骨・関節系 [その他]
7月26日(日) 台風直前の晴れ間のお散歩(7:25発)22.88km
台風が来ていて、お昼頃に長崎に上陸する恐れがあるらしいので、いつもよりは早目にでかけました。
最近出発が遅くなっていましたが、その気になればこんなものです。
もっとも、5時には起きていたので、6時半には出発できていた筈です。
テレビを観るなど、なまけもの本来の非効率的な時間の使い方を満喫していたものと思われます。
きょうはまた、違うところが痛い。
左のアキレス腱内側がキリキリ痛い。
準備運動はしたほうがよかったのです。
まあ、走って疲れてくると感覚が麻痺して痛みを感じなくなるので、大丈夫です。
それよりも、痛くはないけど、腱が切れている感じがする左膝外側が気になります。
脚をもちあげる度にボキッという音がします。
痛みも衝撃感も何もなく、ボキッという音が続くのです。
歩いても同じです。
膝のお皿の外側が離れていく感覚がしますが、痛みはないので、放っておきます。
原疾患の関係でしょうか、治療薬の副作用でしょうか、このところ骨関節系の異常が気になります。
NHK社屋の建て替え [その他]
7月25日(土) 強く晴れた日のお散歩(9:45発)20.60km
きょうは、小さめの運動靴で出かけました。
特に理由はありませんが、最近履いてなくて、このまま底も擦り減らぬまま経年劣化で引退させるのも不憫也、と思ったのか、どーだか
小さめのこの靴で、覚えたてのヒールロック結びをしたものだから、紐の長さが足りず、きつく結ばざるを得ません。
足が窮屈で、足首まで痛くなります。
そういうこともあったためか、距離は短いのに足裏が痛い。
そんな中、塩分補給に、魔が差したのか、コーラを選択。
なんと効果覿面、すぐに脚が攣り始めました。
まずは右脹脛の外側。
足首の靴紐の刺激が引き金に、筋肉が硬くなり、攣ったのです。
で、これを庇って歩き始めると、今度は左太腿の裏側の大きな筋肉が攣りかけ(肉離れの前兆的)、歩くのが困難になります。
遠回りを諦め、なんとか帰着し、シャワーを使っていると、今度は左太腿の内側の筋肉が攣ります。
これは本当に肉離れの一歩手前的な。
肉離れになりたくないので、シャワーは途中で切り上げて、脚に負担のかからない、余計な力も発生させない姿勢をとり、なんとか事なきを得ました。
攣った程度なら、ほぼ痕跡なく復活できますが、肉離れともなりますと、しこりができて、うまくいっても一月は回復しませんし、下手すればしこりはそのまま残ります。
切れてしまったり、妙な癒着をしてしまうのですね。
さて、件の新国立競技場建設計画、見直しになったそうですね。
数十億のムダ金は使っちゃったようですが、ヨシとしましょう♪
デザインも、もう少し品位と言うか品格のあるもの、落ち着いた感じのものがいいですね。
ところで、NHKさんが新社屋を作られるそうですね。
現地居ながら改修で、工費3000億という報道でした。
NHKも、民放同様、外部制作会社に下請けに出す製品が多いようなので、契約部門を充実させる必要があるのでしょう。
NHKも民放同様、スタッフの不祥事(詐欺横領系から暴行猥褻系まで)が多いので、揉み消し・弁解部門と懲罰部門を強化する必要があるのでしょう。
お金が余っている場合、どう使うかというのは悩ましい問題かもしれません。
手っ取り早いのは、役員報酬を10倍にして、職員の給料を2倍にするなどの待遇改善ですが、社会的な反響も気になります。
NHKさんには、これからも、大相撲や囲碁・将棋、猫散歩など、よい番組を沢山制作していただかなくてはなりません。
時代が変わってゆく♪ [暮らし]
7月20日(月・海の日) 雨ですな、のお散歩(9:25発)23.85km
朝は、少し遅れの6時30分に置きましたが、極限的な薄着で寝たらしく、やはり頭痛。
今日散歩に出かけると3日連続になるので、どうしようかな、と思いました。
小雨ですが、頭痛があって雨に濡れるのも嫌なので、どうしようかな、と思いました。
偶には(10年ぶり?)ドライブなどしてもよいし。
でも、結局は出かけてしまうのですね(笑)。
出かける時はやんでいましたが、途中で降りだしました。
小雨だったり、本降りだったり。
随分と濡れましたが、帰還した時には、またやんでいました。
午後には晴れてきました。
テレビのクイズ番組を観ていて、唱歌「蛍の光」の歌詞を知らない人がいるのには驚きました。
大学生、それも東大生にもそんな人がいるとは!
