大阪国際女子マラソンは福士加代子選手が優勝♪ [テレビ]
1月31日(日)晴れたり曇ったりの午前のお散歩(10:35発)20.39km
奇しくも、出発時間が前日と同じ♪
帰還時間が数分早かったのですが、急坂度の違いのためです。
さて、今日は、大阪国際女子マラソンをテレビ観戦しました。
20km過ぎでトップに立った福士加代子選手が、その後失速することなく快調に飛ばし、見事優勝。
五輪標準記録も突破したとのことで、リオ五輪決定かな?
暖冬のお散歩♪ [散歩]
1月30日(土)暖かく晴れた昼前のお散歩(10:35発)20.24km
暖かくなったので、海を見に行きました。
まず、日枝神社隣の臨海グラウンド公園(名称不明。ステージ有)。
グラウンドで遊んでいる人が二人。サッカーボールと凧♪
釣りをしている人が一人。
それと、釣りしている埠頭からグラウンド付近を散策する母娘。
よいお天気の臨海風公園ですが、人は少ないです。
次に、入江を隔てた対岸の長与港へ(空港行き高速船も来るらしい)。
ここも、突堤には釣り人が一人。
傍のグラウンド公園(岩崎本舗そば)には誰もいない。
その次は、山(丘)を越えて、時津港公園(空港行き高速船発着所そば)へ。ここは街中と言っても良い場所なので、結構沢山の人がいます。
子どもが主力で、大人はその保護者。
全域で30人以上はいます。
まあ、週初めの大雪に伴う体調不良(脚の傷み、風邪による頭の傷み痛み等)の割には大過無く(?)帰還できたお散歩でした。
暖かいので、汗びっしょりになりました。
アソシエーションフットボール・アンダー23のオリンピックアジア予選、一位(優勝)通過、おめでとうございますっ!!
月曜日は徒歩出勤!!雪の顛末 [暮らし]
1月25日(月)は、前日からの大雪と深夜からの氷点下4度の冷え込みで、昨日以上の一面雪の世界でした。
バスもJRも運行を全面休止しており、タクシーは会社運よく電話が会社につながっても受けてくれない。
タクシーは運航しているが、基本的に帰社しない。
出先で客に次々と拾われて帰社できないらしい。
予約も受けられない。
電話を受けた時にたまたまタイミングのあった電話があった場合のみ受けられる、と。
というわけで、徒歩出勤しないと決意していたにも関わらず、朝8時30分のミーティングに出席すべく、出発。
リュックにスーツ上下を詰め込み、背嚢(ショルダーバッグにビジネスシューズとカッターシャツ等を収納、トレッキングシューズを履き、キャップにはランプを装着(外は真っ暗です。)しての雪中行です。
路面の雪は、フカフカだったりガチガチだったり不均等のため、物凄く危険!
でも、トレッキングシューズで下りを駆ける。
普段ランニングシューズでジョグッているのと同じくらいの雪中行。
見方を変えれば、普段、どれだけ遅いかがわかります。
1.2kmくらい下って、0.8kmくらい平行移動(標高差が少ない)すると、今度は1.5kmほどの上りです。
夜明け前の雪中走は思いのほか体力を奪い、ここから走れなくなり、歩きます。
あ~、人も車もいないし、なんだかこのまま山道で遭難っぽいなぁ、と思い始めます。
その時、道路を一台のタクシーが上って来て私のいる少し上の小学校の校門の前で止まりました。
何だか、迎車ではなく、目的地到着・客降ろしの雰囲気。
つまり、チャンス到来!?
