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平坦なり、佐賀♪ [地域情報]

5月27日(土) やや早朝の金立SA経由の山方面お散歩(7:20発)23.25km
 
山「方面」ではありますが、金立SAからは、北ではなく高速道路に沿って西に進みますので、山「そのもの」ではありません。
このルート、標高はたったの海抜61mまでしか上がりません。
長崎では、ちょっと走れば海抜100mに達したのですが、佐賀市周辺はず~っと平地なので、此処まで来てもこの程度(金立SAから北に向かえば山?否、相当:あと10kmくらい北に行かないと海抜100mには達しません。)

しかも、上り下りがあっての海抜61mではなく、海抜4m地点から10kmかけて緩やかに緩やかに標高が上がってきているのです。

但し、こと、この高速道路横(下)の小径に関しては、10m~30m程度の急な上り下りが連続する楽しいルートになっています。

沖縄2年、長崎3年の在勤で急坂路に馴染んでいた私ですが、佐賀に戻って早や1年2か月、すっかり平坦路に慣れてしまっているので、程よく足腰、心肺に堪(こた)えます。

きついけど楽しい[るんるん]

路面が荒れていて足裏も痛い[るんるん]

足裏は痛いが、足や脹脛が攣ることはありませんでした。

金立SAは、今日も朝から賑やかでした(今日「も」と言いつつ、昨秋10月29日のお昼はやや閑散としていましたが)。

さて、今日は、市街地ではジョギング人(じょぎんぐびと)が何人かいらっしゃいました。

若い人は見かけませんで、中年以上の方々です。

高齢男性は大変地味な服装でした。

概して、佐賀では中年までの男性は膝下短パンと半袖Tシャツが多いですが、中高年は茶系の普段着が多いようです(但し、速そうな高齢者は、相当短い膝上短パンとランニングシャツが多いようです。)。

女性は、そんなに若くなくても華やかな色彩の服装の人が多いようです。

仕事ではないので、若やいだ服装を愉しむということもあるのかもしれません。

斯く言う私は、仕事着は白シャツに濃紺ズボンで固定ですが、お散歩となるとキャップ、サングラス、バックパックからシューズまで青系です(「緑衣の鬼」ならぬ「青衣の隠」)。

ジーンズとポロシャツという不思議な服装ですが、遠目からは実齢より50歳は若く見えるかと(爆笑)。

若者、と言えば、ジョギンではありませんが、部活の高校生が市街地をランニンしていました。

彼らは、白シャツに紺パンです。

一人、歩いているのがいて、後ろから来た仲間に何か言われていましたが、「俺はこれでいいのだ」ふうな返事を返していました。

スピードは、私のジョグウォクや、おじさんおばさんのジョギングと同じくらいですが、鍛錬目的を持って頑張っているので、これはジョギンではなく、立派なランニンかと思います。


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