喫煙室 出張先のホテルで♪ [地域情報]
4月18日(土) 夕方、ちょっと駆けてきました。7.55km
昨日から神戸に出張で、お昼に一旦職場に戻り、午後に宿舎に帰りました。
お散歩する時間はなかったので、久々にランニングをしました。
ここ暫く、ほとんど長時間のジョグウォクしかしていなかったので、ランニングは脚に負担が来ました。
脚の筋肉や心肺にはあまり負担を感じませんでしたが、足裏の皮膚が推進力に耐え切れず、また肉刺を作ってしまいました。
脚筋は、ジョグウォクよりランニングのほうが負担が小さいように感じます。
7kmと短いですが、ジョグより疲れが少ない。
何故なんだろう?
ジョグウォクはゆっくりしすぎて、脚に体重がかかる時間が長すぎるのかな?
ドス、ドス、ドス、意外に重い足音。
ランニングは、タンッ、タンッ、タンッと、軽い足音になります。
しかし、足裏の皮は疲弊している。
しかし、足指は攣らない。
今、平日は、5時前起きの関係で時間が取れず筋トレしかやっていませんが、短時間で済むランニングを週の中途で1回やったほうがいいかもしれません。
足裏の皮膚をなまらさないためには、土日のジョグウォクだけでは駄目のようです。
連日で2日やるのは、週1回やるのと一緒で、足裏の強化にはあまり意味がないようです。
さて、出張はとても体調不良で(産業医からは出張制限の指導もいただいているのですが)、懇親会は会費のみの参加とさせていただきました。
それで、18時前にはチェックインしたのですが、部屋に入ったら、煙草の猛臭に襲われました。
フロントに煙草臭いという苦情の電話を入れたら、喫煙室をご用意しました、という返事。
年を取って温厚になった私も、流石に、瞬間沸騰してしまいました。
禁煙室が用意できないなら、部屋代は払った上で退宿する(=長崎に戻る)と宣言して、回答を廊下で待ちました。
10分経っても応答がないので、フロントに下りて行きました。
この日はどこのホテルも混んでいることはわかっていたので、たぶん禁煙室は用意できないだろうとの推測です。
ですので、早くJRに行かないと、明日のチケットを今夜に変更して帰りの新幹線に乗るということができなくなるからです。
喫煙室になってしまったのは、根本的なミスとしては、会社と契約の旅行代理店の手配があります。
その次に、予約室の再確認をしなかった私の迂闊さ。
並んで、旅行代理店から喫煙・禁煙の指定がなかったから、問い返しもせず喫煙室を用意したホテル側の対応。
ということを考えると、ホテルに怒るのは間違っていることがわかります。
そのような達観、否、諦念の境地で、これ以上苦情は言わず、払い戻しも要求せず、爽やかに退宿するつもりでフロントに行ったら、禁煙室がご用意できましたという回答。
ビズネスホテルなのに、代室まで案内してくれました。
案内の途中で、誤って他の階で降りるというハプニングにも大変恐縮するので、こちらが恐縮します。
代室は臭いもなく、問題はありませんでした。担当の人は若い女性でしたが、エレベーターミスの謝罪も含め、大変好感が持てました。
何と申しますか、謝罪は単なるお詫びではなく、相手に嫌な思いをさせて申し訳ない、という、相手の気持ちを慮る優しさが有るのと無いのとでは大違いです。
私は、そんなにホテルの皆さんが対応してくれるのに逆に感動してしまいました(決して、部屋担当の彼女が清楚で可憐だったからだけではありません。)。
ただ、それはそれとして、私の体調は本当に悪く、20時前には転寝をしてしまいました。
それで、23時45分頃目覚めてしまい、その後は翌朝の5時まで眠れませんでした。
眠れませんでした、と言いつつ、変な夢は見たので、ちょっと眠ったかもしれません。