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絶食主義? [妄言妄語]

5月31日(日) やっぱりまた日曜は好天のお散歩(9:40発)28.22km

最近、日曜日は昼食を摂らないことが多いことに気が付きました。

これだけお散歩して、昼食を摂らなくても空腹感・飢餓感もなく、脱力も意識喪失もないというのは不思議なことです。

朝は、バナナ1本のほか、缶コーヒー(無糖)とレーズンロール、豆乳とサンドウィッチを摂っているので、足りているのでしょうか?

体重が減っているということも無いようです。

或は、以前テレビ番組で観たことがあるのですが、お茶は飲むけど食事を摂らない人が、元気に働かれていて(医療者? 研究者? 学者? 職業は忘れました。とてもお忙しい方です。)、その活力の源は、確か腸内細菌だったかと思います。

その腸内細菌が必要栄養素を生み出しているとかいうような話だったと思います。

これはよいお話です。

食事をしないで済むなら、とても便利ですものね。

食事をしないで済むなら便利、と言えば、排便をしないで済むのも便利と言えます。

筒井康隆さんの短編に、そういうお話がありますね(「腸はどこへいった」)。

ただし、星新一さんと言い、筒井康隆さんと言い、都合のいいことが都合がいいままに終わることは滅多にないようです。

複合して考えると、上述の、食事を摂らないで済む方の、排便のほうはどうなんでしょうね?

似たような設定(?)で、「御手淫船」というのもありましたね。

余談ですが、筒井康隆さんは高校時代に読んでいましたね。

個人的には、「怪奇たたみ男」が頭の隅から消えません。

職業としては、吐瀉物評論家、とか。

「俗物図鑑」は学生時代に読んだようですが、主には紀田順一郎さんの影響で、ゴチック文学や19世紀英国文学、コリンウイルソンなどを読んでいたはずだが?

いずれにしても、「悲の器」や「青年の環」から大きな方向転換です。


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