いても、6時前のジョグウォク出発で、あまり太陽の恵みを受けていなくて、陽光が恋しくなったのです。
ただ、あんまり日焼けすると、人相的にハンディキャップを背負うことになるので注意しなければなりません。
というのが、先だって、頭髪をさらにベリベリベリショートにしてしまったので。
後頭部と側頭部が0.5mm、上頭部が2mmです。
本当は、全体を0.5mmにしたかったのですが、何故か床屋さんが激しく抵抗し、上のほうは2mmに譲歩してしまいました。
割と彫りの深い顔立ちなので、この頭で顔が黒いと何人(なにじん)だかわからなくなります。
何人というより、あまり人間でもない・・・。
だから、せめて筋トレをして、人間の体型は維持したい。
腰のキレ(女性だと、括れと言いますが)も大切。
要は細いと太いのメリハリです。
検案される時は衣服を脱がされますので、きちんとした体でいなければなりません。
マレーシア航空機撃墜の衝撃 [悲惨な結果・・・]
報道によりますと、7月17日、オランダ・アムステルダムを出発しクアラルンプールに向かっていたマレーシアの航空機がウクライナ東部を飛行中に墜落したということです。
ウクライナの親露派の武力責任者の人が、
〇 高度1万mの航空機を撃墜できる露製ミサイルを入手したこと
〇 ウクライナ軍の輸送機を撃墜したこと
をロシアの交流サイトの自分の欄に書き込んでおられたことから、親露派の人たちがウクライナ軍の輸送機と間違えてミサイルで撃墜したことが確実視されています。
乗客・乗員298人の方々の国籍の内訳は、
オランダ192人、マレーシア44人(そのうち15人は乗務員)、オーストラリア27人、インドネシア12人、 英国10人、ドイツ4人、ベルギー4人、フィリピン3人、カナダ1人、ニュージーランド1人ということです。
(以前、ドイツとオランダではドイツが好きと書きましたが、それはサッカーの話で、国としてはオランダも好きなのです。この際そんなことは関係ありませんが。)
まったくもって、予想だにされなかった突然の非業の死、理不尽極まりない謀殺死(誤射だが大量虐殺目的の発射)で、お悔やみの言葉もありません。
胸が締め付けられ、息が苦しくなります。
あまりにも酷い犯罪(大量虐殺)です。
空から人が落ちてきた、という証言もあり、もし命あるうちに機外に投げ出され墜落されたのであれば、その恐怖たるやいかばかりのものであったでしょう。
いっぽう、露西亜側の報道によると、今回のミサイルによるマレーシア航空機の撃墜は、ウクライナ正規軍が、プーチン大統領搭乗機と誤って撃墜したという見方があるようです。
どっちにしても誤射なのですね。
墜落現場が、ウクライナ親露派の支配地域ということで、調査が進まず証拠品も回収できず、真相は有耶無耶、霧の中になってしまいそうな様相を呈しています。
しかし、お天道様は視ている筈です。
体感的梅雨明け 北部九州♪ [地域情報]
長崎の梅雨は明けた と。
一昨日から思っていたことで、それを何故今日言うのか?と。
遅延の理由はさて置き。
長崎県は、一昨日梅雨が明けました、
私の体感的には。
晴れ有り、曇り在り、時に雨あり、ですが、雨は夏のスコール態です。
私の体が梅雨明けだと言っているが、蝉もそう主張している。
気象庁のお役人より、私のほうが年長であり、梅雨明けを経験している回数も多い。
故に、政府機関は公的に認めていないが、一昨日が梅雨明けなのでした。
梅雨が明けたからと言って、特に何が変わるわけでもなく、よって、全く拘る必要も意味もない。
目に見えて湿度が下がるわけでもない。
梅雨中から台風は来ているし。
気温が上がるだけで、どうでもいいことなのです。
どうでもいいことだけど、政府機関は宣言する。
日常のメリハリとして、歳時記として世間は期待する。
ところで、拘りというのはとてもネガティブです。
拘りのあるお店には行きたくない。
信条や信念は良いのです。
同じ内容のことでも、自ら其れを拘りと認めた時点で、其れは良くない。
成仏はでけん。
解放されて翔ぶには重い。
沖縄のうぷぷなバンド「7!!」がエンデイングテーマ♪ [テレビ]
夕刻、腹筋運動をしながらTVを視聴しておりましたら、「金田一君物語」という感じの動画番組が放送されておりあした。
何かにつけて、「ぢっちゃんの名にかけて」と言うのがちょっと耳障りに感じますが、そこを堪(こら)えると、まあ、ぼちぼちと愉快な漫画です。
番組の終わりのエンディングテーマが、なんかいい感じの曲だなと思って聴いておりました。
それで、最後に演者名確認したところ、おろろっ!!「7!!」となっ!?
