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女子中距離界に九州の新星か! [地域情報]

6月27日(火)帰宅後夕食前のお散歩(18:45発)8.12km
小雨に濡れましたな。
 
この日は特に何ともなかったのですが、翌朝は大変でした。
4時過ぎに頭痛で目が覚め(佐賀では5時45分に起床しています。)、起き出すと、脚に力が入らない。
腕にも力が入らない。
頭の中にも力が入らない(思考停止的かつ無気力的)。
頭痛とともに心身の脱力感が凄い。
死ぬのかな?
発汗も凄い。
計らなくても熱があるのが判る。
 
あ、
風邪か・・・。
今日は休もう。
あ、水曜日は休めない[あせあせ(飛び散る汗)]
当然、朝の運動は中止したので、出勤に多少の余裕が生じたものの、車の運転には細心の注意が必要と思われました。
というのが、意識はあるのですが、知覚に朦朧感があり、また、平衡感覚もおかしくなっていることが自覚できています。
ということで、自己を戒めながら万全の注意を払って出勤いたしました(いつもより早く出た分、早目に突きました。)。
半死で仕事をしているうちに、午後には頭痛も脱力もだいぶん治まり、定時には無事に退舎できました。
そうすると、また調子に乗ってしまう。
 
6月29日(木・休)体調が戻りつつある昼跨ぎのお散歩(11:20発)15.00km
朝方は矢張り昨日に引き続き体調が優れず、休みでよかったと休養していましたが、段々体調が戻ってくると、外出したくなります。
程よい距離をジョグ彷徨ってしまいました。
夕方は銀行さんと面談。
さて、夜中に、クロスカントリーなどの動画を鑑賞しておりました。
一つが終われば自動的に次の動画が流れるのをぼうっと見ておりました。
 
「織田記念陸上 西日本ジュニア女子3000m A組 2017年4月29日」というのが流れてきまして、あの有名な 髙松智美ムセンビ選手がトップを快走しておりました。
 
やっぱこの人には勝てないなぁ、と思っていたら、やけに体型が優れた選手が厳しく追走し、終わりにはちょっとだけ差をつけて勝ってしまいました。
 
へえ? と思って調べてみたら、矢田みくに という名前の熊本の高校生選手で、昨年末に女子5000mで高校歴代2位の記録を出した選手だそうです。
九州にそんな好選手がいたとは知りませんでした。
素人目にもランニングフォームが秀逸であり、小気味よい走りをなさっておられます。
体力に任せた走りではなく、科学的なというか、知的な走りに思えます。
ゴール後にも余力を感じます。
また、体型も中距離選手として適切なものと思われ、今後、期待を込めて注視してきたいと思います。
私感ですが、高橋尚子さんやイモトアヤコさんを彷彿とさせるオーラ(?)が感じられます。
風貌は、このお二人に、俳優の藤原竜也さんや中村静香さんの要素を含む大器の顔です。
 
ところで、大変失礼ながら、お名前は可成りユニークだと思いますが、ご両親が釣りバカ日誌のファンだったのでしょうか?

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この頃のカタカナ言葉 [妄言妄語]

6月25日(日)日曜の夕方のお散歩(16:25発)15.91km

5時30分に起床しました。

目はしっかりと醒めているのですが、低血圧症の眩暈と気が遠くなるような感覚があります。

外は雨です。

午前中に散歩に出かけられるようなお天気ではないので、朝食を取ってから、腹筋を少々と、上半身の筋トレをそこそこやる。

そうすると、矢張り低血圧なのか、気が遠くなりかけます。

ちょっと頭痛もします。

眼窩の眉間(みけん)寄りの内側に鈍痛有り。

ちょっと体調不良、と言うより、危険な雰囲気があるので、熱い珈琲が必要なようです。

ということで、ハワイコナを淹れました。

特定疾患により味覚異常中の舌は、基本的に珈琲を塩水(無論、ブラックで)と感じますが、流石はハワイコナと言うべきか、塩味が薄目で若干の「珈琲」要素を感じます。

少し嬉しいです[ドコモポイント]


ハワイコナはハワイコナですが、最近またまた外来語由来のカタカナ言葉が増えて、変な感じになっています。
 
レジェンドに違和感があります。
本来の意味かからあまりズレてはいないと思いますが、主としてスポーツ界で、実績のある老練選手を、レジェンドと呼ぶことが増えています。
レジェンドが軽すぎる!
 