私の常識感が狂っているのかも知れません。
一昨日、NHKの「超絶 凄ワザ」で、冒頭、諸々の先端的製品を見せられ、その素材を問うていました。
考えることもなく、「チタンに決まっているでしょう。」
常識なのに、何故問う? と思いました。
金属に特別の関心が無く勉強したことも無い人間が間髪を入れず答えるのは常識だからに決まっています。
しかし、ふと、常識なのか、自問する。
常識の要件とは?
「右45度」と言えば、世界の大砲 釜本邦茂 さんです。
これは常識なのですが、若い人には通用しないことがあります。
花火のシーズンに、花火師、いいえ、花菱アチャコ でごじゃりまするがな♪ も、あまり通用しません・・・。
前の「東京オリンピック」は、街角の電気屋さんのテレビで観ましたが、ショーウインドー越しなので、音声は聞こえませんでした。
次の「Tokyoオリムピツク」は、もし生きていれば、自宅のテレビで観ることができるかもしれません。
時代は今、確実に変わりつつあります。
熱中症との戦いは一進一退♪ [散歩]
7月19日(日) だいたい晴れのお散歩(10:47発)22.25km
今日は、朝から具合が悪く、6時頃から目覚めたり眠ったりの繰り返しで、ベッドを出たのは8時を過ぎていました。
平日なら遅刻です。
身体はそうでもないのですが、鈍い頭痛がします。
脳血管弛緩性の偏頭痛の痛みとは違います。
また、激しくないので、クモ膜下出血でもないようです。
どうも、長く寝過ぎて水分補給ができていないことによる軽い熱中症と思われます。
ですので、起きるや否や、冷蔵庫からソルティライチを取り出し、ボトル半分を飲んでしまいました。
そうしましたら、流石、万能の霊薬ソルティライチ、霊験あらたか沖縄海塩ひとつまみ、ちょっと頭痛が軽減されたかに思います。
軽減はしましたが、ちょっとしたヘジテイションがないでもなく、出発が遅れました。
陽射しはかなり強いです。
背中のソルティライチは、イザという時のために温存。道中は自販機のサプリで補水(塩)します。
今日は、暑さに加え、高低差のある(100m級の上り下りは4回、数十m級数知れず)コースをとったので、心肺にもちょっと堪えました。
普通は、骨・筋・関節・皮膚のダメージに対し、心肺はあまり負荷を感じていなかったのですが。
途中、気もちょっと遠くなりかけ、今日は熱中症との戦いだなと観じました。
観じ、意識して相対することで、これに打ち勝つことができます。
終盤、瞬間的に霧雨に遭い、涼を取ることができたこともあり、無事に帰還することができました。
まあ、今日無事だったからといって、明日の無事が保障されるものでもないので、日々注意・警戒を怠らないことが肝要ですね。
ただ、今朝の事例でもわかるとおり、意識的節水が難しい睡眠中の脱水は要注意です。
補水しないで5時間以上寝ている(眠らなくても)のは危険です。
寝ている時は、日中のジョギングほど大量の汗をかくわけではないので、水だけでもいいかと思います。
さて、今日、「林先生の 初耳学」(?)を見ていたら、運動靴の紐の正しい結び方が取り上げられていました。
最も手前にある二つの穴、私も使っていませんでした。
Heel Lock Tie (ヒールロックだったかな?)というそうです。
確かに、あれで、より密着して履くことが可能と思われます。
でも、私、紐をきちんと結ぶと、甲から足首が痛くなるのです。
だから、本当は紐で密着させるより、面でソフトに密着できないかなと思うのです。
暑き日の頭冷やしに、魂すぺⅡが重なる [インプレッサ]
7月18日(土) 良く晴れた日のお散歩(10:04発)23.81km
きょうは、ソフトな運動靴で出かけました。
特に理由はありませんが、最近履いてなくて、このまま底も擦り減らぬまま経年劣化で引退させるのも不憫也、と思ったのか、どーだか
そのせいだか、どーだか、今日は足の裏が痛かったです。
繊維の粗い靴下のせいかも知れません。
繊維が粗いと足が靴の中で滑り難いのですが、足裏が痛くなるリスクは上がりますので、正に諸刃の剣といったところです(語感的に、少しズレ感が在ります。)。
しかし、自販機で売られていないソルティライチを持参するとともに、飲み干した後の自販機での調達に際しては、純水は避けたものですから、今日も足や足は攣りませんでした。
でも、夏のお散歩には水も必要です、本当は。
なし? と問わば、頭に掛ける(水を被る)ためです。
(なし=the reason why)
