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森博嗣さん、恩田陸さんの作品における喫煙 [本]

3年前の2月、原因と治療法不明の難病(当時は特定疾患指定さえされていなかった)で長期入院した際に、森博嗣さん、恩田陸さん、京極夏彦さんの本を読みました。


何れの作品も大変面白いので、退院後も(時々ですが)読み続けています。


ただ、森博嗣さんと恩田陸さんの作品には喫煙場面が出てくるのが玉に瑕です。


森博嗣さんの作品では、重要な登場人物の多くがヘビースモーカー。


恩田陸さんの作品では、主人公の女子高校生が喫煙したり飲酒したり。


本の構成上、殺人や盗難が発生するのは良いことですが、矢鱈と喫煙されるのは気に入りません。


まぁ、そこだけですね、不満は。


さて、今回、森作品は、「六人の超音波科学者」、恩田作品は、「黄昏の百合の骨」を読みました。


恩田さんの「薔薇のなかの蛇」はなかなか進んでいないようですね。


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