レジェンドは、双葉山、レフ・ヤシン(日本人は難しい。未来にあっては、三浦知良?)、笠谷幸生、稲生和久、三船久蔵(全て敬称略)だったら、そうかもね♪ と思いますが、このたび現役引退を表明したロッテの井口資仁選手をレジェンドと呼ぶのには違和感があります。
素晴らしい実績ではありますが。
 
違和感はありませんが(実は、多少は有る。軽い感じがします。)、リスペクト。
これは普通に日本語で言って良いのでは?
リスペクトの使い方を見ると、「尊敬する、敬意の念を持つ」というより、「認める、一目置く」のような感じに聞こえる用例が増えてきたように思えます。
あくまで老爺の捻じ曲がった主観ですが。
或は、「模倣したい」、という意味か?
 
レガシィも何となく鼻に付きます(使われ過ぎて鬱陶しい)。
オリンピックの「レガシィ」などと言うが、施設・設備を「遺産・遺物」と捉えることに違和感を持つ。
但し、これは英語圏でそのように使われ始めていることのようなので、そういう五輪文化人、広衆伝達業者たちがおかしいのかなと思います。
「遺産」の活用は、尻すぼみで寂しいイメージ。
前向きのようで後ろ向き。
レガシィは、スバル。
レガシィは、キャサリン・ロス。
 
可成り外れた余談ですが、ハンドアウト>ポンチ絵>PP(PPAPではない。)という理解。
これも如何なものか。
分類というか、軸が違うと言っても、だんだんどうでもよくなってきて、ああ、そうだね、と。
だからどうした? と。
逆だと思う。
ハンドアウト<ポンチ絵<PP
でもないか。
一括りにして、「説明資料」と言えばよいのです。
ハンドアウトは形態というより「現場配布の説明資料」という用途の分類なので、括れませんが。
広いも狭いも。
だが≒ ではある。
というところに違和感があるのですね。
ポンチ絵は、絶対に「絵」があるし。
いや、なくてもポンチ絵と言う人がいる。
   
日本語は乱れているのですよ。                             

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新しい労働靴♪ [服装]

6月22日(木・休)雨が降らないうちの朝の散歩(7:40発)19.49km
今の職場では、私はワーキングプア(作業病人)であり、仕事は、屋内・屋外労務作業&デスクワークなので、夏季に限らず年中ノーネクタイのワーカーズスタイルが許されるのです。
 
で、今の職場では、昔買ったユニクロの ①濃紺のしわしわジャケット、②濃紺のスラックス、③白いカッターシャツ(ボタンダウン) を洗いざらしのノーアイロンで着用しています。勿論、どれも複数ですが。
シャツは現役時代に着用していたものと同じ物ですが、当時はクリーニングに出していました。
当然ノーネクタイです。
 
で、靴そのまま現役時代のビジネスシューズを同じように使用しておりました(こちらも複数ですが。)。
 
それが、流石にこのところ(どれも)へたってしまい、足裏が痛い。
ランニングシューズよりも、こちらが重篤。
なにしろ、出勤してから帰宅するまでずっと履いているわけで、稼働時間はランニングシューズの比ではありません。
サイズはぴったりのもの(⇒ 運動靴より1cm小さい)を使用しているので、運動靴のように中敷きを足して誤魔化す手は使えません。
 