そうですたい、あの、沖縄の変なグループ 「うぷぷ」 な与三郎バンド ” セブンウップス(seven oops)” ですたい。
なんか、何時の間にかこんなにメジャーな場所に現れるようになっておられて、沖縄に二年いた私としては少しく嬉しさをも感じる処であります。
ボーカルの人の、綺麗な声はもちろんですが、あのボーっとした(キリッとしていない、と言うのか)ちょっと冴えない普通っぽいカジュアルな顔立ちが面白いですし、親近感が湧きます。
沖縄出身の歌い手さんは、派手な押し出しが特徴的なので、そういう意味で「異色」な感じもしまして、いっそう面白い。
沖縄に所縁のある人間は、ここぞとばかり、気合を入れて応援なさいましよ。
今の時間帯、沖縄でライブばしよんなさるごたる。
沖縄ん話題ば、なし、ちっご弁ですったいね(ちきっとおかしかちっご弁)?
付記
もうちょっと書きますと、ボーカルさんを含め、バンド全体が穏やかで、真面目で、誠実な感じがします。
動きが地味で、歌声とともに、癒し感と爽やか感を与えてくれます。
メンバー全員が高校の同級生であるということよりも、血液型がO型と言うことが興味深い。
7!!のうぷぷなツアー2014~夏やっさー、はじまいんどー!!~
8月30日(土)長崎 DRUM Be-7(オールスタンディング:\3,500)
今夏の最先端防暑策♪ [暮らし]
7月19日(土) 曇りなのに雨滴を感じるお散歩(5:43発)15.81km
一昨日、風邪症状(厳しい頭痛:脳血管疾患的な)を自覚し、脳に流れる血流に影響するような運動を控えております。
でも、全く運動しないと、それはそれで私の場合死ぬので、ちょっとお散歩しました、ジョグウォクりました、という態です。
さて、今夏の健康維持策の一環として、エアコンの導入 を考えていましたが、いろいろと価格調査した結果、あまりの高額設定に、導入は断念いたしました。
ならば、せめて 電動扇風機 を、とも思ったのですが、これも意外に高額で、貧乏人ドブには手が出ません。
かくなる上は、ということで、今夏は、
手動扇風器の有効活用
ということで対応することとなりました。
これは「扇子式」と「団扇式」がありますが、現有機器を考慮して、「団扇式」で対応することといたしました。
暑い、と感じたときは、水で軽く顔を洗い、これを拭くことなく、団扇で扇ぐ、というのが主対応です。
気化熱の直接利用なので、高効率です。
多少の水は使いますが、電力や化石系燃料を使用しないので、省エネ効果や二酸化炭素の発生抑制という環境効果もあり、現在考えられる最先端の対暑方法として注目されるはずです。
Driving Pleasure - / BUBBLE-B feat. Enjo-G 22
いい曲ですね♪
それと、この歌い手さん、声も顔立ちも私好みです(インプレッサが映っているから、ということではなくて・・・)。
V6ではありませんが、燃費6km/l 行きません・・・。
気合の走り・・・。
下り坂ニュートラル法を適用してこれだもの(最高技術持った、かつ余命短い命知らずドライバーにのみ死神が許可した走法なので、良い子は真似しないように。)。
昔の原始的な車では、下り坂はエンジンを切って度胸運転をしていましたが、電子化されるにつれて、操舵機や制動機のパワーアシストが利かなくなったり(ここまでは筋力で対応できたのですが)、ハンドルロックがかかったり(これはどうしようもない)、不可能となってしまいました。
軽量化のため、燃料タンクが50リットルにサイズダウンされておる故に、燃費6km/l 未満は可成り厳しいので御座ります。
矢張り、ドイツが勝ちましたか・・・。 [ア式蹴球]
何時の間にか、ワールドカップの決勝戦は終わっていました。
まるで、ニュルブルクリンク24H耐久レース 2014のごとく。
スバルは敗れてしまいましたが、ドイツは勝ってしまいました。
ドイツの勝利は、ブラジルに大勝した時点で約束されていました。
ドイツに、気の緩み、緊張の糸切れ、集中の綻びが生まれたのです。
酔拳とは全然違うのですが、遊ぶみたいに生きてる男が、一人いても、いい気がする。
そのような風の匂いなのですね。
ニュルでは、アウディ、ベンツ、ベンツ、ポルシェでしたっけ?