でも、料金の支払いに手間取っているようで、なかなかお客さんは降りません。
そのうちに、私はタクシーの横を通り過ぎてしまいました。
しようがない、頑張ろう、と思って新たな一歩を踏み出したところで、お客さんが降りました(初老の紳士風。校長先生かな?後で職場で部下に話した時、それは教頭でしょう、教頭が一番頑張らないといけないポストですから、という反応がありました。しかし、私は、最高責任者の校長先生だと思っています。)。
そこですかさずタクシーに駆け寄り、乗せてもらえるか尋ねる(お願いする)と、OK♪
ただ、この坂を上ることは無理なので、いったん下の道に戻り、遠回りしてもよいかと尋ねられた。
無論、一も二もなくOKです。
お金の問題ではない、行かなくては。
タクシーはその場での方向転換の際も、スタッドレスタイヤを相当に空転させて苦戦していました。
ここまで酷いと、やはりスパイクタイヤが良いらしい。
途中、遅い車(本当に遅い、歩く速度の車。恐らくノーマルタイヤ。)の車を抜きながら、定刻の1時間前には職場に到着(平時は定刻の2時間30分前には出勤していますので、それよりは1時間30分の遅れ)。
持参のスーツと靴で仕事着に着替え、部下の出勤状況をチェックしなくては。
と、ここで、ベルトとネクタイを忘れてきたことに気付く。
ベルトは出て来る時に装着していたカジュアルのものを使います。
ネクタイは、職場には黒ネクタイしか置いていなかったので、後で部下に借りました。
職場内の朝の打ち合わせは、予定通り8時30分から行われました。
管理職は、出張先から帰れない人を除き、ほとんど早めの出勤。
ほとんどの人は徒歩出勤です。
管理職はだいたい10km以内に住んでいるため、最大2時間30分も歩けば出勤できるのです(管理職以外で、4時出発、4時間歩いて8時に出勤という人もいたようです。)。
ただ、そんなに遠くはないが、公共交通機関がすべて運休、タクシーもダメということでこの日出勤しなかった管理職もいたようで、叱られていました。
普通の職員ならそれでよいのですが、組織の運営に責任を持つべき管理職はそうもいかないようです。
当朝来ることができないのなら、予めその危険性も予想し、自腹で前泊、前々泊すべきと思われます。
出勤できてよかったー
午後からの外部監査は、監査官が来れず、延期となりました。
さて、帰りが大変。
道路は相変わらず冠雪で、タクシーは捕まらない。
でも、夜には、一部バス路線が運航開始したらしいということで、1km下のバス停へ。
1分も待たないうちに、なんと社宅前を通る路線のバスが来た。
ラッキー、山越え再開!と、喜んで乗り込みました。
しかし、約10分後、平地部分での折り返し運転だったことが判明。
山の手前で降ろされました。
そこからは、覚悟を決めて、雪の上り下りを経て、2時間かけて帰還した次第です。
感想として、上りはまあ良かったが、下りは、滑りに滑って、とても怖かった。
無茶苦茶滑る夜の雪道の上り下りは、思いのほか脚にダメージを残し、翌日は、膝を中心に嫌な痛みが残りました。
嫌な痛みは感じつつ、翌朝は、全行程歩くつもりで社宅を出発。
途中、バスの駐車場(バスと運転手さんの待機所)に立ち寄り、運転手さんに運航見込みを尋ねると、6時40分に、ショートカットで(そこより上には回らなず、下る)運航開始予定ということ。
またもやラッキーと、発車まで30分ありますが、一番目の乗車です。
この日の夜は、バスは平常運航にもどりましたが、時間は乱れているようでしたので、脚のダメージも悪化させたくないので、タクシーで贅沢帰還(拾うのに時間はかかりましたが)。
雪で交通途絶! [地域情報]
長崎でこんなに雪が積もるとはね・・・という朝です。
昨日は急なお仕事でほぼ一日職場でした。
天気予報で、日曜日は雪が凄いから不要の外出は控え事前に備えをしておくようにというアドバイスがあったのを思い出し、帰りにスーパーに立ち寄りましたが、パンが払底していました。
何で無いの?
と近くにいた店員さんにお尋ねしたら、午前中に売り切れたとのことでした。
日曜日に備えてのことでせう。
でも、仕事帰りの労働者としては、夕方前の売り切れは・・・・、困るっ!!
