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咳エチケットを壁に貼る♪ [暮らし]

今日の「ちびまるこちゃん」、居間の炬燵で、お父さんが鼻水を飛ばしながら派手な嚔(くしゃみ)を何回もなさっていました。

私の職場は、いつも不特定多数の沢山の人が内外から訪れる部屋の片隅にあります。

出物腫れ物所嫌わずで、咳や嚔が飛び交います。

この部屋と言うか、空間と言うか、界隈と言うか、区画には、私を含め3人が仕事をしています。

場所がないことから此の場所にデスクをあてがわれているのであり、場所と仕事にはあまり関係性がありません。

ですので、往来・千客万来の咳・嚔・放屁・排便に文句を言える立場ではないので、目につく場所に、咳エチケットの張り紙をしました。

ちなみに私は、嚔が出そうな時は机上に置いたティッシュで、咳が出そうな時はタオルで口と鼻を覆います。

          嚔咳エチケット.JPG


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「ビースト アルファ」の不思議 [妄言妄語]

ネットニュースに、
次世代スーパーカー「ビースト アルファ」世界初公開 という記事が出ていました。

いろいろある中で、短い記事を無断転載すると、

米国の新興メーカーである「レズバニ」は、次世代スーパーカー『ビースト アルファ』をワールドプレミアした。
ロータスのアルミフレームを採用、ホンダ「NSX」を彷彿させるフロントマスクを持ち、アグレッシブなデザインに仕上げられている。
また、ドアを前にスライドさせる斬新な「サイドワインダードア」も注目だ。
パワートレインには、ホンダ製2.4リットル直列4気筒エンジンを搭載、最高馬力は500psを発揮する。
884kgという軽量ボディにより、0-100km/h加速を3.2秒、最高速度281km/hというパフォーマンスを実現している。

「ビースト アルファ」
ビースト・アルファ.JPG SPACE1.jpg   

ちなみに、この車のオリジナルモデルは、英国社「アリエル」の軽量運動車「アリエル」をベースに製造された車「レズヴァニ・ビースト」で、ホンダ製の2.4L直列4気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力は500ps、車両重量は748kgで、最高速度は266km/hとのこと。

このベース車自体が既存車の改造車なのですね。

さらに、ベースの「レズヴァニ・ビースト」と改造車「ビースト アルファ」は、フレームとボディは別物とのこと。エンジンは同じらしいです。

普通、改造車っていうのは、フレームとボディは共通強化版で、エンジン・足回りが大強化というイメージなので、不思議。

で、ベースの「レズヴァニ・ビースト」に比べ「ビースト アルファ」は車重が1000kg重くなっている。

で、最高出力は500psと同じ。

しかし、「ビースト アルファ」の最高速度は281Km/hということで、ベースの「レズヴァニ・ビースト」の266km/hを15km/hも上回っている。

空力性能の関係でしょうね、きっと。

ギア比の関係もあるのか?

それはそれとして、100kg重くなったとは言え「ビースト アルファ」の884kgは極めて軽量。

でありながら、「最高速度は281Km/h、0-60mph(0-96.5km/hに相当)加速は3.2秒」というのは異常に遅いのではないか?

コルベット Z06は最高出力659psに対して車重が1600kgを超えるが、0-60mph(0-96.5km/hに相当)加速は2.95秒となっていますものね。

同じ感覚で考えると、最高出力500psで車重が884kgなら、0-60mph(0-96.5km/hに相当)加速は2.40秒くらいかなと。

また、最高速度は350km/hくらいは行くでしょう?

最高速度は、軽量が仇となって空気抵抗に負けてしまうのでしょうかね。

もともとの「アリエル」の500ps、748kgというのは驚異的な数字ですけれど、機械的スペックで運動性能は推し量れないものなのですね。

まあ、この「途轍もなく機械的性能を生かし切れていない」感が堪(たま)らないというマニア(マニアックS?)の方も多いことでしょう。

購入後に改善するという方にとっては、「伸びしろの大きさ」で垂涎の的となるかもしれません。

「アリエル」は別として、「ビーストアルファ」と「コルベット」どちらも同じトランプ米国内製ですが、私のような一般庶民にとっては、お値段も含めて、断然コルベット Z6が「買い」に思えます。


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