ブラジル、つらいなぁ・・・ [残念な結果]
ワールドカップ出場国中、「最下位の評価が盤石」のものとなった日本国の臣民が言うのはお門違いかも知れませんが。
今回のワールドカップで一番つらいのは、「優勝」を目指しながら参加国中最低の評価を得た日本でもなく。
本当のア式蹴球の発祥国なのに、いいところなくグループリーグで敗退したイングランドでもなく。
カルチョ命で陽気に盛り上がりながら思うような結果が出せずにグループリーグで敗退したイタリアでもなく。
それは矢張り、ダン突でブラジルなのでありませう。
日本は勿論、イングランドもイタリアもグループリーグでの敗退はそれほど意外ではなかった。
「順当な敗退」という言い方はしたくないが、十分に予想されたことでありました。
しかし、ブラジルの「非」優勝はあまり考えていませんでした。
絶対とまでは言わないが、ほぼ確実にブラジル優勝と思っていました。
それが、準決勝は、考えられない歴史的スコアでの敗戦。
三決でも、考えにくい三点差での完敗。
出直しです。
絶望したり卑下する必要は無く、ただ、謙虚な気持ちで素直に出直しです。
日本も頑張らねば。
所属チームで出場機会のない人たちがチームの要となっている日本です.
それが必ずしも悪いこととは言いませんが、よく考えて理解しておくべき。
チーム力は、手前味噌ではなく、冷静な目で客観的に見て正確に把握していなければ、目標に向かっての良い準備はできませんですね。
余談ですが、
私は、矢張り、「ペレ」選手が最高の「サッカー」(敢えて「サッカー」と呼ぶ)プレイヤーであると思います。最高の攻撃手でありましたが、トータルフットボーラー(敢えて「オールラウンドプレイヤー」と呼ばない)で、守備力、組み立て力も超一流でありました。
GKとしてプレイしたこともありましたね。
日本には、かつてストライカーが存在しました。「ストロンゲスト」ストライカー おーるおばーざわーるど。
勿論、怪人ガマ茂さんです。
絡み付く守備の選手ごと、ボールをゴール籠に叩き込む、怪人ガマ茂さんは「最強」です。
ちょっと軽量感がありますが、フィオレンティーナ在籍時のバティストゥータ選手(アルゼンチン)には、怪人ガマ茂さんの香りを感じて懐かしく思いました。
でも、メッシ選手も素晴らしい選手のように思えます。
マラドーナさんと比較されますが、私は、とっくにメッシ選手はマラドーナさんを超えていると思います。
さて、7月13日(日) 霧雨なれど大降りお散歩(6:08発) 17.00km
昨日は全くジョグウォクれていないため、今日はまとまった距離をと思うておったのですが、出だし薄い霧雨、途中から濃い霧雨となり、早々に戻った次第に御座ります。
ズブ濡れると、下半身:靴とジーンズが無茶苦茶重くなるのです。
しかも、靴は滑り易くなるし、ジーンズは締まってくるし、条件はどんどん悪くなります。
健常体であれば、それも一興と楽しめるのですが、私ほどの多重病気持ちでありますと、なかなかそうもいかず、苦しいものがあるのです。
永遠の恋人と言えば♪ [本源]
昨日7月11日(金)と今日7月12日は、長崎ブリックホールに行ってまいりました。
お仕事です。
ここ長崎ブリックホールは、再訪になります。
以前訪れたのは、お仕事に非ずして、麻衣ライブ也。
このことは、2ヶ月前にも書いておりますが、「(忘れもしない、2005年10月に倉木麻衣さんのMai Kuraki Live Tour 2005 "LIKE A FUSE OF LOVE"が開催された思い出の場所)」