でも、その後コンビニにも寄って二個買うことができました。
斯様にして日曜日を迎えることができたのですが、予報通り大雪だったという訳です。
目覚めた時、子供たちの遊ぶ声が聞こえたので、大した雪ではないのかと思ったのですが、カーテンを開けて外を覗いてみるとみると、10㎝以上は積もっているようで(山なので)、しかも吹雪いていました。
要するに、子供は元気で寒さをものともしない、しかも雪好き、ということが改めてわかったということです。
ということで、今日も、昨日に引き続き、お散歩は休止いたします。
これまで何度も、大雨や台風や積雪の中で走って脚(足)を傷め、長期に亘り歩行にも難渋した経験があるので、それよりも、運動不足・肥満・糖尿病のほうを選ぶことにいたしました。
今日は冬籠りで良いのですが、問題は明日の出勤です。
平常は6時前に車で出発し6時半前に出勤(入室)して、始業までの2時間、お掃除をしたり、お仕事をしたりして有意義に過ごしています。
明日は、8時半から午前中一杯会議が続きます。
午後は、また、かなり厄介な業務が入っています。
したがって、遅くとも8時頃までには出勤していないといけません。
しかし、明朝は雪の残る中、氷点下4度まで気温が下がる見込みで、車では行けません(チェーンは、クリアランスが無いため巻けません。かといって、あるかないかの可能性に向けスタッドレスタイヤ4本は買いたくありませんでした。)。
今日もバス、軌道が運休している状況、明朝にバスやJRが動くとも思えません。
病気の前は丘越で走って通っていましたが、晴天でも1時間かかっていましたので、雪中歩けば3時間はかかります。
大雪と氷点下4度の中で山道を歩けば、遭難・凍死の危険性もあります。
雪中倒れていても、車は通らないので、暫くは発見されません。
寒さのため、発見された時点では腐乱死体に成っていない筈、というのが不幸中の幸いと言うか、唯一の明るい希望です。
そういうことなので、後日激しく非難されるのを覚悟で、歩きでの出勤はしないつもりでおります。
私のユニクロ離れ(ニク離れ)? [残念な結果]
1月17日(土)きっちり好く晴れたお散歩(11:15発)16.03km
朝方、両足の太腿内側が攣って目が覚めたのか、目が覚めて重い掛布団を脚で捏ね繰って位置調整したから攣ったのか・・・。後者でしょう。
ということで、前日重い脚筋トレをしたわけでもないのに、両足の太腿内側の大きな複数の筋肉が、次いで内側の筋肉が攣りました。
これだけ大きな筋肉だと、攣ったというより肉離れに成りかけているといった感が強いです。
相当の危機感を覚えつつ、筋肉の弛緩を意識します。
ほぐれたり固まったりを繰り返し、10分くらいでなんとか平常復帰(ホッ)。
右膝の痛みが取れないのと、この朝方の椿事のため、暫くの間、この日のお散歩施行を躊躇しましたが、外は相当の好天で、かつ翌日は寒雨が予報されていることを思い、結局出発しました。
出発しましたが、どうも右膝がよくないので、早々に帰還した次第です。
朝方攣った両太もも内側~裏側の筋肉は無事でした。
1月18日(日)暗い空、冷たい雨で、室内鍛錬(ー:ー発)00.00km
案の定の雨。
冬の雨は、お散歩の敵です。
右膝の具合もよくないので、本日のお散歩は予定どおり中止です。
室内で、腹筋、背筋、大腿筋(表も裏も)鍛錬に徹しました。
何というか、持久走的な長距離お散歩よりも、瞬発力的な筋トレのほうが楽しいかもしれませんね。
いや、何れかに偏すれば窮す、ということで、ほどよく両者を調合すればいいのです。
さて、大病後、お散歩距離が激減したとはいえ、二月に一本はジーンズを穿き潰しており、数年前に買い溜めていたストックもそろそろ尽きかけております。
又候買い置きの虫が騒ぎ出す、わけです。
それで、またまたユニクロの通販サイト・ジーンズ編を覘いてみたわけです。
