病状、二度目の悪化。 [悲惨な結果・・・]
3月25日(土) 少しだけ薄日が射してきたお昼のお散歩(11時58分頃発)14.86km
3月26日(日) 晴れていたが徐々に曇った夕刻のお散歩(16時30分頃発)11.53km
病状悪化のため、以上を以て当面お散歩は休止となりました。
さて、3月31日は年度末のため、平常3回に分けて行っていた作業を一度にやらなくてはなりません。
転職後最初の年度末のため、初めての総合作業となります。
しかも、運の悪いことに強雨。
病状悪化に止めを刺してしまいました。
4月3日は整形外科受診の予定でしたが、当日朝、急遽、原病の診察を受けることとしたため、整形外科受診は1週間延期。
消化器内科受診の結果、昨年6月の時点と同様の状態に悪化しており(たった2~3週間で!)、ステロイド剤(プレドニゾロン)も30mg/dayに再度増量。
振り出しに戻る!!
矢張り、10mg/dayに落とした後の服用減を焦り過ぎたのか。
それまでは、ステロイドを減らす→少し病状が悪化する→それを何とか踏みとどまる→病状が停滞から改善に向きを変える→ステロイドを減らす というプロセスを根気よくたどっていたのですが、5mg/dayに減らした後は、減量・悪化後の好転が見られなかった。
にも関わらず、Dr.から、減量します?と言われた時に、「はい」と言ってしまったのがよくなかったのかな。
そこから・・・・本日に至る。
昨年の今頃、2年かけた投薬治療が元の木阿弥となりましたが、今また、その後の一年の努力が海の屑と化しました。
医師も気まぐれにステロイドを減量するわけではなく、恐ろしい副作用を少しでも抑えたいという一心で、それは患者当人である私も同じです。
ま、2回も失敗したわけですから、3回目はもっと慎重にやりたいと思います。
原病のせいか、ステロイド剤の副作用か、私の手指は左小指を除き、第一関節(内部欠損)を含む指先があちこちにひん曲がり、機能喪失しています。
危惧される副作用の骨粗鬆症については、カルシウム剤の大量摂取で自己防衛しているつもりですが、特発性大腿骨頭壊死症については予防策がありません。
ステロイド剤による大腿骨頭の血流低下が原因とされていますが、ステロイド剤の大量服用は血液凝固要因と言われているのと符合します。
少なくとも、抗血液凝固剤を処方の通り服用し、サプリでシトルリンなどを摂取して(気持ちのうえで)対応したつもりになるしかないようです。