9年前のあの夜は、雨が降り出しました。
9年も前の出来事か・・・。 喜びも悲しみも幾年月
宿はどこをとったっけ? ブリックホールまで3分とか書いていたけど。
なんか、ニュー浦上ホテルのような気がする。距離と位置関係からして。
あの夜は、九州○○爆走会の首魁、ヤンさんに晩餐を御馳走していただきました。
そして、ホテルまで来ていただいて、私の「魂すぺ」をお見せしたように記憶しています。
首魁ヤン(ドンヤン)さんには、実はご家族と過ごすべき大切な日(ご本人の誕生日)だったのですが、それを犠牲にしてお付き合いいただいたのです。此の御恩は、此の御恩は、と思いつつ、返せぬままに疎遠になりつつ・・・。
身勝手な私の半生を象徴するかの如く・・・。
さて、麻衣ライブと言えば、明日7月13日(日)、長崎から至近の福岡にて 15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” ~FUN FUN FUN☆彡~ をば催行なされる由、この爺も心得ておりまする。
おりまするが、本病治療薬の免疫抑制作用により、群衆の中に身を置くこと叶わじ。
実は、可成り悲しく、無念で、寂寥感に苛まれておりまする。
因みに、私の最も頼りに思う部下は、今朝、東京に発ってござる。
なんだったけ? AKB(若しくはその眷属)の握手会に行って、なんちゃらのイベントに行って、それから〇〇っちゃんに会って・・・など言うており申したがの。
刃傷沙汰あらば身を以て護るべし。
彼は、HKB並びにAKB、その他それらの眷属の熱烈なる支援者なのであります。
翻って我が身を省みれば、倉木麻衣師匠の緩き支援者である儂なのですぢゃが、福岡に行かじ。
他のライブにも行かじ。
斯様なことがあって良いものか?
左様な寂寥感を紛らわすために、われらが永遠の恋人、吉永小百合 さんの映像を鑑賞しており申した。
歌は今一ですが(失礼)、吉永小百合 さんは矢張り史上最高の可愛い美人だと痛感、再認識いたしました。
心の琴線に触れるあの笑顔
男性芸能人の「いい男」は、坂東妻三郎さん、長谷川一夫さん、大川橋蔵さん、石原裕次郎さん、田村正和さん、福山雅治さん と多様に変遷するわけですが、女性は、永遠に唯一無二 吉永小百合 さんなのですね。
日独、もし戦わば [妄言妄語]
もし、今、日独戦わば、と思ってしまったワールドカップ。
高度な演算式の詰まったエクセルシートの特異セルに、あらゆるデータをぶちこむと。
あのブラジルほどに浮き足立つと仮定して。
16対0 などと・・・。
おおっ、ヨニー・レップ☆
実は、ジョニー・デップ って、なんか聞き覚えがあるな、と前々から思うておったのですが、どうも、あの ヨニー・レップとの近似であったらしく。
兎も角も、そんなオランダも残念でした。
オランダとしては、戦いにくい3位決定戦です。
あそこまで完膚なきまでに叩きのめされたブラジル相手に、どこまで鬼になれるか?
なかなか難しいことです。
だから、ブラジルと戦えば、オランダは無残に敗れてしまうことでしょう。
ドイツと戦えば勝てたものを。
さて、王者ブラジルに大差で楽勝したドイツの心はユルユル。
練習はおろか、決勝戦にも気合が入りません。
かなり大味なプレーになることが危惧される。
戦術も戦略もあったものではない。
そういうグダグダ感もあって、きっと決勝戦はドイツが勝利することでしょう。
真夏の夜の夢?
