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大学の体制:日大騒動に想う。 [テレビ]

5月25日(金)金曜日なので帰宅後の夜のお散歩(19:07発)8.98kmGT2000 NY

土曜の昼までは雨らしいので前夜に少し遊んでおいたわけです。

 

526日(土)雨が上がった午後遅めのお散歩(15:45発)19.13km Faas400

 

で、やっぱり雨だったわけです。

 

午後に出かけたわけですが、部屋を渡る風から想像したより外は少し暑くて、もう、すぐさまに汗をかきました。

北東の風の予報だったので、最初は向かい風になるよう、北東に向かいました。

今日は、伊賀屋を北上し、東側から久保泉工業団地に回り込みました。

そして早くもミートセンター交差点で南下開始、村徳永交差点で右折西行、千布北交差点を左折南下したわけです。

 

全て通ったことのある経路ですが、この組み合わせは初めてです。

昨夜も散歩した割にはきつく感じませんでした。

 

ま、右足親指の爪は剥離中で、肉と爪の間から、リンパ液と血液の混合液のようなピンク色の液が流れ続け(出血、とも思えるが)、また、右足の第2指の爪も剥離中です。

爪の剥離は、足の酷使の為ではなく、現病のせいと思われます。

ピンク色の出血が2日ほど続いているのは、抗血液凝固剤の薬効がある証拠だと思われます。

 

さて、世間ではちょっと前の白鵬事件、最近のTOKIOメンバー事件に続き、今は、日大アメフットボール事件で沸騰しています。

問題の、試合中の悪質タックル事件は、単純明快ではっきりしているのですが、その後の関係者の対応が常識を逸脱しているので、裏に何か(とても深い、重大な秘密)あるのかな?と疑ってしまいます。

 

悪質かつ不正な行為で相手を負傷させることは、相手チームのデメリットにはなるが、決して自チームのメリットにはなり得ないし、当座の局面的にも長期的にも不利益になることは明白です。監督がそんな(悪質かつ不正な行為で相手を負傷させる)指示を出す筈がありません。

 

しかし、その時の映像では、監督の頭(顔)は反則行為の現場方向を向いているように見える。反則行為を目撃しているように見える。

 

悪質かつ不正な行為で相手を負傷させろという指示を出していなくて、そして、相手を負傷させるような悪質かつ不正な反則行為を目撃したのであれば、巷説のとおり、即座にその選手を交代させ、叱責を交え、行為の説明を求めるとともに選手の誤った認識を修正するのが常道です。

 

然るに、監督は、その反則は見ていなかった(だから、そこで交代はさせなかった。)、と説明されており、一般人は納得しかねる、腑に落ちないわけです。しかし、確証はない、単なる印象です。

 

ほか、いちいち書くことは膨大になり控えますが、謝罪会見の進行役の方の対応を含め、変なこと、腑に落ちないことだらけです。

 

理事長からコーチ、広報部、事務局の職員にいたるまで、こんな対応が、あの巨大規模大学の日大であり得るのか、不思議でならないのです。

 

ガバナンスもマネジメントもコントロールも無い、カオス状態。

内部で一体何が起きているのか?

 

国立大学では、職員による選挙(意向投票)で選ばれた学長が理事を選任する、学長が絶対権力者の世界であり、教育・研究・診療・経営は一元化されており、乖離はありません。

学長は、理事長も兼務していると見做すことは大きな間違いではないかもしれませんが、理事の中から理事長が選ばれるということではなく、先ず、投票で学長が選出されて、学長が理事を指名するわけで、学長と理事は任命した人と任命された人の関係があって、当然、力関係は10対0。

 

学長は、(再選を考えれば、特に)職員からの評価は多少は気にします。

 

どっちがいいのかわかりませんが、国立大学の学長は大統領、私立大学の理事長は親分、私立大学の学長は雇われ支配人という感じでしょうか?

責任体制は国立大学がシンプルで判り易いですね。

 


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