というわけで、引っ越し決定!! [暮らし]
というわけで、3月末に引っ越しすることになりました。
引っ越しの理由は、仕事を辞めるから、です。
その後は、未定、若しくは無職です。
お金が無いと生きていけないので、内職か何かを探すことになるかもしれません。
昔は、縄綯(な)い(文字通り、縄綯い機で縄を綯うことです。)、御簾打ち(御簾織り機で海苔を干す御簾を編むことです。)、マッチ箱のラベル張り、しゃっぱ獲り(ザリガニを獲ることです。)、蛙獲り(食用蛙を取ることです。)など、多彩な内職がありましたが、今はどうなんでしょう?
食用蛙という言葉自体が死語、というより差別用語になっているかもしれません。
人に食べられるための種ではないですからね。
さて、さきほど引っ越し屋さんの営業の方が見積もりに来られました。
真面目そうな営業さんも私とは性が合うのか、見積もり後に、しばし長崎と佐賀の街談義をしました。
二人とも両方に住んだ経験があるのです。
3月の引っ越しは熾烈です。
1月下旬に申込み、今2月中旬に見積もりをしてもらっているのですが、トラック便はもう押さえられません。
今の時期に、行き先が判明しているのは個人レベルではほとんどないはずなので、大手企業などが社員のために大人買いで大量に押さえられているのでしょうね。
こちらでの荷物の積み出しから転居先での荷受けまで日数がありますので、その間の過ごし方を考える必要があります。
5年前の佐賀→沖縄、3年前の沖縄→長崎 の時は、間が10日ほどあって、相当に大変でした。
その間、宿泊施設に泊まるわけです。5年前は、沖縄到着後にも1週間以上宿泊施設から通勤しました。宿舎がすぐには入れなかったためです(入居者が入れ替わる際に、畳を換えるだけでなく、壁も塗り替えるのです。)。
長期出張の装備が必要でした。
3年前は、早目に運び出し沖縄で数泊し、福岡で一泊、長崎で一泊してから宿舎に入りました。
今回は近いので、1週間も外泊する必要はないのですが、数泊はする必要があるようです。
もっともっと前の、佐賀→鹿児島の時や、鹿児島→山口の時や、山口→鹿児島の時や、鹿児島→佐賀の時は、朝に荷物を積み出し、夕方に荷受けができていたように思います。
トラック便が取れていたのですね。
今は、昔と比べて労働人口は減っているのに、転勤だけが増えているのでしょうか?
無駄な飛ばしが増えているのかな?
私も、これだけ小まめに飛ばされ続ける意味はなかったようです。
引っ越しが大変ですからね。
知らない土地に行くのは楽しいのですが
今日は朝からしとしとと雨降りで、早々にお散歩を断念しました。
そもそも、予定通り4時30分に目覚めた時点で数日来の頭痛が酷くなっているのを感じて、STRONG PRPSI をラッパ飲みして、また寝ました。
次に7時に目覚めた時は、さらに、体全体が熱っぽいのに気が付きました。
気候のせいで室温が数日前より10度近く高くなっているからかな、とも思いましたが、やはり自分自身の発熱のようです。
遺憾に存ずる、風邪かいな、influenzaやも。
もし、インフルエンザであれば、月曜日は出勤できない。
月曜日には、月に一回のある重要な会議があって、私はそこに重要な案件を附議しています。
ちょこっと関わっている人々(ある分野で相談し応答してくれた人3名、相談したが無応答の人数名、当てにしていないが逐次進行状況を情報提供した人々数名)はいますが、全てを理解し説明できる人間は私一人。
ちゃんと説明できないと承認を得られないかも。
仮にうまくやって承認されたとしても、言うべきことをしっかり言っておかないと、あとでゴチョゴチョ問題視されかねません。
したがって、インフルであっても、誤魔化して出勤しなければなりません。
そして、出勤しても、気付かれてはいけないし、人に移してはいけない。
N95マスクでは危険。
N99マスクを着用しなくては。
しかし、着用された人ならわかると思いますが、N95マスクでも可成り呼吸が苦しい。
N99ともなれば、絶倫的に苦しい。
本当にインフルエンザに罹っている場合、自殺行為で、呼吸不全で死ぬかも、です。
なんとか対策を講ぜねば也。