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年の瀬、テレビはつまらん、街は静か・・・。 [暮らし]

12月17日(土) 休日二度寝が常態:正午跨ぎのお散歩(11:48発)15.80km

トップは下に半そでシャツを着こんで長袖シャツを腕まくり、ボトムはいつものジーンズです。

筋トレの成果(?)あってか、以前穿いていたものは太腿が入らなくなったので、今は一種類(同じサイズを6本購入。1本¥1,990 。ローライズでウエストはそこそこなのに、渡り幅62cmの良い商品)だけを着用しています。

手袋をして出かけましたが、ちょい暑くなり、手袋が汗拭きになりました。

そして今日の運動靴は、アシックス GELFEATHER GLIDE 2。

靴底がだいぶん擦り減ってたため、アシックスの固めのインソールを入れて補強しています。

矢張り、しっかりした靴底は良いですねぇ。

ヒタヒタ、と走れます(ジョグウォク)。

聞き様によっては、ペタペタ、です。

私の場合、15kmを超えると筋肉が疲弊したり痩せ細ってくるので、一方、10km未満ではコンディショニングにあまり効果がない、ということで、10km~15kmの範囲に収まるようにと、コース設定の苦慮します。

というのも、気分で走るので、事前設定はほぼ無意味なのです(あっさり変える。)。

交差点などで、気分であっちこっちと即断する時に、距離設定を間違えてはなりません。

長崎では20km~30km、沖縄ではそれより長めの距離でお散歩しており、脚の故障は絶えず、また脚筋も細ってしまいました。

私は、(ウエストは兎も角、それ以外は)痩せるためにお散歩しているのではないので、筋肉が細くなり過ぎるのは本意ではありません。

目下のところ、土・日・木にお散歩(ジョギング&ウォーキング)、加えて、上半身と下半身の筋トレを交互に一日おきに行っています。

さて、12月も中旬を過ぎると、慌ただしい雰囲気が演出されてきます。

テレビ番組は凄い状況になってきます。

ここ数年は平常でも特番だらけで落ち着きがありませんが、この時期になると1年のまとめ的な特番で覆い尽されます。

レギュラー放送番組を楽しみにしているので、特番だらけだと、観たい番組が少なくなってきます。

1年のまとめ・総決算的番組は、12月29日、30日、31日くらいにしていただけないかと思います。

同時に、お正月特番も1月1日、2日、3日くらいにしてほしいですね。

昔と違って、堅気の仕事は、1月4日から平常運転です。

新年のご挨拶も、1月6日迄が妥当でしょうね。

昔は、仕事納め、仕事始め、というのがあって、あまり仕事はしないのが慣例でした。

仕事納めは、私が居た会社は比較的真面目で、12月28日の業務終了後の暫くの17時30分から。

総務課で、社長ほか幹部を招いて仕事納め宴会の開始、そこそこ盛り上がったところで、社長ほか幹部と課長は各課参りをするために一旦退席。

後は、社長ほか幹部と総務課長、秘書、連絡要員が組織順に各部署の仕事納め宴会場を巡ります。

各部署では、社長御一行様の到着を緊張して待ちます。

正式には其れ迄開宴できないのです。

御一行様は其処で挨拶・歓談の後、30分ほどで退席します。

連絡要員は、すかさず次の部署に連絡。御一行様が退出された部署は、其の後がやっと本当の宴会です。

スタートの総務課は、実は御一行様が退席された後、自室に戻って年内に済ませるべき業務を行います。

3時間ほどかけて7~8個の部署を回った御一行様は、またスタートの総務課宴会場所に戻って来られるので、途中巡回の状況から戻り時刻を想定し、その30分ほど前に、課員は会場に戻ります。

直前に戻ると、その空気感や実際の室温から、カリスマ神がかり社長に、その間部屋を開けていたことが見抜かれてしまいます(一度見抜かれて白けさせてしまったので、マニュアルに、30分前に戻ることを特記事項として追加したのです。)。

そこから、本格的な宴会に入るので、大変です(そもそも、御一行様巡回中に宴会を続けていたら、料理や酒、体力・気力が持ちません)。

課員も大変ですが、随行の総務課長、秘書係長、秘書、連絡要員の疲労・気苦労も相当のものです。

閉会(宴)は22時頃になりますが、それから会場の後片付け、洗い物が始まります。

遠距離車通勤の人も多く、当然お酒は飲みませんが、半公式な社内行事であり、後片付けのことなどもあり、全員参加が義務付けされています。

もし、自由参加であれば、社長等幹部への総務課長のメンツが立ちませんし、後片付けも大変です。

義務的ということでは、各部署も程度の差はあれ、ほぼ同様の状況でした。

ですので、総務課の係長の時は、街に繰り出すことはあまりありませんでした。

主任以下の時や、他課に転出してからは、仕事納めが終わってから街に出ることがありました。

小さな県庁市ですが、飲み屋街は発達していて、年末は、忘年会などで道路は歩行者天国状態、歩行者満杯で車が通れない、と。

近くに住んでいましたが、終夜酔客の大声が絶えず、県立病院も間近に在ったことから、救急車も頻繁に走っていました。

暴走族も多く、車の騒音も大変でしたが、それと追っかけっこするパトカーの拡声器の声が一番五月蠅かった。

今は昔、格段に過ごしやすくなりました。

夜になっても静かなものです。

飲み屋の3分の一は店が閉まっています。

飲み屋・スナックが入った歓楽ビルは無人になりました。

どうも、多くの小都市で同様の事態が起きているようですね。

景気停滞と健康指向と、もっとも大きいのが人口減少。

少子化と転出です。

九州はいずれ福岡市だけになると思われますが、その後は、日本は東京だけになるでしょう。

そこから先、盛り返すのか、日本が無くなるのか、予断を許しません。

世界人口は急激に膨張しているので、日本人が消滅しても、誰か住んでくれるかもしれません。

人がいないと、環境汚染は無いかもしれませんが、厳しく荒廃してしまうので、適度に人が棲んでくれたほうが有り難いです。


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