で、12年前に買って、廃靴置き場に居たNBのウォーキングシューズを引っ張り出して使っていたのですが、よくよく見るとアッパーが破れております。
 
いくら作業人とは言え、仕事着の節度を失ってはなりません(破れもののほか、例えば、鮮やかな色彩はNG、折り目の無いズボンはNG:ジーンズは当然駄目)。
 
それで、遂に買い替えを決意いたしました。
ビジネスシューズはかえって作業人服装にはアンマッチなので、また、足の負担を軽減する意味も込めて、ウォーキングシューズを探す。
ということで、実店舗も何軒も回り、熟考を重ねて、一足の労働靴を選んだのです。
 
それが、ニューバランスの徒歩靴  MW955 4E 7614036 ☆
NB955001.JPGNB955002.JPGNB公式サイトの説明文に、
ニューバランスで最も柔らかなミッドソール素材“CUSH+”(クッシュプラス)を使用することで実現した究極のクッショニング効果とソフトなアッパー素材が、快適で安全な歩きをしっかりとサポートする人気の男性用モデル。
とあったので、これにしました。
 
本当は、地域経済の沈滞化対策として、市内の実店舗での購入を企んだのですが、「モノ」が無く、止むを得ずネット通販(Amazonより安いサイト)で購入してしまいました。
 
寸法は、徒走靴と同じ27cmにしました。
税、送料、代引手数料全部込みで7,200円は、超薄給の私にとっては懐が痛みますが、足裏の痛みが軽減されるなら、良い買い物[るんるん] かも・・・。
 
昨日届いたので、早速履いてみますと、確かに、実店舗で試し履きしたどの靴よりも快適で、痛みが少ない。
長時間に亘って履いてみないとわかりませんが、良い買い物だった[るんるん] かも・・・。
 
6月24日(土)小雨降る朝の散歩(8:30発)17.50km
 
曇の筈なのだが、小雨也。
雨の日に走ると、遅いだけでなく、何処かしら足(脚)を傷める。
 
今回は、左足首(甲側)に違和感が生じ、また、右膝内側に痛みが少々。
足元が悪いことから、余計な処に力が入るためでしょう。
おまけに、ずっと雨に打たれ続けたせいか、鈍い頭痛。
 
持病の偏頭痛と W パ~ンチッ!!
眼窩内側にも鈍い痛み(鬱血性?)。

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中敷き、廃靴を生かす♪ [ウォーキング]

6月17日(土)恐る恐る右足裏の塩梅(あんばい)確認のお散歩(7:50発)24.28km


今日の靴はニューバランスのM1090ですが、外底は摩耗もしていますが、ヘタリ感がけっこうしてきています。

これも中敷きで対応です。

オリジナルの中敷きも相当にヨレていますので、これは取り除きまして、使い古しではありますがシッカリ感の残る アシックス SpEVA 中敷 FT Tzs714 を入れます。

これだけでは、中敷がやや蘇るだけなので、外底摩耗補完用として廃靴(ゲルフェザーグライド)から外して保管していた中敷きも入れます。

これで、なんとか復活です[るんるん]

今日は、金立SA経由ではありますが、その後は高速道路並走ではなく、旧大和町を久池井、尼寺と街中を抜けるルートを取りました。

久々に暑中20kmを上回る散歩だったこともあり、コンビニで昼食用の買い物をしたら、駆けることが難しくなって、歩きになりました。

背中の重みのため、しっかりと足を踏ん張る必要が出てきて、左脹脛が張ってきたのです(攣る前兆)。

昼食荷物(今日は、お弁当一個、氷400g一箱、瓶状缶珈琲375g一本、ヨーグルト一個、水500ml一本、ノンアルコールビール350ml一本)を背負っての走りが難しくなってきました。

今日は、購入した飲食物の他は、財布、携帯電話、カメラ、ソックス類、中敷類しか入っていませんが、以前は、仕事の資料類なども入れていましたから、背中の荷重は比較になりません。

