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女子中距離界に九州の新星か! [地域情報]

6月27日(火)帰宅後夕食前のお散歩(18:45発)8.12km
小雨に濡れましたな。
 
この日は特に何ともなかったのですが、翌朝は大変でした。
4時過ぎに頭痛で目が覚め(佐賀では5時45分に起床しています。)、起き出すと、脚に力が入らない。
腕にも力が入らない。
頭の中にも力が入らない(思考停止的かつ無気力的)。
頭痛とともに心身の脱力感が凄い。
死ぬのかな?
発汗も凄い。
計らなくても熱があるのが判る。
 
あ、
風邪か・・・。
今日は休もう。
あ、水曜日は休めない[あせあせ(飛び散る汗)]
当然、朝の運動は中止したので、出勤に多少の余裕が生じたものの、車の運転には細心の注意が必要と思われました。
というのが、意識はあるのですが、知覚に朦朧感があり、また、平衡感覚もおかしくなっていることが自覚できています。
ということで、自己を戒めながら万全の注意を払って出勤いたしました(いつもより早く出た分、早目に突きました。)。
半死で仕事をしているうちに、午後には頭痛も脱力もだいぶん治まり、定時には無事に退舎できました。
そうすると、また調子に乗ってしまう。
 
6月29日(木・休)体調が戻りつつある昼跨ぎのお散歩(11:20発)15.00km
朝方は矢張り昨日に引き続き体調が優れず、休みでよかったと休養していましたが、段々体調が戻ってくると、外出したくなります。
程よい距離をジョグ彷徨ってしまいました。
夕方は銀行さんと面談。
さて、夜中に、クロスカントリーなどの動画を鑑賞しておりました。
一つが終われば自動的に次の動画が流れるのをぼうっと見ておりました。
 
「織田記念陸上 西日本ジュニア女子3000m A組 2017年4月29日」というのが流れてきまして、あの有名な 髙松智美ムセンビ選手がトップを快走しておりました。
 
やっぱこの人には勝てないなぁ、と思っていたら、やけに体型が優れた選手が厳しく追走し、終わりにはちょっとだけ差をつけて勝ってしまいました。
 
へえ? と思って調べてみたら、矢田みくに という名前の熊本の高校生選手で、昨年末に女子5000mで高校歴代2位の記録を出した選手だそうです。
九州にそんな好選手がいたとは知りませんでした。
素人目にもランニングフォームが秀逸であり、小気味よい走りをなさっておられます。
体力に任せた走りではなく、科学的なというか、知的な走りに思えます。
ゴール後にも余力を感じます。
また、体型も中距離選手として適切なものと思われ、今後、期待を込めて注視してきたいと思います。
私感ですが、高橋尚子さんやイモトアヤコさんを彷彿とさせるオーラ(?)が感じられます。
風貌は、このお二人に、俳優の藤原竜也さんや中村静香さんの要素を含む大器の顔です。
 
ところで、大変失礼ながら、お名前は可成りユニークだと思いますが、ご両親が釣りバカ日誌のファンだったのでしょうか?

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