SSブログ

道に倒れて誰かの名を 呼ぶよりは? [散歩]

10月1日(土) 曇ったり晴れたりかと思っていたら強い雨になったお散歩(10:17発)12.88km

そういうことで、小降りになるまでJA佐賀本庄あたりで佇立雨宿りをしました(庇の下ではないので、厳密には降雨を避け切れてはいない。)。

佇立したままというのは、脹脛にダメージが来るようで、早くも「攣り」の兆候がでてまいりました。

そのあと、歩道のない(歩行者はゼロ)、しかし、車の行き来は多い田んぼの中の農道を行くものですから、神経も体力も使いました。

道端の水溜りを避けながら、車を避けながら、車の飛ばす撥ね水を交わしながら、かつ田んぼに落ちないように雨の中を走るわけです(歩く速さだけど)。

左脹脛の攣りが時折顔を覗かせます、ピキキっと瞬間的に。

何れにしても、雨の中、足場の悪い場所を歩走するのは足(脚)を痛める原因となるので、病躯老躯の身にとって望ましいことではありません。

そもそも、転んで(ステロイドによる昏妄)怪我して、動けなくなって出血が続いて(リクシアナによる抗血液凝固)も、独行なので、死体となるまで警察に通報されません。

指が駄目なので、切羽詰まった時は独力で携帯電話を使えませんし。

道に倒れて名を呼ぶ誰かも思い当たりませんので、身元不明の行旅死亡人。

同じ行旅死亡でも、食物連鎖に参加できるのか?:烏の糧食と成るか土壌に溶けて草花の養分と成るか、

あるいは、参加できずに、其の儘放置、路傍の石か、風化霧散か。

愛のあるところに神あり♪

参加、不参加、何方に転ぶか判りません。

各方(同じ状況・環境の方)、努(ゆめ)油断召されるな(くれぐれも犬死にはご注意ください。)。

※自分で書いておいて言うのも何ですが、「犬死」という言葉は、差別用語ではないのか? 違うとしても、犬としては、この言葉を聞いて気分はよくないでしょう。


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感