ですから、特定疾患とその治療薬を舐めてはいけません。

発病前は、夕食・朝食を背負って坂道を駆け上っておりましたのに。

 

6月18日(日)日曜の夕方のお散歩(16:03発)14.11km

朝は、9時40分に車の6ヶ月点検のため近くのスバルさんを訪れました。

朝礼中でした。

前回の交換から9ヶ月経っていたので、エンジンオイルとオイルフィルターエレメントを交換しました。

オイルは、MOTUL SN5W-30、エレメントは普通のやつです。

ディファレンシャルギアオイルとトランスミッションギアオイルは6ヶ月後の車検時に交換したいと思います。

夕方、ご近所をブラブラお散歩いたしました。


6月19日(月)帰宅後夕食前のお散歩(18:50発)9.35km

夕食前の短距離お散歩ですので、廃靴置き場からアシックスのライトレーサーを引っ張り出してきて履きました。

勿論、靴自体のヘタリは中敷で調整です。

ま、入れた中敷き自体、過去の廃靴の中敷きを取っておいたやつなので、それなりにヘタっています。

でも、意外によかった(笑)。

廃靴と廃中敷きのコラボで短距離用にテンポラルリバイブです。

外底は無くても(無いわけではなくて、摩耗&ヘタリ、ですが)、中敷きを増せば走ることはできる:裸足より大分(だいぶん)まし。

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中敷きの功☆ [散歩]

6月12日(月)帰宅後夕食前のお散歩(18:42発)9.89km

靴は、またもやアシックスGT-2000。

この靴を履く時は距離が短いこともあるのでしょうが、基本的に、足裏が痛くなりません。
私の足には、GT-2000が合っているのかなと思います。
 
6月15日(木・休)大学病院で外来受診、帰宅して午後のお散歩(15:45発)18.77km
検査結果がおもわしくなかったので、ちょっと気落ちして、帰宅して昼食後転寝してしまいました。
 
保険の見直しを勧める地銀の電話で目が覚めました。
減額してもなお巨額の保険料で、預貯金をどんどん取り崩している本末転倒の状況には私自身危機感を持っていますが、書類揃えて地銀に駆け込むのも面倒だ、という我儘(笑)。
来週か再来週に相談に行こうかなと。
気を取り直し、景気付けにエレンタールを一杯(アミノ酸13000mg)。
で、今日は南方面。
佐賀南署、イオン、444号を回って来ました。
 
靴は、アシックスの スカイセンサー グライド 2ですが、早くも(4か月)外底の摩耗が目立って来ました。
そこで、中敷で補強です。
 
中敷き01.JPG昔使ったライトレーサーの中敷きを入れて出発しましたが、そいつがそもそもヨレヨレにへたっているのが実感されたので、10kmほど行ったところで、最近買った アシックス SpEVA 中敷 レッド TIZ60と交換。
税込1,036円。
 
新品のせいもあると思いますが、これはしっかりしていながら足裏には優しい、つまり、いい感じです。
 
夕陽の暑さもあって自分自身は大分バテてきましたが、新しい中敷きの御蔭で靴底がしっかりし、なんとか帰還することができました。

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恒例の右脚負傷、しかし回復の兆し有り♪ [暮らし]