屋外の蜘蛛と悪天候 [残念な結果]
この社宅では、私の部屋(区画)にヤモリが居ません。
蜘蛛は居ます(もしかして蠍も居ます。)。
ヤモリくんが居ると、蜘蛛クンは蚊などの害虫と一緒にヤモリ君に食べられてしまう恐れがありますが、ヤモリ君は居ないので、蜘蛛クンは安全です。
安心して蚊などを食べてネ。
さて
長崎は、今日は荒天、何故だか大雨洪水警報が出てしまっています。
さきほど雨中にそんな放送が流れていました。雨や風の音で少し聞き取りにくいところはあったけど。
窓に、雷鳴で蜘蛛の影が映ります。屋外にも蜘蛛が在(い:造読み)るのです。
雷鳴に、明らかに動揺した動きを見せています。
これから、屋外の蜘蛛クンにとって恐怖の一夜が始まります。
室内の蜘蛛クンと比べてみると、まさに天国と地獄の違いがあります。
可哀想すぎるので、窓を開けて彼を室内に入れて退避させてあげようかとも考えましたが、結局、それはやめました。
一度室内に入れると、天気が回復したから、ハイお外、というわけにもいきません。
しかし、居すわらせると、先住の蜘蛛クンとのテリトリーの問題が発生してしまいます。
今、屋内には、浴室に一匹、トイレに一匹、浴室・トイレ以外フリーで一匹の蜘蛛クンが居ると思われます。
そのへんの棲み分けは実際よくわからないのですが、わからないと言えば、室内蜘蛛と屋外蜘蛛という種族の違いもあるかもしれません。
などなど、いろんなことを考えて、入れないことにいたしました。御免。
と、今、雷鳴、そして物凄い轟音と地響き
屋内でも怖いです
皆、無事でありますように
ブラジルの至宝、ネイマール選手の負傷の知らせが入ってまりました。
負傷場面は何度見ても、身がすくみます。心が痛みます。
また、大変残念に思います。
今大会は絶望的ということですが、ネイマール選手の一日も早い快癒(完治)と復帰後のより一層の活躍を心より祈念するとともに、サッカーを暴力的スポーツと誤解する人々がないように祈ります。
順当な4強のワールドカップ♪ [ア式蹴球]
7月6日(日) 豪雨厳しきお散歩(5:15発) 13.10km
いやは、出だしから雨が降っていて予兆はあったのですが、すぐに土砂降りになりました。
途中で、けふはイカン、帰ろ、と思って折り返したのですが、意外に体が軽く感じたので、あまり遠くに行かず、その辺をグルグル回る形でレイニイジョグウォクり続けました。
しかしながら、雨勢衰えず、これ以上豪雨のお外に居ると身体を悪くしそうな気がいたしてまいりまして、帰途につき、こんなお散歩距離となった次第です(ちなみに、ヤフーお天気では、その時間、弱雨 降水量0mm/hとなっておりました。)。
帰宅してみると、ワールドカップのベスト4が出揃っておりました。
あらま、これだけちゃんとした顔触れの大会が未だ嘗てあったろうか?てなもんで。
ワールドサッカー監視歴45年の私が、こいつらは強い、と403年前から連綿と思い続ける諸国です。
ブラジル
オランダ
ドイツ
アルゼンチン
まさしく、ずーっと以前から最強4国と思っていた国々です。
ほかの国が好成績を上げた大会もありますが、それらは全て椿事、番狂わせなのであります。
イタリアは昔から好きなチームでしたが、理由は、弱いのに頑張っている感が強かったからです。
南米は、どの国もそこそこ強豪で、凄い成績を残すこともありますが、力の絶対値は、ブラジルとアルゼンチンが飛び抜けている。
地力はアルゼンチンが高いと思いますが、ブラジルは試合巧者、という感覚が昔から私の中にはあります。
欧州では、分離の時代から西ドイツが最強でした。
統合後も最強です。
ポルトガル、スペイン(フランスも)は最近調子が良かったようですが、そういう時期もあるでしょう。
イングランドは、ア式蹴球の発祥の地で、由緒正しく盛んではありますが、あんまり強くはない。
オランダは、もしかして欧州最強。とは思いますが。
しかし、人口小国なため、人財不足の時もある、という理解です。
素直に素朴に考えると、アルゼンチンとオランダが世界の二強。
今大会、準決勝がハイエストクオリティのゲームです。
かたや、興行的には、ブラジルとドイツが最強か? どうなんだろう?
