私金による非私金(団体金)への立替え [暮らし]
11月28日(土)天気忘れました。19.11km
この日は、2、3kmジョグった時点で、もう痛みが来ましたので、ご近所周回コースにしました。
痛みは、右膝、これに伴う前後の大腿筋、右足裏です。
そして、11月29日(日)痛みが治まらず、お散歩はお休みです。
ですので、宿舎役員のお仕事をしました。
あるフロアの、点灯しなくなった蛍光管とグローランプの取り換え。
本来、要請があれば物品(交換品)の提供だけを行い、交換と故障品の処分は当該箇所の住人で行うことになっています。
フロアの照明ではありませんが、私が班長(棟役員と兼務)を務めるブロックの1階エントランスの入り口照明が切れていたので、これは当該ブロック班長の役目として私が交換し、故障品も処分しました。
しかし、今回は、当該階の住人からの要請ではなく、上の階の方から、暗くて通行が危険との通報があったものです。
つまり、別階からの危険通報であるため、当該階の住人は業務を行う義務はないのです。
となると、当該ブロックの班長に行っていただくべきなのかなとも思うのですが、連絡を取って、状況説明をして、物品を渡して依頼する、というのも手間なので、私がやることにしたものです。
脚立代わりの部屋椅子と交換の蛍光管、グローランプを持って当該ブロックの当該フロアに行きました。
持って行ったものと違う規格の蛍光管だったので、取りに帰ります。
傷めた右膝が痛み出します。
持って行った椅子も、廉価な丸形座卓・パイプ管の、細くて安定の悪いものなので(しっかりした、安定も良い木製の椅子は重くてここまで持って来れません。)、危険です(汗)。
まあ、なんとか交換できましたが、右膝はさらに悪化。
交換品のうち、この規格の蛍光管とグローランプ準備がやや手薄になってきたので、市内の電器量販店まで買い出しに出かけました。
お金は、共益費積み立てを現金化(内規により、直接取引金融機関の特定支店の窓口で口座から下ろすことになっています。休暇を取らないといけないので、面倒です。)するまでは、私個人の立替となります。
私金での立替えは、その逆の、私金への立替えを許容する理屈上の根拠を作ってしまうので、私はあまり好きではありません。
私金への立替えは、やがて使い込みを誘発する可能性が極めて大きい。
(社宅住人の積み立て共益費自体、公金ではなく私金ですが、個人のものではあなく共有の資産と言う意味で、ここでは、非私金として扱っています。)
公金ではないとは言え、個人のお金と共有のお金の貸し借りは、今回限りにしたいものです。
お散歩のペースと言ふもの [散歩]
11月23日(祝)何故か若干乍ら晴れ間も見えるお散歩 10:30発 19.38km
右脚(主に右膝)も痛いし、雨も降るので、今日はお散歩しない筈でしたが、若干晴れていました。
まあ、お天気も悪くはないし、ぢっとしておると体がブクブクになりそうなので、やっぱりちょっとだけ歩いてみることになりました。
昨日の昼寝で風邪ひいた感もあり、治療のためにもジョギングが必要です。
コースはいろいろと頭にあったのですが、何分、病人・けが人ですから、やはり自重してなるべく近場を、ということになってきました、頭の中で。
まあ、これが災いして、近場の丘(坂)の住宅街で迷いました。
急坂を上ったり下ったりで、幾分か精神的なダメージを受けました。
道中は、あまりジョガーはお見かけしませんでしたが、小さな子供さん(就学前)を連れたお父さん又はお母さんとはよくすれ違ったり追い越したりしました。
たぶん小学校低学年であろうお兄ちゃんが、乳母車ではなく、幼児カートに弟(または妹)を乗せている光景もありました。
公園では、小さな3兄弟妹をお母さんが遊ばせていました。
ベンチに座っていたお父さんは、どこかに姿を消した?