6月10日(土)晴れたので出かけた午前のお散歩(8:30発)18.71km

昨夜も、脚系の筋トレをやってしまって、関節に痛みあり。

今朝は、健康中敷きを入れて出かけました。

これは早々に足裏凸凹の違和感(痛みも)があり、持参の当靴本来の中敷きに取り換えようと。

ところが、背中のバッグの中には、中敷きはありませんでした。

どうも、玄関廊下に置き忘れたようです。

困りましたが、ま、裸足よりはよかろうと思い直し、続行いたしました。

極力足裏に負担をかけない脚運びが、脚筋には過大な負担となったようで、脚、特に右膝廻りの痛むこと、痛むこと。

今日も、這うような散歩となってしまいました。

これはもう、しっかりと休養を取り、明日のお散歩に備えたいと思います。

今日の筋トレは上半身系なので、その点は大丈夫です。


6月11日(日)脚の治療のためのお散歩(14:45発)13.28km

昨日は右脚痛が回復せず、上半身の筋トレも自重自粛しました。

右脚痛は今朝も回復しておらず、午前のお散歩は断念、読みかけの「宵山万華鏡 (集英社文庫)」[森見 登美彦]を読み進めました。

「万華鏡のように多彩な宵山の姿を楽しめる、連作中篇集。」(Amazonの内容紹介)て、この作品はそんな程度のものではない。ですね? 内容紹介を書いた人、作品を読んだのかな?


お昼に「前川清の笑顔まんてんタビ好キ」を観ながら脚をマッサージしていたら、何とか治療歩き程度ならできそうな気がして、お昼過ぎに出発。

最初から痛くて、早々に断念しようかと思いつつ、ゆっくり歩き程度のジョグを続け、1時間半ほど経ったら、血の巡りが良くなったのか相当に痛みが軽減しました。

以前だったら、ここから調子に乗って距離を伸ばし結果的に大負傷に繋げてしまうのですが、最近はちょっと賢くなって(学習)、今日は程良い(?)ところで切り上げました。

散歩前より散歩後のほうが痛みが軽減しています。

右脚もですが、右足裏もです。

今日のコースは、夢タウン近辺をぐるぐる周回するような感じでしたが、道路(車道)は車が多くて、買い物渋滞の態。

パトカーに捕まっている車もあって、街は大変賑わっておりました。

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JAF会員の更新♪ [暮らし]


6月5日(月)帰宅後夕食前のお散歩(18:42発)9.09km

靴はアシックスGT-2000。

55分かかって、頑張った感満載でもこの始末(笑)。

 

6月8日(木・休)晴れる直前の薄曇りの朝のお散歩(7:42発)17.89km

昨夜、翌日はこうなることを予見しつつ行った強めの筋トレが予見通りの効果を生み、脚の重いジョグウォクとなりました。

おまけに、起床時の着地(ベッドから降りて最初に足に体重をかける)に失敗し、右足の表(甲)側の親指の付け根が痛い。

ということで、いつでもタクシー低料金で帰還できるよう、自宅を中心とする等距離環状コースを取ることにしました。

走り出すと、朝の右足甲の痛みは気にならなくなりましたが、最初から、両脚全体の疲労性の痛みが感じられます。

昨夜、いつもは3セットのところを4セットやった効果(?)覿面[ドコモ提供]

筋肉自体も疲労感が大きいですが、とりわけ右膝関節外側には痛みがあり、故障にならないか気になります。

なにしろ、高齢に加え、難病と各種治療薬の副作用で、極めてデリケートな身体なのです。

だから、本来なら南佐賀自動車学校辺りまで回って円を完成させるところを、円の四分の三で中心に向かうのであります。


さて、数十年更新し続けているJAF(日本自動車連盟)の会員登録をまた更新してしまいました。

幸か不幸か、最後にロードサービスを呼んだのはいつのことか、最早全く記憶がありません。

しかし、何回か呼んだことはあります。昔のことですが。

昔は、佐賀市高木瀬の佐賀北郵便局の向かい側、九州運輸局佐賀運輸支局の並びにJAF佐賀支部とロードサービスがあって、暇な時は遊びに行っていました。

古い車に乗っていたので、応急処置の仕方などを教えてもらったり、いろんな(日常生活ではあまり役には立たないが面白そうな)情報を得ていました。

故障を予見して、予め「応急」(!)処置をやってもらったり。

高性能車で高速道路を走るのであれば1000kmなんて屁の河童でしょうが、当時は、高速道路が未整備な状況。

そんな、ほとんどが一般道路という中で、昭和49年式のシングルキャブ、ルーフスプリングの4速フロアシフトの日産バイオレットで、毎週日曜日には(一日で)500km~900kmのドライブを楽しんでいたのですが、身の程を知らぬ酷使(性能にあまる長時間走行)満身創痍の状態でした。

