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晩秋の佐賀平野 歩行者事情☆ [地域情報]

11月20日(日) やや晴れた 乃至 うす曇りの午前散歩(9:35発)17.88km

今朝も、朝食を摂りゆっくりしていたら、ふと転寝してしまいました。

朝は5時に起きたのですが、昨夜も転寝から本寝となってしまって寝具が十分でなかったことから(幸いスェット上下は装着)、目覚めた時点で頭痛と悪寒、頻回の嚔(くしゃみ)など具合がよくありませんでした。

そして、朝食摂っても回復しない、珈琲(ハワイモカブレンド)淹れて飲んでも回復しない。

で、ちょっと休憩とベッドで横になったらまたまた寝入ってしまったのです。

印象深い夢(若いころの同僚が複数名登場)を見て、よく寝た感で目覚めたので、嗚呼、今日も! 
と思って時計を見たら、邯鄲の夢(枕はいつもの枕ですが)ではありませんが、10分位しか経っていなくて一寸ビックリ。

着衣は朝食時から着込んでいたので、この転寝からの目覚めは不快感が取れていました。

そこから今日のお出かけ(散歩)決行を決意するまでには時間はかかりませんでしたが、来年のカレンダーのネット発注(選定)に時間がかかり、矢張り出発は9時を過ぎてしまいました。

因みに、カレンダーは2017も、空、南の海辺、夜景、実用の4種。

カレンダーは月変りの風景写真と捉えつつ、一つは文字重視版。


さて、今日のお散歩、結構頑張ったつもりですが、2時間以上かかっています。

ほとんどがジョグなのですが、そして頑張ってジョグったのですが、それなのに2時間以上かかっています。

時速にして8km強、正直、お爺さんお婆さんのウォーキングより遅い速度です。

ま、補水休憩、排水休憩もありますが、市街地を含むので、信号待ちも可成りあります。

死を覚悟して赤信号を突っ切れば、相当の時短にはなるでせう。

そういう視点ではありませんが、普通の歩行者はほぼ100%信号遵守と見えますが、運動のウォーカーやジョガー装束の方々は、半数以上は(安全確認の上)信号無視です。

これは、佐賀に特化したことではなくて、那覇や長崎でも同じように感じました。

車が来ない赤信号を真面目に待つのは日本人だけだと国際的に揶揄されるということを聞いたことがあるような気がしないでもありませんが、「車が来ない」は絶対的判断が難しい事象です。

確かに、青信号で渡っても、赤信号で待機しても、どっちにしても信号無視の車や暴走車に轢き殺される昨今の交通事情ではありますが、確率的に見れば赤信号で止まったほうが死ににくいかと思われます。

信号は守りませう。

そんな中、昨日今日と開催されている 「佐賀さいこうフェス2016」 の会場へ繋がる佐賀中央郵便局・県庁前交差点での出来事。

その帰りかも?と思しき家族連れ御一行(お父さん、お母さん、お子様二人)。

交差点へ私の直後ろに到着の御一行、点滅の始まった歩行者信号にどう対応するのかな?と観ていたら、お父さんが、御一行の先頭の坊や(4~5歳?)に、STOP!と号令!

坊やは、号令に合わせてピタッと停止、「気を付け」をして不動の姿勢。

やがて、信号が青に変わりましたが、坊やは直ぐには動きません。

今度はお母さんが、GO!ではなく、日本語で進めの号令(正確な言葉は忘れました。)! 

楽しい家族、交通ルール順守の頼もしい御家族でした。

交通事故防止で何が肝要かと云うと、信号遵守一時停止・一旦停止の峻厳実行不確定性意識の恒常保持(予測は必要だが予断は禁物)弱者保護の徹底(法規に優先する:こちらが優先道路でも止まって待つ 等)で、これを交通安全四天王と称します。

勤務先の構内での話ですが、車は歩行者を考慮しません。

駐車場からは歩行者を止めて出ますし、制限速度20kmの構内道路を60kmで疾走します。しかし、よくよく見てみると、車同士でも無法状態なので、とりわけ歩行者だけが虐げられているのではないのかもしれません。

あ、話はちょっと違いますが、晩秋の歩道は落ち葉が多くて、トリッキー リスキー(特に雨上がり。今日?)なので、滑らないよう要注意![わーい(嬉しい顔)]


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