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ブラジル、つらいなぁ・・・ [残念な結果]

ワールドカップ出場国中、「最下位の評価が盤石」のものとなった日本国の臣民が言うのはお門違いかも知れませんが。

今回のワールドカップで一番つらいのは、「優勝」を目指しながら参加国中最低の評価を得た日本でもなく。

本当のア式蹴球の発祥国なのに、いいところなくグループリーグで敗退したイングランドでもなく。

カルチョ命で陽気に盛り上がりながら思うような結果が出せずにグループリーグで敗退したイタリアでもなく。

それは矢張り、ダン突でブラジルなのでありませう。

日本は勿論、イングランドもイタリアもグループリーグでの敗退はそれほど意外ではなかった。

「順当な敗退」という言い方はしたくないが、十分に予想されたことでありました。

しかし、ブラジルの「非」優勝はあまり考えていませんでした。

絶対とまでは言わないが、ほぼ確実にブラジル優勝と思っていました。

それが、準決勝は、考えられない歴史的スコアでの敗戦。

三決でも、考えにくい三点差での完敗。

出直しです。

絶望したり卑下する必要は無く、ただ、謙虚な気持ちで素直に出直しです。

日本も頑張らねば。

所属チームで出場機会のない人たちがチームの要となっている日本です.

それが必ずしも悪いこととは言いませんが、よく考えて理解しておくべき。

チーム力は、手前味噌ではなく、冷静な目で客観的に見て正確に把握していなければ、目標に向かっての良い準備はできませんですね。

余談ですが、

私は、矢張り、「ペレ」選手が最高の「サッカー」(敢えて「サッカー」と呼ぶ)プレイヤーであると思います。最高の攻撃手でありましたが、トータルフットボーラー(敢えて「オールラウンドプレイヤー」と呼ばない)で、守備力、組み立て力も超一流でありました。

GKとしてプレイしたこともありましたね。

日本には、かつてストライカーが存在しました。「ストロンゲスト」ストライカー おーるおばーざわーるど。

勿論、怪人ガマ茂さんです。

絡み付く守備の選手ごと、ボールをゴール籠に叩き込む、怪人ガマ茂さんは「最強」です。

ちょっと軽量感がありますが、フィオレンティーナ在籍時のバティストゥータ選手(アルゼンチン)には、怪人ガマ茂さんの香りを感じて懐かしく思いました。

でも、メッシ選手も素晴らしい選手のように思えます。

マラドーナさんと比較されますが、私は、とっくにメッシ選手はマラドーナさんを超えていると思います。

                                                         

さて、7月13日(日) 霧雨なれど大降りお散歩(6:08発) 17.00km

昨日は全くジョグウォクれていないため、今日はまとまった距離をと思うておったのですが、出だし薄い霧雨、途中から濃い霧雨となり、早々に戻った次第に御座ります。

ズブ濡れると、下半身:靴とジーンズが無茶苦茶重くなるのです。

しかも、靴は滑り易くなるし、ジーンズは締まってくるし、条件はどんどん悪くなります。

健常体であれば、それも一興と楽しめるのですが、私ほどの多重病気持ちでありますと、なかなかそうもいかず、苦しいものがあるのです。


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