梅雨のタイヤ選び♪ [インプレッサ]
7月5日(土) 小雨のち晴れの朝お散歩(5:30発)24.64km
今日は、海の綺麗なJR大草駅から少し足を延ばしましたが、JR東園駅には到達せずに、古川バス停の先の駐車休憩所のようなスペースのところで折り返してしまいました。
御蔭をもちまして、今日は足(脹脛ではなく、足の甲・裏側から指部)が攣りません。
さて、2週間ほど前に6ヶ月点検を受けたばかりの「魂すぺⅡ」、快調であります。
一昨日、スバルさんからフォローアップコールがあった際には其の様にお答えいたしました。
事実であります。
オイルは、向夏(敢えて向暑とは言わず)の候に鑑み、ELF10W-50と、大人しいながらも粘っこいものにしております。
オイルフィルターエレメントも大人しく、内気で内向的、消極的に、STI(昔は、STi ということで、 i だけは小文字だったんですが)の「スポーツオイルフィルター(商品名)」にしました。
エアクリーナーエレメントくらいは激しいヤツをと思ったのですが、全く汚れていないようでしたので、無駄なお金は使わないことにいたしました。
スパークプラグは日々(は大げさ。年々にします。)進化しており、新車時にいくら最新鋭のものが装着されていても、今はもっと優れた製品がある筈なのです。
でも、スバルさんがプラグ交換は二年後にしましょう、と言われたので、点火や出力に不都合は生じていないことから、スパークプラグの交換も見合わせました。
タイヤは、スバルさんから交換を勧められ、自分としてもそろそろ危ないかな、という気がしておるところです。
新車装着時のタイヤは、STIさんとブリジストンさんが専用開発した(コンパウンド)もので、4年前に経年劣化で一回目のタイヤ交換を行った際に、一般市販品のポテンザにグレードダウンいたしました。
オリジナルのタイヤは一本で10万円を超える高額商品だったからです。
当時、私はこのように申しておりました。
”愛車「たまスペⅡ」(スバル インプレッサWRX STi SpecC TYPE RA-R Record Attempt)は、3年間で走行距離7000kmでありながら、経年劣化と荷重の長期偏負荷による形状変化により、一回目の車検を前に、タイヤ交換を余儀なくされたわけで御座居ます。”
とほほ。
其れから四年以上経過しており、矢張り走行距離は異常に少ないものの、したがって残溝は問題ないものの、偏負荷(荷重)と経年劣化が心配です。
またもや一般ポテンザを、とは言いながら、オリジナルの1本10万円超えよりは廉価なものの、4本で20万円を超えます。
”サイズ・仕様が、235/40R18 と細目のタイヤですが、それでも一本5万円とそこそこのお値段がいたします”
ドライオンリーで考えるのか、ウエットのラップ短縮も組み込むのか、ということもあり、シンキングタイムが必要ということで、6ヶ月点検時には交換を見送りました。
見送りましたが、早急な交換が必要とされることから、7月中には意思決定したいと思います。
考えているタイヤは、ブリヂストン POTENZA S001と、ブリヂストン POTENZA RE-11A です。
スバルのお店は、ウェット性能に優れ、静粛性と乗り心地までも確保したと豪語するS001のほうを勧めて来られます。
いっぽう、RE-11Aだって、カタログには、高次元のウェット性能を発揮、と記載されています。
トレッドパターンは似ていますが、S001は、排水性を意識してか中央大溝が1本多い。
でも、そのせいで、レグノに似てしまっています。
昔からのPOTENZAの雰囲気を残した「ごつい」感じは、RE-11Aに軍配。
お値段もRE-11Aがほんの少しお求めやすくなっております。
そのため、自分の気持ちはRE-11Aに傾いているのですが・・・。