しかし、いずれにしても、準決勝は、
アルゼンチン VS オランダ と ブラジル VS ドイツ なので、
アルゼンチン VS オランダ の決勝にはなりません。
私の予想は、準決勝の勝者は、それぞれ アルゼンチンとブラジル。
決勝は、魂でブラジル、と言いたいのですが、それでは面白くありません。
ドイツとオランダによる決勝なんていうのは、一興ですね☆
大差でオランダの勝ち♪
(昔からドイツとオランダではドイツが好きです。クライフとフォクツの闘いには痺れました。)
梅雨のタイヤ選び♪ [インプレッサ]
7月5日(土) 小雨のち晴れの朝お散歩(5:30発)24.64km
今日は、海の綺麗なJR大草駅から少し足を延ばしましたが、JR東園駅には到達せずに、古川バス停の先の駐車休憩所のようなスペースのところで折り返してしまいました。
御蔭をもちまして、今日は足(脹脛ではなく、足の甲・裏側から指部)が攣りません。
さて、2週間ほど前に6ヶ月点検を受けたばかりの「魂すぺⅡ」、快調であります。
一昨日、スバルさんからフォローアップコールがあった際には其の様にお答えいたしました。
事実であります。
オイルは、向夏(敢えて向暑とは言わず)の候に鑑み、ELF10W-50と、大人しいながらも粘っこいものにしております。
オイルフィルターエレメントも大人しく、内気で内向的、消極的に、STI(昔は、STi ということで、 i だけは小文字だったんですが)の「スポーツオイルフィルター(商品名)」にしました。
エアクリーナーエレメントくらいは激しいヤツをと思ったのですが、全く汚れていないようでしたので、無駄なお金は使わないことにいたしました。
スパークプラグは日々(は大げさ。年々にします。)進化しており、新車時にいくら最新鋭のものが装着されていても、今はもっと優れた製品がある筈なのです。
でも、スバルさんがプラグ交換は二年後にしましょう、と言われたので、点火や出力に不都合は生じていないことから、スパークプラグの交換も見合わせました。
タイヤは、スバルさんから交換を勧められ、自分としてもそろそろ危ないかな、という気がしておるところです。
新車装着時のタイヤは、STIさんとブリジストンさんが専用開発した(コンパウンド)もので、4年前に経年劣化で一回目のタイヤ交換を行った際に、一般市販品のポテンザにグレードダウンいたしました。
オリジナルのタイヤは一本で10万円を超える高額商品だったからです。
当時、私はこのように申しておりました。
”愛車「たまスペⅡ」(スバル インプレッサWRX STi SpecC TYPE RA-R Record Attempt)は、3年間で走行距離7000kmでありながら、経年劣化と荷重の長期偏負荷による形状変化により、一回目の車検を前に、タイヤ交換を余儀なくされたわけで御座居ます。”
とほほ。
其れから四年以上経過しており、矢張り走行距離は異常に少ないものの、したがって残溝は問題ないものの、偏負荷(荷重)と経年劣化が心配です。
またもや一般ポテンザを、とは言いながら、オリジナルの1本10万円超えよりは廉価なものの、4本で20万円を超えます。
”サイズ・仕様が、235/40R18 と細目のタイヤですが、それでも一本5万円とそこそこのお値段がいたします”
ドライオンリーで考えるのか、ウエットのラップ短縮も組み込むのか、ということもあり、シンキングタイムが必要ということで、6ヶ月点検時には交換を見送りました。
見送りましたが、早急な交換が必要とされることから、7月中には意思決定したいと思います。
考えているタイヤは、ブリヂストン POTENZA S001と、ブリヂストン POTENZA RE-11A です。
スバルのお店は、ウェット性能に優れ、静粛性と乗り心地までも確保したと豪語するS001のほうを勧めて来られます。
いっぽう、RE-11Aだって、カタログには、高次元のウェット性能を発揮、と記載されています。
トレッドパターンは似ていますが、S001は、排水性を意識してか中央大溝が1本多い。
でも、そのせいで、レグノに似てしまっています。
昔からのPOTENZAの雰囲気を残した「ごつい」感じは、RE-11Aに軍配。
お値段もRE-11Aがほんの少しお求めやすくなっております。
そのため、自分の気持ちはRE-11Aに傾いているのですが・・・。