そう言えば、一昨日の時津漁協横(かつ、フェリー乗り場横)の公園でも、親御さん達が小さな子供さんたちを遊ばせていました。
もっとも、小学生くらいになると、勝手に遊ぶのですね、本当は。
さて、三日連続でお散歩した午後、疲れがあまりありません。
三日続けると、体が運動に慣れてくるのでしょう。
そう考えると、週一若しくは週二お散歩というのは、徒に体を傷めているだけなのかもしれません。
やっぱ、週5回のお散歩が理想でしょうね。
3日連続散歩、1日お休み、2日連続散歩、1日お休み というのがよいですね。
J1の3年連続の得点王、大久保嘉人 選手♪ [ア式蹴球]
11月22日(日) 曇った朝のお散歩(8:17発)19.77km
昨日のお散歩で、また右膝を傷めたので、今日はお散歩をお休みしようかと思ったのですが、体がブクブクになりそうなので、やっぱりちょっとだけ歩いてみよう、と。
近場をうろつくだけのつもりでしたが、ペースを抑えると痛みも多少押さえられるようなので、急勾配を取り入れたくなりました。
そうこうするうちに、ちょっと遠くまで行ってしまい、右膝の曲げ伸ばしが苦しい状態になってしまいました。
曲げたら伸ばせない(痛い)、伸ばしたら曲げられない(痛い)。
ジョイントの油が切れて、錆が出て接続部が凸凹になっていて、ひっかかっている感じ。
ぎぎぎぃ・・
ですので、最後の3kmくらいはヨタヨタ歩きです。
右膝は緩く曲げて角度固定の状態で。
リハビリ歩き、のつもり。
さて、サッカーJ1では、大久保嘉人 選手が、なんと3年連続の得点王に輝いた、というニュースを読みました。
ちょっと前までは、だいたい外国人が得点王になることが多く、日本人はアシストが多いというイメージでした。
大物外国人選手が減った現在と雖もかなり意外です。
昔の日本選手の得点力の無さは、得点感覚に優れているいない、というより、最後まで気を抜かない細心さ、力の入れ方・抜き方にあったように思っています。
草サッカーレベルで私もそうでしたが、シュートチャンスに、渾身全力のインステップキック!!
サイドで触れて方向を変えるとか、トゥでオーバースピンで流し込むとか、状況に応じてあらゆる方法を用いる細心さというか、柔軟性、全く無し。
TVで観るトップクラスの選手たちがそんな感じだったし、釜本邦茂選手や玉井真吾がそうだったので。
まあ、この二人はガンガン蹴ってガンガンゴールを決めるのですが、他の選手は、たまには決まるが、だいたいはよくてGKの真正面、多くは宇宙開発。
草サッカーでは、たまにGK正面、たまに宇宙開発、多くは当たりそこないのチョロ。
インステップキックでダフって無回転になると、無秩序荒れ球になることはわかっていましたが、インテショナルには無回転球は蹴れないのですね、これが。
しかし、最近は日本選手のシュートの精度も上がり、得点が増えてきました。
とは言え、3年連続の得点王というのは、凄いことです。
大久保選手と言えば、私が現在居住している長崎県のご出身だと思っていました。
県立国見の出身ですからね。
でも、生まれてから小学校卒業までは福岡県。
こちらは、私の出身県。
よりいっそう親近感が増します
盆踊り大会です。
独居老人の深夜読書は怪談 [本]
11月21日(土) 晴れのお散歩(10:17発)22.76km
連休中唯一の貴重な晴れる日なので、朝9時前には出発して、長時間彷徨いたかったのですが、目覚めてからいつものように長時間、愚図愚図してしまいました。
休日は、自分では走って行ける範囲にしか出かけないものですから、テレビの旅行レポ風の番組はよく観てしまいます。
今は、秋の観光シーズン(紅葉とか)なので、特に観てしまいます。
さらに、今日は連休初日の土曜日なので。
九州内であれば、愛車魂すぺで、何処でもひとっ飛びなのですが、そんな感じで出かけるのには、二の足を踏んでしまうのです。
若い頃は、高速道路が今ほどは整備されていなかった(南は松橋まで、北は山口?)のですが、一日で、福岡出発、佐賀・長崎を除く九州一周ドライブを敢行したり(850kmくらい)、やっぱり日帰りで、島根の三瓶山まで往復(一旦出雲方面に迷子)で899kmというのがありました。
三瓶山の時は、昼食に30分間費やした(三瓶付近のドライブインでカレー)だけで、あとはトイレ休憩のみでした。
帰りは当然夜中ですが、豪雨での高速は風圧でワイパーが浮き、心眼で運転する蛮行でした。
あの頃は、路上での睨み合いやチェイス程度はしょっちゅうで、見境のつかない馬鹿者でしたが、エネルギーは心身に充満していました。
まあ、相当無駄に使っていたわけですが(笑)。
それが、助手席に人を乗せるようになると、流石に観光(風景鑑賞・食事)を目的にしたドライブとなっていくのです。
今、また、20代前半のように独りになったのですが、流石にあの頃のようなエネルギーはないし、モチベーションもありません。
肉体を使った移動(散歩、ジョグ、じょぐうぉく 等)は頑張りますが、車を使った移動は、クリーニング店行きだけとなっています。