マフラーの太鼓を攣るゴムチューブや、シフトノブのラバーブーツ等のゴム製品は光法の廃車置き場から探し(僅かだが、お金は取られる。)てきて何とかなりますが、ラジエーターホースやクラッチオイルタンクが傷むと、流石に大財の日産部品に行かないといけません。

そのようなことで、1位 JAF佐賀支部(高木瀬)、2位 廃車部品置き場(光法)、3位 日産部品(大財)が、若き日の私がよく行った場所です。

しかし、いまや、ドライブは全くしていなくて、片道6kmの通勤にしか車を使いませんので、緊急かつ致命的な故障はなかなか考えられません。

朝のバッテリー上がりだったら、バスで出勤し、次の休みに近所のスバルさんに来てもらいます。

ということで、JAFに入っている理由は失われているのですが、長い付き合いなので、年会費4000円を払って更新を続けているのです。

ちょっと前に、保険のことを書きました。

保険に入るよりちゃんと預貯金しておけばよかった、と。

これは、自分自身体の保険:生命保険、医療保険、年金保険のことです。

自動車の任意保険は、有事の必要額が桁違いに大きいので、これは、絶対に入っておくべきです。

そして、どんなところで何があるかわからない、ということで、会費が廉価なこともあり、JAF会員も是非とも更新し続けたいと思っています。

会員更新と言えば、長く続けているものとしてもう一つ、Mai-K.net があります。

会員期間は、JAFよりぐっと短くて、現在、13年目です。

年会費は、JAFよりさらに廉価で3000円[るんるん]

健康が回復したら(=ステロイド剤の服用が終わって感染の危険性が低くなったら)、以前のようにライブに行きたいな[ぴかぴか(新しい)]

今のところ会員であるメリットは会報くらいのものですが、いつまでも会員であり続けたいと思っています。

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体育の6月♪ 高校野球と高校総体 [地域情報]

6月4日(日)ギリギリ「朝」出発のお散歩(10:17発)19.05km

6時に目覚め、ダラダラと起き出したら、ベッドを降りた時点で何時の間にか8時だったという時間漏出事故の朝。

その辺に「2時間」が落ちている筈。

或は(落ちていなかった場合のこと)、そんな「漏出」ふうに収集された時間は中央時間処に集積され、稲垣足穂界に使用される。

薄~い時の時間を貯めて置き、濃~い時に活用できるといいですね♪

 

さて、今日は国道34号線まで北上し、左折西行し、三日月町五条で左折南下して、西から回り込む形で森林公園まで行きました。

距離で言えば、往きが7割、還りが3割の行程です。

三日月町交差点経由のコースも6年数か月振りでした。

今日は、出発も遅く、また連続三日目ということもあり、太陽の光が、暖かい陽光が若干堪えた感じです。

摂取水分&ミネラル量が足りないのかもしれませんが、筋肉系より、脳神経&心肺系が危ない感じで、帰宅後も眩暈(めまい:昨日の偏頭痛性発作とは違う。)・頭のふらつきが止まりません(頭がふらつけば、伴って体もふらつきます。)。

熱中症の一歩手前だったのかもしれません。

 

森林公園の県営球場では高校野球の県大会が行われており賑わっておりました。

また、今日は訪れていませんが、県営陸上競技場では佐賀県高等学校総合体育大会が行われており、ケーブルテレビで全競技が生放送されています。

 

野球は観ませんが、高校総体の陸上競技中継は観ます。

ざっとした印象ですが、若者は頑張っている。

予想以上にレベルが高い(選手間の実力差も大きい。)。

鳥栖工業が目立つ、といった感じです。

女子では、佐賀北がそれなりに頑張っている印象を受けました。

男女とも、佐賀東の名前が目につかなかったのが気になります。

 