が、残念ながら、ユニクロさんは進歩・革新を遂げ、ハイライズか、細身の品ばかりになっておりました。
数年前にはルーズフィットのローライズ、ストレッチジーンズがあったのが嘘のようです。
以前のように、安売り時期(990円)を狙って運動着としてまとめ買いするのもできなくなったようです。
そとなると、ろそろ、ジーンズを傷めるお散歩からは卒業すべきなのかもしれません。
病気の高齢者としては、外出などいたさず、大人しく、日がな一日寝床に籠るのが最上の過ごし方かもしれません。
ジーンズの切れ目がお散歩の切れ目。
まったりの三連休(*´ω`) [暮らし]
1月 9日(土)そこそこ晴れた午前のお散歩(8:59発)24.53km
お散歩中に落し物をしてしまいました。
相変わらずドジですな。
背なのリュックのポッケのファスナーを閉め忘れていたのです。
1月10日(日)陽は射したが結構寒いお散歩(11:40発)16.71km
落とした物の代替品をお散歩途中で買いました。
支払いの時に、お店の人に、「リュックのファスナーを閉め忘れて落としてしまったんですよ、ははははは。」
とか、
「儂、ドジだから、買い物して、お釣りだけもらって帰ったりもします、ははははは。」などと話して、帰ろうとしたら、ついでに買った物をカウンターに忘れていて、店員さんに呼び止められました(失笑)。
目的の物は、ちゃんと受け取っていました。
それから、帰参してからリュックを見たら、ポッケのファスナーが開きっぱなしでした(呆然)。
儂は危うい・・・。
1月11日(祝)晴れたお昼のお散歩(11:11発)21.60km
きょうは、公園が賑やかでした。
私が休憩していた近くでは、小学校高学年か中一くらいの女子児童が二人、ダンスの練習をしていました。
近くで、こちら向きにパフォーマンスしてくれるのですが、合いの手の声をかけるのが難しそうなので、早々に退散いたし、離れた見えない場所で再休憩させていただきました。
孫がいない(子どももいない)ので、小さな子どものあやし方がわからないのです。
さて、この三連休も、年末年始同様、のんびり、だらだら、のほほんと過ごしました。
お金もかかっていませんが、記憶に残る出来事もありません。
テレビも、あんまり・・・です(録画していた「モヤモヤさまぁ~ず2」などを観てました。)。
もう少し聞えの良い言葉で言えば、まったり と過ごしました(笑)。
改めてMai-K.Songsに感謝♪ [倉木麻衣]
1月3日(日)今日も曇りのお散歩(11:01発)21.01km
年明けて、なかなか晴れません。
でも、寒くもありません。
でも、公園で遊んでいる人はほとんどいません。
大晦日は皆無でしたが。
犬の散歩をされている方はたくさんいらっしゃいます、いつも。
そうそう、一昨日のニューイヤー駅伝では、犬と外国人選手の衝突事故が発生してびっくりしました。
私はスバリストなので、群馬県は嫌いではないのですが、犬の飼い主が批判されているようです。
観戦者の常識やモラルの問題もあるでしょうが、しかし、レースの管理側に気の緩みはなかったでしょうか?
今日の箱根駅伝でも、路上を並走するシーンが見られましたが、あれはどんなもんでしょう?
選手を過保護にしろというわけではありません。
しかし、あれだけ伴走車や取材車、警官隊などを仰々しく繰り出されていて、あれはなんなんだろうと思ってしまいます。
つまり、日本は極めて平和なのです。
ところで、取材車と言えば、カメラ搭載オートバイが縦横無尽に移動し過ぎると思います。
私みたいな年寄りは、先頭の大型カメラ車と定点カメラで十分です。
あんなにうろちょろして邪魔にならんのかなと心配してしまいます。
まあ、読売新聞イベントなので、こんなもの、いや、まだ抑えているのかなと言う気もします。
ということで、青山学院大学が復路も全区間1位で、圧勝で総合優勝を果たしました。
いやはや、凄いものです。
伝統を作ろうとしない姿勢が良い。