沖縄時代は、車を帯同して行かなかったし。
さて、今日は、お昼寝を7時までしてしまって、コナン君を観逃してしまいました(長崎は18時から放送)。
この分だと、今夜は夜更かししてしまいそうです。
秋の夜長は読書に限るのですが、実話系の怪談を、深夜に独居老人が読むのはいかがなものかと。
そのまんま、あっち側に持って行かれて、現身(ちゅうても、亡骸でごわっが。)は火曜日の夜発見なんてことに(とうに腐っとりもすな。)(大笑)
正しい休日の過ごし方 [妄言妄語]
11月8日(日) 晴れた暖かなお昼のお散歩(11:48発)23.20km
昨夜は、『掟上今日子の備忘録』を観終わるのと入眠がたぶん、ほぼ同時。
4時間後の午前2時に一旦目が覚めて、洗濯物を部屋干しして、顔と足を洗って、再入眠。
5時に起きる筈だったのに、目が覚めたのは何故か9時前。
半日損した気分です。
でも、長時間睡眠で、筋肉疲労が取れた感じ。
入浴より睡眠ですね。
休日と言うのは、仕事に向かう体力と気力を回復させるための日ですから、正しい休日の過ごし方をしたと言えるわけです。
コナン君だけでなく、掟上今日子の備忘録 :土曜の夜のテレビの愉しみ♪ [テレビ]
11月7日(土) 晴れのお散歩(9:48発)19.12km
朝、目覚めたら6時30分でした。
遅刻はしないが、始業2時間前の出勤は絶望的!と焦ってしまいました。
よく考えると、今日は、特別のイベントもない普通の土曜日でした。
最近、目覚めた時の曜日感覚がおかしい。
平日なのに休日のような感覚に襲われることもあったり。
まあ6時半起きでも、普通に準備すれば、8時前にはお散歩に出発できます。
しかし、朝のうちに社宅役員としてやっておくべき仕事があったため、9時半過ぎの出発となりました。
きょうは、短時間ながら頑張った感があったのですが、思ったよりは随分と短いお散歩でありました。
疲れもそこそこあって、ゴール直前の上りは歩きました。
というわけで、今日は読書はせず、テレビなどを鑑賞してしまいました。
夕方は、定番『名探偵 コナン』
そして、夜は、『掟上今日子の備忘録』です。
そもそも、新垣結衣さんは好きな女優さんです。
声も、容貌も、雰囲気も好きです。
脇を固める岡田将生さんも、及川光博さんもいい感じで、キャスト全体に好感が持てます。
一睡で記憶を無くすという設定はかなり無理がある気もしますが、お話自体もなかなか面白く、全回観ています。
日本テレビの土曜9時は、ちょっと前の『ドS刑事』と言い、この『掟上今日子の備忘録』と言い、大変面白い。
土曜日の夜を楽しみなものにしてくれています。
久々に読書:夏のレプリカ♪ [本]
11月3日(祝)今日はきちんと晴れていますのお散歩 10:20発 21.72km
今日は、なぜだか、足・脚があまり痛くなりませんでした。
距離が短いからでしょうね、きっと?
数キロの差ですが、運動後の疲れも軽いです。
さて、あんまりきつくないので、久々に、テーブルに積んでいる文庫本の上から5番目の本を手に取りました。
去年買い置きしていた講談社文庫「夏のレプリカ」(森 博嗣 著)です。
テーブルには、
河出文庫「黒死館殺人事件」(小栗虫太郎 著)や、
宝島社文庫「喫茶店タレーランの事件簿4 ブレイクは五種類のフレーバーで」(岡崎琢磨 著)や、
岩波文庫「青年の環(一)」(野間 宏 著)や、
新潮文庫「中庭の出来事」(恩田 陸 著)や、
祥伝社文庫「矢上教授の午後」(森谷明子 著)など9冊が積読の状態なのです。
なんで、「夏のレプリカ」を手に取ったかというと、「夏のレプリカ」を読みかけていて(数か月前に)、ずっと続きを読みたいと思っていたからです。
では、なぜ、数か月読まずに放っておいたかというと、まとまった時間が取れなかったからです。
ベッドに寝転がって読みたいのですが、いつもは疲れていて、ベッドに横になった時点で即入眠することがあまりにも自明なため、通常は短編集しかベッドに持ち込めない状態でした。
今日は、ベッドに寝転がってもしばらくは入眠しない自信があったので、1時間は連続して読みたい「夏のレプリカ」をチョイスしたわけです。
それ以上に長期間読みかけて放っている「青年の環(一)」も同様の事情があるのですが、この本は連続2時間は読まないとしっくりこないので、もっと元気で、もっと早い時間に取り掛からないといけません。
したがって、「青年の環(一)」は当分は、760ページ当たりでの読みかけ放置が続くようです。
さて、「夏のレプリカ」、1時間では読み終えずに再度放置です。
西之園”萌絵”さんのお友達が”杜萌”さんというのは、老人にとっては紛らわしい設定ですね☆
小説の世界で、時系列として同時進行という設定の「幻惑の死と使途」は昨夏に読んでいますが、細部は忘れました
物語の空気感が好きなので、細かいところはいいのです♪
10月の月間累計歩行距離は、181.603kmでした(日常の仕事や生活歩行は除きます。)。