保険か?預貯金か? [その他]
5月25日(木・休)午前中に歯科受診など、帰宅して午後のお散歩(14:50発)18.68km
歯科治療終了後一月のチェックでしたが、今般治療の最初の部分が剥離していました。
いろいろやって780円だったので、金銭的な問題はよいのですが、二度手間的なドジが多発する今般一連の診療です。
ドジだが、基本的に下手ではない(矛盾するか?)し、誠意は有る感じ(?)なので、容認。
歯医者の後は、某銀行にて資産運用のお話。
基本的に資産を運用して増やす欲はないので、若干噛み合わない。
特に、保険会社よりは銀行を信用するので、銀行が保険会社と組んで色々と新商品を展開していることは危惧するものであり、自ら購入する気持ちは無いのです。
だいぶん減らしたとは言え保険会社には今も相当額の保険料を支払っており、積算すれば伊太利や独逸の高級運動車が数台買える額となっています。
それは丁度、死亡時保険金の受取額と符合します。
もっとも、現時点で死亡時保険金は大幅に減額されており、保険の主目的は医療費補填に移行しています。
但し、医療費の補償額も本体の縮小とともに大幅に縮小しています。
要は、年間数百万円の保険料を預貯金に回しておけば、預貯金によってどんな高度先進医療も自費で賄える資産状況になっていたことでしょう。
若い頃に死亡したり大病せず保険期間が長期に亘ればこうなることは当初から予見できていたことではありますが、若い頃は、長期的資金計画を考えず、先の不安に脅かされ、安易に保険加入に走ってしまうものなのです。
今思えば、
「な~にぃ~!? やっちまったなぁ!!」
「男は黙って、」
「預貯金!」
「男は黙って、」
「預貯金!」
「男は黙って、」
「預貯金!」
「男は黙って、」
「預貯金!」
シクシク・・・。
今日は、ジョグ中にすれ違った自転車小学生に、「トレーニング、頑張ってくださいっ!!」と声を掛けられました。
ほかにも、「こんにちはっ!」と、先に挨拶の声掛けをしてくれる小中学生がいます。
最近の私は、不審老人と思われるのが怖いので、老人以外には自分から挨拶しないようにしているのですが、相手から声掛けしてもらうと、嬉しいし元気が出ます。