快走は暫く続きそうな気がします。
さて、お散歩のお供の Mai-K.Songs ですが、きょうはお散歩そのものより、こちらに気持ちが入りました。
携帯音楽再生器を買い換えて、聴きやすくなったということもあります。
ボリュームの下げ方がわからず、大き目の音量で聴いているということもあります。
そこで改めて思ったのですが、倉木麻衣さんの歌声は本当に良い声です。
或は、私好みの歌声。
そして、癒されます。
今日、特に元気をもらったのは、”TRY AGAIN ”です。
お散歩の時は、いまだに Mai-K.Songs をランダム再生で、エンドレスで聴きまくっているのですよ。
12月の月間お散歩距離は、219.70kmです(日常の仕事や生活歩行は除きます。)。
今年も箱根駅伝♪ [テレビ]
1月2日(土)曇りのお散歩(12:55発)20.32km
今日も二度寝してしまいました。
お休みが5日も続くと、こんな自堕落な過ごし方になってしまいがちで、困ります。
そして遅起きしてなお動き出さず、のんびりとテレビ番組の鑑賞です。
録画してはいたのですが、外出もせず居るので、箱根駅伝を観戦しました。
いやはや、青山は強い=速いです。
一人一人が高いレベルに仕上がっています。
1区からず~っと1位ですものね。
それに、昨年の往路5区、驚異の神野選手は、その後、2回も骨折というのに、今年の5区でも、区間新や区間賞には届かないものの素晴らしい走りをみせてくれました。
今年は出場しないと思っていたので、これには驚きました。
大したものです。
箱根駅伝と言えば、かつての箱根の勇士が、昨日のニューイヤー駅伝に沢山出場されていました。
矢張り社会人のレベルは高く、なかなか新卒ですぐに抜きんでた活躍をするのは、さすがに難しいようです。
でも、観て面白いのは箱根かな、と思ってしまいます。
100kmを、1人20km、5人で走るのもなかなかのものです。
しかし、これだけ長距離走が盛んなのに、ちっとも世界に通用しないのは何故なんだろう?
セルフ給油記念日 28年も元日は日帰り帰省♪ [地域情報]
昨年は、前年末に車がパンクして交換品が無く、JRで帰省しましたが、今年は車での帰省です。
自宅には帰らず、実家に帰って墓参(正確には、寺と納骨堂です。)。
朝はなんやかや時間を食ってしまい、9時の出発になってしまいました。
9時だというのに陽は無く、車はガチガチに凍っていました。
部屋に戻り、ペットボトルに熱いお湯を満たしてきます。
解凍して出発、高速に乗ると、霧が酷い。
私は、長崎道がとても苦手でよく分岐路をミスってしまうのですが、本日も濃霧で標識を読み切れず、早々と諫早で高速を降りてしまいました。
直進すると高速を降りてしまうのです。
仕方ないので、大村までは一般路を走りました。
一般路は、ガラガラで、信号も少なく、濃霧で速度規制の出ている高速本線とそんなには時間差は生じなかったようです。
手ぶらで帰るのも何なので、大村SAでお土産を二つ購いました。
一個は実家用で、もう一戸は実家が世話になっている地元の私の友人用です。
嬉の辺りかな?突如大渋滞が発生しました。途中から片側通行になり、その先に、路肩側に派手に横転しているワゴン車がありました。
路面は凍ってもいないのに何で横転したのだろう?
私は、超高性能車を(速度規制に法っ)チンタラ走らせていますが、何割かは、超低性能車で速度規制の50km/hプラスくらいでカっ飛ばしている方をお見かけします。
とても勇気ある行為で、ある意味敬服しますが、他者を危険に巻き込む愚行でもあるため、憎みもします。
その勇気は、スポーツライセンスを取って、クローズドコースで行動化すべきでしょう。
今日は、街中を抜けないで済むよう、いつもより一つ先のICで高速を降りました。
なんとか午前中に実家に到着。
お茶を一杯飲むと、私の車を弟が運転して、寺社参りに出発。
まず、日吉神社。30数年ぶりかな?
