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血溜まりから血の池地獄に♪ [悲惨な結果・・・]

5月31日(水)帰宅後夕食前のお散歩(18:45発)10.29km 
使用靴は先週と同じくアシックスGEL-NEO33ですな。
 
右足の親指の裏は肉刺が痛い。
左足の親指の表は爪が剥がれて、出血して、血が粘着ジェルとなり爪を繋いでいるが、痛い。
要は、両足の親指が痛いジョグウォクでした。
辛いのなんのって。
それはもう。
特に左足親指の表(甲)側。
 
帰宅してから、バンテープを剥がし、免震構造的に存在する爪を捲ってみると、親指の甲の表面は赤黒いジェルと朱桃色のジェルがムンクの叫びの背景のように渦をなす、グロテスクな血の池地獄がありました[がく~(落胆した顔)]
 
これは、見た目と言い、痛さと言い、どうも腐敗が始まっているようで、バンテープでぐるぐる巻きにして数日放置したのは良くなかった。
早目に爪を分離して清潔にしないとまずいようです。
 
ということで、まず、バンテープを除去して患部を微温湯で洗浄しました。
次に剥離したと言いつつ、一点だけ爪と指甲が繋がっている部分があったので、そこを鋏で切断し、妖爪の分離に成功しました。
 
ジェル状血を溶かして洗い流すと親指の表(甲)の素顔が見えてきますが、酷いものです。
皮膚がどろどろですが、出血源となった傷口もあります。
これは流石に写真に残さねば(悍まし過ぎて公開はできないが。)。
ということで、指と、それから完全に切り離した爪を撮影しました。
悪趣味です。
爪も、見事にグロテスクな(極彩色と非極彩色が入り混じる妙)。
 
明日は散歩はお休みしようと思いますが、折悪しく、午前中は外回りを伴う肉体労働、午後は受付業務で急地涌出勤となりました。
階段も含め歩き回る午前中は親指の外傷が気になりますし、座りっ放しの午後は脚の深部静脈血栓塞栓症の進行が気になります。
 
本当は、仕事を休んで病院にかかり、腐敗・感染防止のための処置を受けたいところですが、老齢労務人(かつ、独居孤老)としては折角の仕事を断るわけにもいきません。
まぁ、サービス出勤はやめておき、きちんと週休振替の手続きをいたしますので、労基関係の問題はありません(これまでは、サービス出勤でしたが)。

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