意外に軽量、Alfa Romeo 4C [インプレッサ]
特定疾患(指定難病)の消化器内科受診の際に、ステロイド剤に関連し、長引く気管支症状の説明をしたところ、即、胸部撮影となりレントゲン撮影をおこなったところ、肺炎や気管支炎の兆候は診て取れず、風邪症状が重篤化したものという診断になりました。
プレドニゾロンの大量投与は、感染の危険性が高まるだけでなく、抵抗力の抑制にもなるので、風邪も重篤化、長期化し易いということでした。ステロイド剤服用の減少が大事です。
で、原病症状の沈静化見えるので、ステロイド剤を30%ほど減らすことになりました。私としても異議はありません。
一方、脳梗塞、肺血栓の薬は同量を服用し続けます。
このようなことで、風邪の回復を目指し。運動休養は今後も続きます。
散歩や筋トレができなくてやることが無いので(読書でもすればいいのだが)、何となくウエブサイトで輸入車のスペック等を閲覧していると、意外な数値を目にしました。それは、Alfa Romeo 4C 6速MT。
総排気量が1,742ccしかなく、最高出力が 240ps/6000rpm、最大トルクが 350Nm しかないので視界から外していましたが、先ほどふと見てみると、空車重量が 1,050kg しかない。
それで、ほかの記述もよく読むと、0-100km/h加速が4.5秒となっており、価格も税込8,490,000円と、既述のBMWやポルシェと競合します。
難点は、燃料タンク容量が40ℓしかないこと。それと、若干攻撃的なスタイリングですね。オーバーハングの短さは魅力的ですが。
それと、ポルシェ同様、お店が遠い。
あと、運転席回りの計器メーター類が若干取っ散らかっているというか、落ち着きに欠けるというか。
軽すぎて、耐衝突衝撃性にも多少の不安があります。
長引く気管支炎 [残念な結果]
718 ケイマンと718 ケイマン GTS、ベストプアマンズポルシェは? [インプレッサ]
確かに、ロータスExige S(6MT)は、そこそこ安いし(1000万円未満)、そこそこ加速するし(0-100km 4.0sec.)、そこそこ頑丈だし(全長4,080mmと短めなのに対し、車重1,180kgと軽くはない。)、まあ老後をゆったり運転するにはいいかなと思っています。
しかし、一つだけ難があって、それはボディスタイルが若干アグレッシブなこと。
今乗ってるSTi spec C type RA-R もフロントグリルのエアインテークが若干挑発的ですが、昔の車だし、ご愛敬。私も若かったし。
ということで、本当に、自宅駐車場に停め、傍の高級スポーツメルツェデスのドクターに呆れられず、職場の駐車場に停め、社員の顰蹙を買わない、ということも考えて次期愛車を選んでみました。
昔書いたように、高性能車を買おうと思って始めた貯金は、既にもう数戸マンションを買える金額にはなっていますが、今は老後闘病資金に化けてしまい、車の購入資金は僅かなものになりました。
ですから、高い車は駄目。
そう考えると、すでに候補に挙げていた ポルシェ ケイマンが浮上します。
地味で大人しい外観、ほどほどのパワー(Exige S よりほんのちょっと遅い)。
そこそこのお値段。
で、あらためてポルシェの公式HP日本版を見てみると、なんと、二つの 718 ケイマン がありました。
718 ケイマン と 718 ケイマン GTS です。
外観は、私の目には全く同じに見えます。
ならばと、主要諸元を比較してみますと、
718 ケイマン 6MT 車両本体価格(消費税込)8,620,000 円
燃料タンク 64ℓ
燃費(総合) 8.1ℓ/100 km
空車重量(DIN) 1,380 kg
排気量 2,497 cm³
最高出力(hp) 350 PS
最大トルク 420nM
ホイール&タイヤ 8J x 19 ET 57 235/40 ZR 19
0 - 100 km/h加速 4.6 s
718 ケイマン GTS 6MT 車両本体価格(消費税込)9,990,000 円(高い)
燃料タンク 64ℓ
燃費(総合) 9ℓ/100km(悪い)
空車重量(DIN) 1,400 kg(重い)
排気量 2,497 cm³
最高出力(hp) 365 PS(高い)
最大トルク 420 Nm
ホイール&タイヤ 8 J × 20 ET 57 235/35 ZR 20(大きい)
0 - 100 km/h加速 4.6 s
赤と緑のカラーリング、及び括弧内のコメントは私の独善的(?)私感です。
車重は718 ケイマンGTSが20kg重く、フットワークに微妙に影響を及ぼしそうです。
また、その重さのせいか、718 ケイマンGTSは燃費が有意に悪く、100km当たり0.9ℓガソリンを余計に喰うようです。
もっとも、わが「魂すぺⅡ」の場合、16ℓ/100km ほどなので、だいぶ良い。
さらに言えば、それで燃料タンク容量も12ℓ大きいので、1回の給油で「魂すぺⅡ」より450程度km余計に走行できるようです(「魂すぺⅡ」300km 718 ケイマン 750km)。
実燃費がカタログの8割としても、今の車の倍の距離が走れます(「魂すぺⅡ」の名誉のために言うと、この車は長距離ドライブは考えていなくて、クローズドのテクニカルコースのサーキットを想定して設定されているので、良いのです。)。
エンジンは同じかな?
