魂すぺⅡ、二度目のタイヤ履き換え♪ [インプレッサ]
1月11日(日) 少し晴れた午前のお散歩(9:05発)21.45km
今日は、坂道主体で組みました。
水平1kmで80m下り、
水平1kmで120m上り、
また(違う道ですが)水平1kmで120m下り、
また(さらに違う道ですが)水平1.2kmで100m上り、
が初っ端に入り、重い脚を作ります。
後もアップダウンはありますが、此処まで凝縮はされていません。
もっとも、帰らないといけませんので、最後に水平1kmで80m上り。
↑ これはいつものことですが。
もっとも、病人がジョギングしているのを会社の人に見られるとまずいので、社宅に近づくと、歩きに切り替えます。
↑ これはいつものことですが(往きも還りも)。
既述のとおり、年末に左後輪のタイヤがパンク、ホルツのタイヤウェルドで応急処置をいたしました。
年が明けた1月6日にブリジストンのタイヤ館に、POTENZA RE-11A の 235/40R18の入荷予定を照会したのです。
そうしましたら、翌日に、この銘柄は生産終了となり、全国を調べたところ在庫残は一本(!?)しかないという連絡がありました。
後継は?新型に切り替わるわけでしょ?後継はどうなっとるの?と尋ねましたら、後継は3月か4月に発売予定との返答。
スバルにも電話してみたら、スバルも当然在庫を持っているわけではなく、要時にブリジストンに発注しているので、ブリジストンに在庫が無ければ対応不可、
と予想された返事(訊くのもおかしいのですが。)。
ま、前回(2009年12月13日、車輛荷重の長期偏負荷による形状変化とパンクに伴う交換 2年で走行距離約7000km)タイヤ交換してから丁度6年後の交換となるわけです。
前回の交換理由が「車輛荷重の長期偏負荷による形状変化とパンク」でした。
長期間車をほとんど動かさなかったため、各タイヤの特定の場所に重みがかかり続け、劣化変形してしまってパンク(空気が抜ける)してしまったのです。
爾来、数センチでも車を動かし、一か所に重みがかからないように注意してきたのですが、今度は経年劣化でした。
思えば、魂すぺⅠ(スバルの初代WRX STi:巷間、バージョン無し、或はバージョン0と呼ばれました。)の頃は、ドライブ好きで、3000km/月 走っていて、摩耗により毎年一回POTENZAを交換していました。
ですので、積算走行距離18000km(8年で、18万kmではなく、1万8千kmです。)で2度目のタイヤ交換とは、全く驚き!
新車に装着されていたタイヤは、コンパウンドも含め、BSとSTiで共同開発したとされる1本10万円の専用タイヤ。
1回目の交換時に、諸費用込みで合計50万円弱を提示され驚愕!
性能低下を覚悟の上で市販のPOTENZAに履き換えました。
そもそもサーキットは走りませんし。
そして此度は、ドライグリップ抜群、曲り&止まり の POTENZA が新旧切替期で品切れであることから、在庫がある 総合性能(ドライ&ウェット)重視でクルーズ型の POTENZA S001 に履き替えることにいたしました。
お値段は、今履いている(6年前に履き換えた)際よりさらにお安くなっています(20万円を切りました。)。