田舎の小さな神社ですが、二組の参拝者がありました。
だいたい、皆知り合いの筈なので、丁寧にご挨拶をいたします。
ちっちゃな境内ですが、本社のほか、側面のお社二か所にもお参りをいたします。
そこから少し歩いてお稲荷さんへ。
こちらのお賽銭は五円玉をということでしたが、生憎無いので壱拾円玉にさせていただきました。
こちらにも「宇宙の安寧、世界の平和」というのは違和感もありましたが、他に思いつかないので、これに「日本の繁栄」を付け加えるに止めさせていただきました。
壱拾円でこれは欲張り過ぎかも知れませんし、お稲荷様の守備範囲ではないのかもしれませんが、金目ではなく気持ちですし、神様も気持ちで。
そこからお寺へ移動。
先ず、本堂で焼香、礼拝。
ここでは、先の祈念事項に、冒頭に「御仏の慈悲が全世界に満ちますように」を加えます。
私は多神教というか、平和的に多くの宗教と共存できるかもしれませんが、仏教が基本ではあります。
それから納骨堂。
ここで事件が起きました。
弟が火の付いたお線香の一本をお賽銭箱に落としてしまいました。
拾おうとして拾えるものではありません。
ここにお札を入れる人はまずいないので発火、火災の危険性は無いと思いますが、皆無では有りません。
数分経つとお線香の臭いもしなくなり、火はとうに消えてものとは思いますが、O型の弟は慎重です。
A型の母は、もう完全に消えてるからほっといていいのでは?と言います。
私はA型ですが、安全管理偽善者で大規模事業所の防火管理者も経験しているので、弟の言うとおり、寺の管理者に連絡することを主張しました。
ということで、管理棟(住職の本邸と棟続き)の呼び鈴を押しました。
そうすると、住職本邸の玄関が開き、住職本人が姿を現しました。
弟が事件の顛末を説明するのを聞き入っていた住職は、それよりもなによりも、私に、「ドブちゃん、体は大丈夫な?大病したと聞いたが?」と気遣ってくれます。
彼は、私の小・中・高の同級生で、古くからの友人です。
近況を説明しながら、納骨堂に向かいます。
賽銭箱の中にお線香はありましたが、確かに火は消えていました。
しかし、この種のことは、常に100%の検証が必要なので、これでいいのです。
99%でよいということは無いのです。
住職は(仲間内では、「坊主」とよんでいますが、私は「〇〇ちゃん」と呼びます。)しきりに私の病気を心配してくれます。
案外に大丈夫そうなのを見て安心してくれたようです。
弟がお線香を賽銭箱に落としてしまったのも、彼と会うための御仏のお導きではありませぬでせうか?
そして次は、本家へのご挨拶。
普段から母と親しくしていただいているお家です。
私の記憶では小学生以来の訪問なので、何十年ぶりでせうか?
と思って話していたら、若奥さんも私と会われているということで、もしかしたら、結婚の時、披露宴でのことか、結婚後の挨拶回りで訪問したか、です。
本当に久々に本家の皆様にお会いできてよかったです。
掘りたての大根をいただいてかえりました。
母は、昔から、とてもおねだり上手なのです。
その後実家に戻り、母親のご近所・親類四方山話をまったりと聞いてから、明るいうちに実家を後にしました。
滞在が短すぎると感じる方があるかも知れませんが、顔を見せて互いの安否や人間が変わらぬことを確認できればいいのです。
それと、今回は、家族以外の地元の人たちと会えたのは望外の喜びでした。
帰りは、自宅には立ち寄らぬものの、佐賀大和ICから高速に乗ることにしました。
その途中、ガソリンスタンドに寄ったら、セルフ給油のスタンドでした。
自慢ではありませんが、やくみつる さんと同様、私はセルフ給油のガソリンスタンドを利用したことがありません。
昔は、20リットルのガソリン携行缶2缶をトランクに積み、途中で路上給油していましたが、セルフ給油は苦手で毛嫌いしていました。
しかし、今回、必要に駆られ使ってみると、意外にシンプルなので拍子抜けしました。
しかも、番号合わせゲームで3つが揃い、ハイオクを118円で給油できて大満足です。
本日は、GSセルフ記念日と言っても過言ではありません。
そうやって、気持ちよく高速に乗り、気持ちよく走って長崎に戻ってまいりましたが、いつものように、料金口を間違えて、出島道路に乗ってしまい、長崎市街地経由の遠回りコースで帰還いたしました。
料金ゲートに入る前には表示が認識できて間違いと気付くのですが、もう、列を換えるには遅すぎます。
覚悟を決めてゲートを通過するのです。
この潔さ、まさに武士道なのです。
カレンダーの取り換えは明日にしよう♪
Mai-K.net online fanclub宛の年賀状(パターン化しています。)