偉大也、AIR-SALONPAS EX(久光製薬)! [暮らし]
4月29日(日)脚膝疲労顕著乍ら矢張りお散歩(16:40発)14.14km (Gemini 3)
今日は朝から、今度は左膝の外側が痛くて体重がかけられません(木曜日の朝は左脚の膝の裏側付近が激しく痛み、曲げ伸ばしが困難な状況で、結局その日はお散歩を休みました。)。
ということで、お昼前に隣県の実家に顔を出してきました。
昼食時に訪れれば家に居るだろう、と思ってのこの時間の訪問でした(私は自宅の居間か職場の自室の自机以外では栄養分を摂らないので、実家の昼食時に突然訪問しても食事の準備も不要で、問題無いのです。)。
昼食時に訪れれば家に居るだろう、と思ってのこの時間の訪問でした(私は自宅の居間か職場の自室の自机以外では栄養分を摂らないので、実家の昼食時に突然訪問しても食事の準備も不要で、問題無いのです。)。
母の日に贈る花が被らないように、弟と打ち合わせをするつもりでしたが、何を贈るかは花屋で現物を見てから決める、と言われ、それはそうだと納得。
結局、贈る時期をずらしてはどうか、という話になりました。
が
結局、と言い乍ら、結論には至りませんでした。
結局、と言い乍ら、結論には至りませんでした。
そんなこんなで決め切れず帰宅して、夕方になったら、左膝外側の痛みが軽減していました。
まあ、軽減していても、多少は痛い。
それに、なぜか、両脚ともけっこう疲労感が顕著。
ですが、致命傷ではないので、好天の誘惑には勝てず、出かけてしまいました。
まあ、軽減していても、多少は痛い。
それに、なぜか、両脚ともけっこう疲労感が顕著。
ですが、致命傷ではないので、好天の誘惑には勝てず、出かけてしまいました。
左膝は、何故だか全然痛くなりません。
しかし、右脚の疲労性の筋肉痛がだんだん酷くなります。
しかし、右脚の疲労性の筋肉痛がだんだん酷くなります。
最後は、右脚を慮って歩きとなりました。
逆に、散歩から帰還後、左膝の痛みは全く無くなっていました。
逆に、散歩から帰還後、左膝の痛みは全く無くなっていました。
何故か?
何故、痛かった左膝が痛くなくなり、痛みの殆ど無かった右脚が酷くなったのか?
思い当たるのは、AIR-SALONPAS EX(久光製薬)です。
左膝外側があまりに痛んだので、朝7時頃、AIR-SALONPAS (久光製薬)を適量スプレーしておいたのです。
これだと思います。
偉大也、AIR-SALONPAS EX(久光製薬)!
右脚(膝裏)にも噴霧しておけば良かったなと思いました。
ところで、今夜2回目が放送された「ブラックペアン」は、面白いです。
だいたい、海堂尊さんの原作されたものは面白い。
そして、この作品の主演俳優、二宮和也さんの演技も良いと思います。
佐伯教授(内野聖陽さん)がちょっと存在感が薄いが、竹内涼真さんも頑張っているし、小泉孝太郎さんも打たれ強い役に奮闘しています。
治験段階の医療の院内審査が恐ろしく不十分(そもそも審査やっていない?)だし、手術の事前準備が恐ろしく杜撰で、治験手術に主用する最新機器の保管もズルズルで、細部は???だけど、役者さんたちと演出家さんが頑張っている。
治験コーディネーターも其れっぽくて、役者さんの研究が伺える。
余談ですが、国立大学病院しか見ていないので私立大学は知りませんが、私が伝え聞くところの国立大学病院は、治験段階の医療や臨床研究には大きな注意、配慮を払っており、事前の治験審査委員会や臨床研究倫理審査委員会、医療倫理委員会では法律の専門家も入れて入念で徹底した説明、議論、審査がなされているようなので、そのへんはちょっと違和感はあります。
また、利益相反委員会も同時に動きますので、国立大学病院では少なくても治験や臨床研究段階医療での不適切な金銭の授受はなされにくくなっていると考えられます。
奨学寄附金の衣をまとった紐付き資金の動きも監視がなされている大学が多いと思われますので、せいぜいタオル一本の提供が関の山でしょう。
ただ、学会の衣をまとうと、事情は一変します(笑)。
ところで、あくまで患者目線の、しかも一般論として、線引きをあまりに厳格にやり過ぎると医学の進歩は停滞するし、医学の進歩に重点を置き過ぎると、各種審査委員会の審査が通り一遍のおざなりなものになってしまい、多くの有害事象の報告例があっても、「いずれも、有意な因果関係は認められない」と判断されれば当該治験は承認され、また、承認済みのものは続行される。
それをやらないと助からない、と言う場合は博打も止むを得ないが、そうでもないのに、有効性を確かめるためのサンプル、マテリアルとして使われては堪らない。
病院長や医学部長の識見と力量が問われます(部内の空気感を醸成するのは組織のリーダーの姿勢に他なりません。また、そうでないとすれば、リーダーシップ上もガバナンス上も大問題です。)。
病院長や医学部長の識見と力量が問われます(部内の空気感を醸成するのは組織のリーダーの姿勢に他なりません。また、そうでないとすれば、リーダーシップ上もガバナンス上も大問題です。)。
このドラマ、病院長は?
あ、志垣太郎さんですね。
私には、「男は度胸」の「天一坊」の印象が未だに強烈に残象しています。
※残象する=印象に残っている 同様の表現に 眼前する=眼前に彷彿とする があります。
単に言葉を省略しているのではなく、言葉のインパクトを強める働きがあります。
単に言葉を省略しているのではなく、言葉のインパクトを強める働きがあります。
大体、近年の大学病院長は個性が強くて強烈なリーダーシップを発揮する人が増えてきていると思うので、志垣病院長にも何かある?