高校野球も高校総体も、参加&応援の皆様、熱中症などには十分注意されて、スポーツを存分にお楽しみください。

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7年ぶりに筑後川昇開橋を渡る! [地域情報]

6月3日(土)眩暈(偏頭痛性視覚障害)発作のため遅い朝のお散歩(10:00発)19.63km

朝から眩暈ですが、血圧が下がり過ぎて脳血管が弛緩したようです。

今日は、諸富橋、大川橋を渡って筑後川県境を越え、すぐさま南下し、昇開橋を渡って再び筑後川県境を越えて戻るコースを取りました。

諸冨橋も大川橋も、自動車橋とは分離して自転車・歩行者橋(並行する、別の小さな橋)があります。

※過去の記事の記述 この橋の自転車道兼歩道は上流側にのみ設置されております。長くて頑丈な橋ですが、自転車道兼歩道は、自動車道とは独立して懸架され、それを自動車道と数箇所のバーで繋いだような作りで、走ると軽く上下に揺れます。これが、着地のショックアブソーバー&トランポリンの反動のような感じで心地よく、かつ反発力で速度を維持向上させてくれます。
橋上を走る自転車は、揺れが怖いかもしれませんが。

という記事から6年後の今日、諸冨橋の舗道は、揺れは昔と一緒(ユッサユッサ)なれど、路面の裏の支材の接合or劣化の関係からか、着地すると、ズズッと沈み込みの衝撃がありました。
これは怖い。

大川橋は、揺れは大きいものの、着地による路面の衝撃は感じられませんでした。いずれにしても、復路にはこの歩道橋は渡りたくない。
復路は昇開橋を渡らねば。

昇開の時間を調べていなかったのですが、下流側(右手)に見える橋は、中央の昇開部は上がっていませんでした。
急がねば。

着いてみると、運よく、まだ渡ることができました。
修復後ということもあるのでしょうか、非常に安定しており、大変走り易いです。
まるで陸上競技場の専用トラックを走っているかのよう(走ったことはありませんが[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)])。580mほど、実に気持ちよく走れます。


で、中央の昇開部分を渡り切った途端に警報が鳴り、振り返ると、其の部分がゆっくりと上がり始めました。


これは、偶々(たまたま)間一髪、ということではなく、私のほか、4~5名の人が渡り切るまで昇開の起動を待ってくれたようです。

ま、その部分に入れてくれた以上は、出してくれるわけですね(笑)。


因みに、過去の記事を調べてみたら、この昇開橋を最後に渡ったのは、2009年の9月頃のようです。

2009年10月から昇開橋の保存修復工事に入り、2011年3月には私が沖縄に飛ばされてしまったので。

諸冨橋と大川橋を走って渡ったのは6年振りですが、昇開橋を渡ったのは7年振りということになります(他人にはどうでもいいことですが[わーい(嬉しい顔)])。


このエリア、まさに佐賀と福岡の両県共有のインターフェイスウォーターフロントです。

特に佐賀県側は、橋の駅ドロンパがあり、大河に視界が開け、特に今日は好天青空も相俟って、実に爽快、快適、開放的!

福岡県側は、九州貨幣博物館やら大川昇開橋温泉があったりなど、昭和風の観光ムードが濃厚です。


楽しいお散歩でした。

なお、往路の7割と復路の2割程度を、効率的直線路の徐福サイクルロードを利用したので20kmには達していません。

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ナイキやアキレスの愉快な新作徒走靴♪ [ウォーキング]