排気量は一緒です。最高出力は718 ケイマンGTSが15 PS上回っていますが、調整範囲かと思います。最大トルクは一緒だし。
タイヤ径は718 ケイマンGTS が1インチ大きく、20インチで、結果、扁平率は35%。タイヤ交換時の恐怖が予測されます。
6速手動変速車の加速力は一緒です。AT(PDK)車だと718 ケイマンGTSが有意に速いので、不思議です。
お値段は、オプションを付けると、718 ケイマンGTSは1000万円をこえそうですが、718 ケイマンは相当余裕があります。
同じ性能なら価格の低いほうを選んだほうが賢そうに見えますし、タイヤ径が1インチ違って扁平率が1ランク違うとタイヤ代は無茶苦茶変わります。
となると、ゆったりと乗れそうな、地味で大人しい外観、ほどほどのパワーの車は、ポルシェ718 ケイマン か、BMW240i クーペというところに絞られます。
どっちもドイツ車ですね。
わかりやすくするため、BMW240i クーペのことを、比較しておさらいすると、
まず、お値段は、ちょっとお安い6,830,000円♪
車重は、ちょっと重めの1,550kg☆
しかし、トルクが500Nmとかなり大き目なので、0-100km加速は全く同じ。
しかし、燃料タンクは52ℓとかなり小さいので、総航続距離はやや短い(カタログ値で660km、8割程度で530km)。
BMW M240i クーペは、ポルシェケイマンより、さらに大人し目の外観(職場の駐車場でもありふれている)、さらにお安いお値段、同じ動力性能、総航続距離は一寸短いが、タイヤ径も18インチと小さく、支店も近所、ということになり、やはり、ちょっと有利か?
非攻撃的護身グッズ♪ [散歩]
作業用品にカテゴライズされていて、耐切創レベル5とされています。
手首から肘までのものがよいのか、腕まであるほうがよいのか。
顆粒剤は気管支炎の原因? [残念な結果]
相変わらず一進一退、やや収まったかに見えたと思ったら、また酷い咳がぶり返すという具合で、一向に病状は改善しません。
今朝なども、朝起きた時は可成り具合がよく、もうジョギングぐらいなら大丈夫かも、と
思っていたら、朝食後になると一転、酷い咳が止まりません。
喀痰に小さな白い粒が混ざっています。よく視ると小さな顆粒のようです。
何だか、色と形状が、さきほど内服した「ペンタサ顆粒94%」に酷似しています。
そういえば、この顆粒は拡散性が高いというか纏まりが悪いというか、内服時に口中に広く広がるとともに一定量が袋に残ります。
ですので、顆粒を口腔内(飲み込み途中なので、主として喉の周辺)に残したまま再度上を向いて口を広げます。
この時どうも顆粒の一部が気管支に迷入していると言うか、誤嚥を生じているようです。
つまり、「ペンタサ顆粒94%」の服用時(朝、夜2回)、その顆粒の一部を誤嚥し、気管支炎を増長させているようです。
気管支が健康な時は炎症を生じないで、発咳により気管支から顆粒を排除していたようですが、風邪で気管支が弱っている現状では排除しきれず、朝夜の「ペンタサ顆粒94%」の服用の都度に気管支炎を悪化させていたようです。
もっと早く気が付くべきでした。残念です。
夜は、服用の仕方に気を付け、誤嚥の無いようにしたいと思います。
いったん水に投入してから服用するか?
