医者と患者の意思疎通♪ [その他]
5月20日(日)三度寝して遅い目覚めの後のだらだらお散歩(13:10発)19.25km (Faas400)
結局、9時に起きました。
その後もダラダラとすごし、お散歩に出かけたのは午後1時。
まあ、だらけていると言えば、それは否定できません。
だらける、それが年寄の休日なのです。
きょうは、広域農道を経由して、ホームセンターユートク千代田店まで行きました。
それから、いったん江見線を経由してから南下し蓮池神社へ。
それから、別の農道を通って、266号線を経由して光法からいつもの徐福サイクルロードへ入った次第です。
どれも一度は通ったことのある道ですが、この組み合わせは初めてでした。
考え考えルートを選んだせいか、距離の割には走ったなという感じがあります。
5月22日(火)火曜日なので帰宅後の夜のお散歩(18:57発)9.56km(旧々ライトレーサー)
平日の帰宅後、夕食の時間にあまり影響が及ばないようにと考えると、老爺の散歩は10km越えは難しい。
5月24日(木・休)野暮用で実家帰り後夕方のお散歩(16:57発)16.39km(M1090)
まあ、本当に野暮用かということは置いておいて、内容は、母親が手がしびれるので手術するというので、どんな手術で、症状がどう改善するのか、主治医にお話を伺ったということです。
主治医の先生のお話は分かり易かったのですが、何故か要点は母親本人には全然伝わっておりませんでした。
症状の詳細、手術による改善点と改善しない点、入院なのか日帰りなのか、等々。
今回、長男の私が同席して、手術の説明(母親が一度聞いた説明)をお聴きして、その場で通訳(?)し、更に実家に帰宅後説明を繰り返して、ようやく理解してもらうことができました。
これまで、理解できていなくても、面倒臭くて判った態でいたようです。病院における他のいろんなことも(本当は、病院以外のことでも)。
母親に限らず、年をとれば聴覚機能が多少は減退しますので、人の話がよく聞こえず理解できないまま、自分の常識で脳内処理処理している人が多いのではないでしょうか。
これが日常生活の範囲内であれば多少のことは笑って済まされますが、病院の先生のお話が本人に正しく伝わっていない場合は、ちょっとまずいケースもあるでしょう。
どうすればいいのかな?
医師も大変でしょうが、自分の診断、説明が、患者本人に本当に伝わっているのか、見極める能力が必要です。
とは言っても、患者一人一人、それぞれの人生経験は多様。したがって、誤解も多様。判った態も多様。
家族でないと、それを見極めるのは無理かもしれません。
あるいは、医師と患者をつなぐ専門家が必要なのかもしれませんが、そうなるとまたお金がかかります。