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この頃のカタカナ言葉 [妄言妄語]

6月25日(日)日曜の夕方のお散歩(16:25発)15.91km

5時30分に起床しました。

目はしっかりと醒めているのですが、低血圧症の眩暈と気が遠くなるような感覚があります。

外は雨です。

午前中に散歩に出かけられるようなお天気ではないので、朝食を取ってから、腹筋を少々と、上半身の筋トレをそこそこやる。

そうすると、矢張り低血圧なのか、気が遠くなりかけます。

ちょっと頭痛もします。

眼窩の眉間(みけん)寄りの内側に鈍痛有り。

ちょっと体調不良、と言うより、危険な雰囲気があるので、熱い珈琲が必要なようです。

ということで、ハワイコナを淹れました。

特定疾患により味覚異常中の舌は、基本的に珈琲を塩水(無論、ブラックで)と感じますが、流石はハワイコナと言うべきか、塩味が薄目で若干の「珈琲」要素を感じます。

少し嬉しいです[ドコモポイント]


ハワイコナはハワイコナですが、最近またまた外来語由来のカタカナ言葉が増えて、変な感じになっています。
 
レジェンドに違和感があります。
本来の意味かからあまりズレてはいないと思いますが、主としてスポーツ界で、実績のある老練選手を、レジェンドと呼ぶことが増えています。
レジェンドが軽すぎる!
 
レジェンドは、双葉山、レフ・ヤシン(日本人は難しい。未来にあっては、三浦知良?)、笠谷幸生、稲生和久、三船久蔵(全て敬称略)だったら、そうかもね♪ と思いますが、このたび現役引退を表明したロッテの井口資仁選手をレジェンドと呼ぶのには違和感があります。
素晴らしい実績ではありますが。
 
違和感はありませんが(実は、多少は有る。軽い感じがします。)、リスペクト。
これは普通に日本語で言って良いのでは?
リスペクトの使い方を見ると、「尊敬する、敬意の念を持つ」というより、「認める、一目置く」のような感じに聞こえる用例が増えてきたように思えます。
あくまで老爺の捻じ曲がった主観ですが。
或は、「模倣したい」、という意味か?
 
レガシィも何となく鼻に付きます(使われ過ぎて鬱陶しい)。
オリンピックの「レガシィ」などと言うが、施設・設備を「遺産・遺物」と捉えることに違和感を持つ。
但し、これは英語圏でそのように使われ始めていることのようなので、そういう五輪文化人、広衆伝達業者たちがおかしいのかなと思います。
「遺産」の活用は、尻すぼみで寂しいイメージ。
前向きのようで後ろ向き。
レガシィは、スバル。
レガシィは、キャサリン・ロス。
 
可成り外れた余談ですが、ハンドアウト>ポンチ絵>PP(PPAPではない。)という理解。
これも如何なものか。
分類というか、軸が違うと言っても、だんだんどうでもよくなってきて、ああ、そうだね、と。
だからどうした? と。
逆だと思う。
ハンドアウト<ポンチ絵<PP
でもないか。
一括りにして、「説明資料」と言えばよいのです。
ハンドアウトは形態というより「現場配布の説明資料」という用途の分類なので、括れませんが。
広いも狭いも。
だが≒ ではある。
というところに違和感があるのですね。
ポンチ絵は、絶対に「絵」があるし。
いや、なくてもポンチ絵と言う人がいる。
   
日本語は乱れているのですよ。                             

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