屋外の蜘蛛と悪天候 [残念な結果]
この社宅では、私の部屋(区画)にヤモリが居ません。
蜘蛛は居ます(もしかして蠍も居ます。)。
ヤモリくんが居ると、蜘蛛クンは蚊などの害虫と一緒にヤモリ君に食べられてしまう恐れがありますが、ヤモリ君は居ないので、蜘蛛クンは安全です。
安心して蚊などを食べてネ。
さて
長崎は、今日は荒天、何故だか大雨洪水警報が出てしまっています。
さきほど雨中にそんな放送が流れていました。雨や風の音で少し聞き取りにくいところはあったけど。
窓に、雷鳴で蜘蛛の影が映ります。屋外にも蜘蛛が在(い:造読み)るのです。
雷鳴に、明らかに動揺した動きを見せています。
これから、屋外の蜘蛛クンにとって恐怖の一夜が始まります。
室内の蜘蛛クンと比べてみると、まさに天国と地獄の違いがあります。
可哀想すぎるので、窓を開けて彼を室内に入れて退避させてあげようかとも考えましたが、結局、それはやめました。
一度室内に入れると、天気が回復したから、ハイお外、というわけにもいきません。
しかし、居すわらせると、先住の蜘蛛クンとのテリトリーの問題が発生してしまいます。
今、屋内には、浴室に一匹、トイレに一匹、浴室・トイレ以外フリーで一匹の蜘蛛クンが居ると思われます。
そのへんの棲み分けは実際よくわからないのですが、わからないと言えば、室内蜘蛛と屋外蜘蛛という種族の違いもあるかもしれません。
などなど、いろんなことを考えて、入れないことにいたしました。御免。
と、今、雷鳴、そして物凄い轟音と地響き
屋内でも怖いです
皆、無事でありますように
ブラジルの至宝、ネイマール選手の負傷の知らせが入ってまりました。
負傷場面は何度見ても、身がすくみます。心が痛みます。
また、大変残念に思います。
今大会は絶望的ということですが、ネイマール選手の一日も早い快癒(完治)と復帰後のより一層の活躍を心より祈念するとともに、サッカーを暴力的スポーツと誤解する人々がないように祈ります。
順当な4強のワールドカップ♪ [ア式蹴球]
7月6日(日) 豪雨厳しきお散歩(5:15発) 13.10km
いやは、出だしから雨が降っていて予兆はあったのですが、すぐに土砂降りになりました。
途中で、けふはイカン、帰ろ、と思って折り返したのですが、意外に体が軽く感じたので、あまり遠くに行かず、その辺をグルグル回る形でレイニイジョグウォクり続けました。
しかしながら、雨勢衰えず、これ以上豪雨のお外に居ると身体を悪くしそうな気がいたしてまいりまして、帰途につき、こんなお散歩距離となった次第です(ちなみに、ヤフーお天気では、その時間、弱雨 降水量0mm/hとなっておりました。)。
帰宅してみると、ワールドカップのベスト4が出揃っておりました。
あらま、これだけちゃんとした顔触れの大会が未だ嘗てあったろうか?てなもんで。
ワールドサッカー監視歴45年の私が、こいつらは強い、と403年前から連綿と思い続ける諸国です。
ブラジル
オランダ
ドイツ
アルゼンチン
まさしく、ずーっと以前から最強4国と思っていた国々です。
ほかの国が好成績を上げた大会もありますが、それらは全て椿事、番狂わせなのであります。
イタリアは昔から好きなチームでしたが、理由は、弱いのに頑張っている感が強かったからです。
南米は、どの国もそこそこ強豪で、凄い成績を残すこともありますが、力の絶対値は、ブラジルとアルゼンチンが飛び抜けている。
地力はアルゼンチンが高いと思いますが、ブラジルは試合巧者、という感覚が昔から私の中にはあります。
欧州では、分離の時代から西ドイツが最強でした。
統合後も最強です。
ポルトガル、スペイン(フランスも)は最近調子が良かったようですが、そういう時期もあるでしょう。
イングランドは、ア式蹴球の発祥の地で、由緒正しく盛んではありますが、あんまり強くはない。
オランダは、もしかして欧州最強。とは思いますが。
しかし、人口小国なため、人財不足の時もある、という理解です。
素直に素朴に考えると、アルゼンチンとオランダが世界の二強。
今大会、準決勝がハイエストクオリティのゲームです。
かたや、興行的には、ブラジルとドイツが最強か? どうなんだろう?
しかし、いずれにしても、準決勝は、
アルゼンチン VS オランダ と ブラジル VS ドイツ なので、
アルゼンチン VS オランダ の決勝にはなりません。
私の予想は、準決勝の勝者は、それぞれ アルゼンチンとブラジル。
決勝は、魂でブラジル、と言いたいのですが、それでは面白くありません。
ドイツとオランダによる決勝なんていうのは、一興ですね☆
大差でオランダの勝ち♪
(昔からドイツとオランダではドイツが好きです。クライフとフォクツの闘いには痺れました。)