6月2日(金・振休)職場の状況確認を兼ねた朝のお散歩(7:07発)16.74km

週休である昨日に業務を命ぜられて出勤し、翌日の今日に週休を振り替えたのですが、一つ確認したいことがあり、散歩を兼ねて寸時、始業前の執務室(作業場)を訪れました。

異常なし。

後は、ぶらりと廻って帰還です。

好い天気だ。

爪剥離後の左足親指は、大きな痛みも、大量の出血も無く、小康状態でした。

むしろ、外傷の無い右足裏(親指第一関節、中指裏、薬指裏表等)に痛みがあり、右脚を庇った感じの散歩となりました。

そんなこんなで緩いペースだったせいか、帰宅後、この後さらに10kmはきちんと行けそうな余裕を感じました。

しかし、私は、この騙し感覚には何度も痛い目に遭っているので(調子に乗って距離を伸ばし、致命的な故障を生む。)、欲張るようなことはせず、ビシッとここで打ち切りました。

 

足裏、それも前足部(指から指の付け根付近、土踏まずの手前まで)の保護に特化した運動靴が欲しいですね。

ナイキでは、例の「Breaking2」の連託企画として、新規徒走靴 ズーム ヴェイパーフライ 4% が予告されています。 

ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%.JPG          










ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%2.JPG












可成りの底厚です。

前足部に特化しているようには見えませんが、全体として足裏を保護しているように見えます。

底が厚いとグニャグニャと不安定そうに感じますが、世界最高峰のマラソンランナーが超高速で2時間ちょい走られたわけですから、相当しっかりしているのでしょう。

興味津々(こうみつつ)です。

が。

お値段が、¥25,920というのは・・・。

ちょっと厳しいslightly severe almost impossible to buy)ですね。

万年下級散歩者で、かつ日々体力が失われている私のような戯け者(たわけもの)が、気紛れで試しに購うには、あまりにも高額過ぎます。

もちょい廉価な ズーム フライ というのも出るようですが、それでも¥16,200とちょっとお高いです。

ナイキフライ.JPG












何しろ、現在の私の税引き後の収入は一般的な生活保護の額よりも相当低い(保険料も差し引くと10万円を大きく下回り、マンションの共益費や光熱水道料を差っ引くと、マイナスとなり、月々預貯金の取り崩しです。)ので、かつてのように簡単に靴を買うことはできません。

命を削るわけにもいかないので、このへん、却下ですねぇ~・・・。


此れも仲間か?
ナイキ エア ズーム ペガサス 34  ¥12,960

ナイキこれもか.JPG

 










さて、もう一つ、ランニング障害の克服・根絶を(足裏痛は書いてありませんが)標榜して開発された徒走靴があります。

著名な市民ランナー 川内優輝さんの弟 市民ランナー 川内鴻輝さんが所属(社員?)し、TVCMをなさっているMEDIFOAM(アキレス)です。

アキレスメディフォーム100.JPGアキレスメディフォーム100 2.JPG
















お値段は、税込で¥10,584、なんとか買えそうなレンジにありますが、色が赤色で、躊躇います。

青系以外は経験がないので。

鮮やかな赤は、老人の普段着の範疇から外れます。

静脈血が固まったような汚らしい感じの海老茶系の赤はいいのですが、この赤は爽鮮で、清潔感があります。

 

私のように汚いというか不潔感に溢れた老人には似合わないというより、悍ましさを醸します。







青系もあるのですが、こっちはお値段が¥12,960と成り、私の可買帯を越えて行く・・・。

アキレスメディフォーム青.JPG







 







上の赤い奴が上級者用、下の青い奴が下級者用らしいですが、他の製造業者さんと違ってアキレスさんは上級者用が安くて下級者用が高いのです。

 

下級者用が、素材や工夫にお金がかかっているのですね。


従来の普段着路線を踏襲し、青色で高価な下級者用靴を選ぶのか。

それとも心機一転、綺麗で鮮やかな赤色の恥ずかしさを乗り越え、より安価な上級者用を選ぶのか。

それとも、脆弱な足裏を鍛えるため、小石絨毯踏みや火渡りの修行を積むのか。

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