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出家ではないが、といって在家でもない♪ [妄言妄語]

8月2日(土) 雨中お散歩ですたい(6:50発) 8.83km 

雨が止むのを待っておったのでありますが、止まんですな。

しょんなか。

夏雨ぢゃ、濡れてゆこ。

今日は、食事は携行せんですたい。

濡れて重くなるのは嫌だし、雨ん中、栄養補給せななんほど頑張るつもりはなか。

傘は持たん。

今、なかとです、傘。

豪雨、強風になったときはすぐに戻れるよう、近傍の周回をもって今日のコースとします。

しかしまあ、雨ん中、上り下りが多くて、往生しますな。

雨の傾斜地は滑りやすいので、足運びにも神経を使います。

特に、舗道の下りはとても怖いです。苔生した場所と同じくらい。

滑らかな舗装を施した部分と比べれば、コンクリートやアスファルトは滑りにくくて、幾分か走りやすい。

疲れにくい。

表面すべすべの舗装は雨の日ヌルヌルになります。

といって、敢えてザラザラの舗装にすると、転んだ場合の擦り傷が凄いことになる。

ワーファリン飲んでいる人は危ないことになる。

わざと凸凹をつけた舗装は、容易に足裏を壊す。

安易に歩道に妙な舗装をするのはめてほしいですね。

そんな御蔭で、ちょこっとしかジョグウォクってないにも関わらず、足指が攣ってしまいました。

攣ったのは、足配りに変な(不自然な)力が入ってしまったからだと思います。

その主因は、お天気と、私の下手な足運びのせいなのですが、これらを責めるのは難しい。

ということで、道路(=町役場)に八つ当たりするのが一番健康的なわけです。

                                                      

散歩から戻ってからは、食事をして、入浴しました。

シャワーではなく湯船に浸かって入浴するのは久しぶり。

足攣りを収めるためです。

そのあとはTVを観ていましたが、退屈な内容だった為か、そのままお昼まで眠ってしまいました。

空調は置いておりませんで、高温多湿な室内ではありますが、素裸で寝てしまっていたので、目覚めたときは少し体が冷えていました。

もし、扇風機などをかけて眠っていたら、そのまま死んでいたことでしょう。

死に至る危機・危険は日常のあらゆる局面に潜んでいるということがわかります。

寝てばかりでもしようがないので、夕刻は散髪に行きました。

出来は、さらに短く、静脈も見えるくらいに短く。

最近、坊主頭がだいぶん似合うようになってきました。

おおかたの場合、剃髪すれすれの坊主頭にすると、人相の悪い人は柄の悪い凶悪顔に、人相の良い人は凄みのある怖い顔になるのです。

しかし、私の場合、もともと品のよい顔立だったことに加え、短髪に伴う造形進化が重なり、とても見やすいソフトエキゾ顔になりました。

眉毛は剃っていないということもポイントかも♪

この状況に意を強くして、次は本当に剃髪にしてみようかとも思います。

とも思うし、頭部保護のためには、やはり1mm程度の頭髪も必要かもしれないなどと、弱気なことも思ってしまいます。

ま、明かりを点けて鏡をよくよく見ると、ありふれた 普通のお坊さん のように見ます(笑)。

妄想の限界ですな。

適度な照明は馬鹿げた幻想を即刻打ち砕く。

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