病気療養中♪ [残念な結果]
6/ 4 10.87km
6/ 5 9.70km
6/ 9 8.58km
6/11 11.85km
6/12 コース忘れたが、だいたい10kmちょいくらいかと・・・。
ところで、現病悪化により、
5/26 上部消化管内視鏡検査、
6/ 9 全身CT検査(造影剤)、
6/16 下部消化管内視鏡検査 を受けました。
循環器内科主治医の所見:肺血栓は小さくなり、下肢静脈は静脈瘤はあるが血栓は消失している。通常なら抗血液凝固剤服用を終了するが、別疾患現病とその対症薬剤プレドニンはいずれも血液凝固因子と見られるため、当該別疾患現病の状況とプレドニンの服用量を勘案してリクシアナ服用の継続・減量・終了を判断する必要がある。
消化器内科主治医の所見:平成26年の退院後の検査結果に比べ、胃は幾分の悪化、十二指腸は顕著な悪化、大腸は全ての部分において著しい悪化(腫瘤の大きさと数)が見られる。今後の治療として ① ステロイド剤を現在の2mg/dから30mg/dに増量する。これに伴う胃の負担増加を考慮し胃薬を処方する。② 補助的に易吸収性の経腸的成分栄養剤エレンタールを900kcal/d処方する。③ 現病状増悪(ぞうあく)とステロイドの大幅増量のため、抗血液凝固剤リクシアナ30mg/dの服用を継続する。
ということになりました。
2年前は、プレドニン30g/d服用中は入院:個室管理でマスク着用、所用により個室を出る時も時間は最短で万全の注意を払うよう管理されていました。また、消化器が滅茶苦茶で、味も無茶苦茶なため、食事は点滴を併用していたような。
お薬手帳を失くしたので正確ではありませんが、2年前は、プレドニンが10g/dとなったところで退院、5mg/dとなったところで職場復帰(更迭or分限異動?)をいたしましたので、今回の30mg/d通院・勤務継続はちょっと冒険的です(笑)。
他の副作用は安静にしていてもやってくるので入院だろうが自宅待機だろうが勤務継続だろうが関係ありませんが、感染の危険性に関しては大きな違いがあります。
仕事としては、常時不特定多数の社内外の人々が出入りする部屋に常駐して執務するほか、定期的に不潔箇所(廃棄物保管所、准汚水槽等)の巡回点検もあるので、マスクとグローブに関しては細心の注意が必要となります。
職場からは、大丈夫か?と問われますが、私にはわからないので、注意します、と答えるほかありません。