頭のオーバーヒートはとても怖いですから。
空冷だけど水も掛ける、と。
我が愛車(毎日運転するようになって、やっと愛車感が醸成されて来ました。)魂すぺⅡのインタークーラーは空冷式ですが、ウォータースプレーが装備され、高負荷・高回転が続くような過酷な運転状況で、マニュアルで水噴ができます(当然ですが、必要ない時にも、ボタンを押せば噴射できます。)。
魂すぺⅡは、WRX STI spec C の TYPE RA-R、つまり、RA改のRA-Rですので、リザーブタンク(リアのトランク)が大容量となっています。
(ちなみに、当時の一般のWRX STIは、フロントグラス洗浄液のリザーブタンクと同じくらいの容量でした。RA-Rはレースアテンプトですから、頻回使用を前提に、10倍くらいになっていますね。)
ちなみに、「魂すぺⅡ」と言うのは、「ターマックスペシャル二世」の略です。
ペプシストロング と ソルティライチ ☆ [散歩]
7月12日(日) 曇り後雨・強風のお散歩(10:02発)24.49km
今日は、昨日の轍を踏まぬように(と言っても自分自身ですが)、意識して塩分を摂りました(食塩を舐めた)。
お散歩中も、水分渇望感が大きなる前に、サプリを摂取。
今回、4本飲みましたが、水はチョイスせず、アクエ、ダカラ、アクエ、ポカリを飲みました。
サプリの皆様方の御蔭をもちまして、本日は、一か所も攣ったり、痙攣したりすることなく帰還することができました。
サプリに関しては、本当は、ソルティライチを買いたかったのですが、本日のコース中の自販機には見出すことができませんでした。
悔しいので、自販機で、ペプシストロングを買いました。
「ゼロ」ではないやつ。
「ゼロ」ではない「ペプシストロング」は、お店には出ていませんが、自販機では売っています。
これは熱中症対策でなく、嗜好品です。
「ソルティライチ」のほうは、夕方の買い物で2本買いました。
これは、お店ではよく見かけます。
いかにも塩分を補給しているという満足感も得られます。
気が付かないうちに熱中症 [ウォーキング]
7月5日(日) 曇り時々薄晴れのお散歩(10:15発)22.99km
距離は短いのに、脚・足が攣って大変でした。
7月11日(土) 時々雨のお散歩(10:25発)24.85km
距離は短いのに、足・脚が攣って大変でした。
途中、痛くて、引き攣って、ほとんど歩けない状態に何度もなりました。
這うようにして帰還したわけですが、帰還直前の場所では、不思議なことに上り坂を駆け上がれる(歩幅は小幅ですが)ほどに回復していました。
それと、疲れすぎて足(右足)が攣った時は、午後に車で買い物に出掛けた時に、アクセルが踏めないほど攣ったりもするのですが、今回は、問題なくクラッチペダルが踏めました(今回は左足)。
今回(先週も)のは、疲れのせいではない。
では何か?
熱中症ですね。
水分は摂っていたが、塩分が不足していたと思われます。
今日の「世界一受けたい授業」の、元マラソン選手が、ゲスト参加マラソンのゴールの瞬間に両手をあげたら、それきり動かせなくなった、と言うお話を視聴して気付きました。
喉が渇いているときは、サプリより水が美味しいので、ポカリ、アクエリとくれば、次は阿蘇の天然水を飲むわけです。
発汗が多い日は、水を交えず、サプリ一筋で固めたほうが良いようですね。
或は、塩飴を舐める。
長崎に春の兆し [妄言妄語]
7月4日(土) 雨のため傘差しお散歩(10:15発)12.02km
風邪も治っていないのでちょっと躊躇(ためら)いましたが、あまり休むと体が鈍(なま)るのと、脂肪と糖分の体内蓄積が過剰になる恐れがあるため、傘を差して出かけることにしました。
しかし、傘を差して走るというのは、随分とバランスの悪いものです。
もっと言うと、手でバランスを取ることができません。
さらに言うと、手で崩したバランスを体で修正しなくてはなりません。
そのためには、足の踏ん張りが必要な場合が非常に多くなります。
つまり、普通のジョギングでは、自然なスタイルと足の運びを意識することで(無意識にできるようになればいいのですが)、脚や足に余分な力をかけないようにして、無駄な疲れを防ごうとするのだが、傘を差していると、それができにくい。
さらにさらに、ただでさえ滑り易い、雨の坂道のジョギング。
雨の日に傘を差して坂道をジョグウォクるのはお勧めできません。
雷も怖いし。
ということで、あっさり早仕舞いです(汗)。
長崎も段々暖かく成って来ました。
もう、春です。