来週の外来受診の際に、病状を主治医に説明し、「ペンタサ錠500mg」への切り替えを訴えたいと思います。
※ 早速、「いったん水に溶いて服用しても大丈夫なのか?」、調剤薬局に電話確認したところ、服用直前に水に溶くのであれば問題ない、ということでした。当面これで行きます。
※※ その直後(今、ですが。)、調剤薬局さんから、「メーカーに照会したところ、顆粒剤はコーティングしてあるので水には溶解しないということでした」との電話連絡がありました。溶解しなくても、水に纏まり拡散しなければ大丈夫なので、OKです、と答えました。迅速な対応で、信頼できる薬局だと思いました。日本調剤さんです。
闘病録♪ [暮らし]
「ブレーキとアクセルの踏み間違い」 [交通安全・マナー]
2018年6月15日(金) 朝、5時頃起きると、やっぱり風邪がひどい。(最近、完全に日常の普通の日記)
とりわけ咳が苦しい、腹筋に激痛も走ります。
意識も朦朧としており、仕事は休んだほうが無難かな、という状態。
しかし、二人しかいない部署なので、計画的な休暇取得以外は、この前のような緊急入院でもしないと簡単には休めません。
相方に大迷惑をかけてしまいます。
で、いつものように、食事や歯磨きなどの朝のルーチンをこなし、ただ、腹筋4~500回は病状に鑑みて省略。
なのに、出宅時刻は通常より5分の遅延。
どういうことかと言いますと、作業工程は減っているのに時間は余計にかかり、本人はそのことに気付いていない。
つまり、風邪のせいでボケているわけであります。
風邪とはこのように、時間までをも無慈悲に奪い去る情け容赦のない途轍もなく恐ろしい病なのであります。
さて 佐賀県でも遂に起こってしまったペダルの踏み間違い。
佐賀新聞より引用
「15日午前7時10分ごろ、佐賀県伊万里市二里町大里のコンビニエンスストア「ファミリーマート伊万里二里店」に乗用車が突っ込み、店内でATMを利用していた客の男性(19)が頭部や腕にけがをしたほか、店員2人が倒れた棚などの下敷きになり打撲を負った。乗用車を運転していた男性(58)=長崎県=も指をけがしている。伊万里署によると、男性は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという。」
ちょっと以前までは75歳以上の高齢運転者に起きていた「ブレーキとアクセルの踏み間違い」。それが今年にはいって、60代、50代と低年齢(?)化してきました。
そしてついに、佐賀県内で起きてしまったわけです。
ペダルの踏み間違い、どうして起こるのでしょうか?
そしてまた、それが高齢者のパニック状態時に起こると限ったことでもないのでしょうか?
私も、車の運転中に操作ミスをすることがあります。
なかでも、ギアの入れ間違いのミスはたまにやります。
〇 発車時に1速に入れたつもりで3速に入れる。右への押しが足りない。
〇 減速時に3速に落としたつもりで5速に入れる。 同上
〇 後退時にリバースに入れたつもりで6速に入れる。 シフトノブリングのプルが足りない。
というように、左手がミスることはあります。
足でミスるのは、靴踵がフロアマットにひっかかってクラッチペダルの離しが悪く、半クラッチが長くなる(と言ってもコンマ何秒ですが)。
右足が攣ってアクセルが踏めない。
左足が攣ってクラッチの繋ぎが急になる。
というように、加減が狂うことはありますが、モノを間違える事態は脚・足が起こし得ません。
踏み間違えのメカニズムを交通生理学で明らかにすることが必要です。
咳の酷さと腹筋♪ [悲惨な結果・・・]
梅雨風邪に憩う♪ [暮らし]
6月10日(日)前日の疲れなのか体の重い夕方のお散歩(16:22発)14.13km (Gemini3)
先週以上に咳が出て、頭が痛くて、きつい。
朝7時に起きて朝の栄養成分を摂取して(バナナ、ヨーグルト、プロテイン、パンと牛乳)、薬を服用する前にちょっと横になったら、気が付くと正午過ぎ。
きっと、密かに風邪をひいているのに違いありません。
そして、6月11日(月)、出勤。
喉が痛い・・・。
やっぱり風邪だった。
こうなったらもう、心と体をゆっくり休ませるしかありません
日焼けで腕が痛い♪ [交通安全・マナー]
MTだから大丈夫なんてことはありません。
農道孤行♪ [ウォーキング]
6月7日(木・休)午前中は6ヶ月点で午後のお散歩(15:55発)19.80km (M1090)
今日も、ホームセンター祐徳千代田店まではいつかの時(5月20日)と一緒。
その後が、一旦西戻りの国264、県48の蓮池ではなく、東行きて右折小農道南下で左折、県15経由東行、またまた右折南下で右折、県20東行の蓮池でした。
蓮池の後は前回(5月20日)と同じコース。
距離は、有意に違うはず(今回が遠い)なのですが、前回19.25km vs. 今回19.80km と僅差。誤差の範囲。
これは矢張り測定減論の魔訶不思議な世界。
臨象物理学というより一般性減象論と呼びたい。
夜用サングラス♪ [散歩]
赤信号3秒ルールは間違い。0秒ルールも間違い。 [交通安全・マナー]
夕食の買い物のお出かけ散歩(19:05発) 6.28km(寛平C)
日計 26.80km