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社宅のお仕事♪ [暮らし]

12月13日(日) おや、今日も晴れてるのお散歩(9:57発)20.15km

今日は、昼間に社宅の用務があるので、昨日と同じように、午前と夕方に分けてショートウォークしようと思いました。

そんな感じで出発しました。

今日は、右膝の状態も悪くなく、足裏もあまり痛くなりませんでしたので、時間にしては距離が伸びました。

今日も、外国人の歩行者に道を尋ねられました。

OKホームセンターにはどう行けばいいか?という質問でした。

確かこの先にホームセンターがあったな?

ホームセンター・ヒロセだったっけ?ということを片言の英語で言ったら、はっきりしない態度に若干キレられ、「英語のわかる人はいませんかっ!」っと、また通りかかった人に尋ねられました。

その人はOKホームセンターをご存知でした。

ホームセンター・ヒロセ=OKホームセンター だったのですね・・・。

「今日も」と書いたのは、3週間ほど前にも外国人歩行者に道を尋ねられたことがあったからです。

その時は、「女の都病院」でした。

場所は知っていたのですが、行程を正確に英語で説明する自信がありませんでした。

この先数百mいって、三叉路の次の四差路を右折し、次の四差路を左折して上ると左に在るのですが、距離も不確かであるし、三叉路は何というのだろう、四差路はクロッシングではないよな?とか・・・。

で、身振り手振りでその病院の方向など(道順ではない)を教えた後、このすぐ先に「交番」があるので、そこで聞くのが確実だ、と片言の英語で答えてあげました[たらーっ(汗)]

まあ、今日も、三週間前も、日本人の恥というか、面汚しですね、私は。

15年くらい前に札幌で道を訊かれたときは、見知らぬ土地乍ら、もっとちゃんと答えられたような・・・。

さて、帰還しての、宿舎の用務というのは2件、次期役員の選出と、共益費等未払い者への二度目の督促。

宿舎のお仕事は、住人の義務として回って来るもので、当然無償ですが、量的にも、肉体的にも、精神的にも、かなりの負担となっています。

それでも、私の集合住宅はトラブルが少ないほうでしょう。

私の自宅マンションは、宿舎ではないので、管理組合(所有者)の理事長、理事の仕事があります。

時々住むので、これまでに2期、平理事を務めたことがあります。

こちらは所有者なのでもっと厄介です。

道路拡幅の際には、行政と交渉し、補償金の確定、工事中の決め事など、面倒なことが沢山あります。

所謂「反社会的勢力」による部屋購入の際には、治安維持のための規約改正などが大変でした。

結果的に、購入後の転売で、一般人の所有に落ち着き、問題は回避されたのですが、行政との関わりも含め、住民の安全に大きな責任を持つことを痛感しました。

手間も時間も膨大なものとなるため、マンション管理組合の理事長は、現役を退かれ時間のある実力者にお願いすることが多いようですが、社員が住む社宅は、基本的にみんな有職者で、時間がありません。

次期役員へのバトンタッチも、その辺のことがあって難航するのです。


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