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誕生日前後の虚ろな日々♪ [暮らし]

20181025日(木・休)、午後4時40分発、12.33km  ( LYTERACER RS 5 

大学病院で受診、院外薬局でお薬を受け取り、ゆめタウンでスリッパを2足買って、セルフ給油して、機械洗車してお昼頃に帰宅しました。

なんか、いろいろやったような満足感と疲労感で、のんびり寛いでいたら夕方になっていました。

それから、やや慌ててお散歩に出かけた次第で、出かけて暫くは夕陽が眩しくて濃いサングラス、あっという間に日が落ちてからは昼光色増強風サングラスをかけました。

エリキュースとプレドニンを大量服用している重病人としては、転倒しての外傷がとても怖いので、暗くなったら帰らねば、也。

 

20181027日(土)、午後020分発、16.71km  (スカセン 

午前中に消防設備の定期点検の立ち合いがありました。

寝過ぎて頭痛がしていたので、消防設備の点検後、濃いハワイコナを2杯淹れていただきました。

正午過ぎにお散歩に出ました。

北西の風が少し強いものの、寒くも暑くもなく(やや肌寒いかも)、空気が爽やか、好い陽加減のお天気でありました。

佐賀は、今が一番良い季節かもしれません。

明日が私の誕生日なのですが、季節だけは(?)良かった。

 

2018年1029日(月)、午後7時12分発、11.45kmGemini3 

月曜日なので、仕事から帰還後の夜のお散歩です(あれ?)。

昨日、日曜日は、寝方がいびつだったため、朝から腰痛が酷く、外出できませんでしたので、今夜散歩に出かけたものです。

久々に」Gemini3を履いてみたら、前足部靴底が、柔らかいながらも重厚堅牢(幾分、自家撞着?)なため、走り易かったです。

今夜は、多少は地面を蹴れた感じ。

 

前後しますが、前述のとおり、昨日は朝からピリピリ腰痛でした。

背骨を反らそうと、背中に大き目の固めの大きな丸い枕を敷き込んでいたら、うとうとしてしまい、気付けば朝でした。

このため、背骨周囲の腰部分の筋肉、神経が過度にハイテンションになって傷んでしまったようです。

ギックリ腰のようなピリッ!感がありますが、骨より神経・筋のダメージです。

私の誕生日は、かの 倉木麻衣 さんと同じで、昨日だったのですが、そういうわけで、腰痛のため散歩さえできず、まあなんというか、それ相応な、好日となった次第です。

夕食もコンビニで買ってきたカレーうどん。

病気の一態で、味はわかりませんが、香りと食感は有りますので、カレーうどんは美味しいのです。

若干後付けの思い付きではありますが、誕生日ということで、車のヘッドランプのバルブ交換とレンズ磨きを決意しました。

12月の定期点検時に交換、施工予定です。

さらに、決定ではありませんが、町のカーショップでドライブレコーダーを付けることも考えています。

軽量化のためバッテリーも小容量・小型化されているので、電子機器を多装するのは危険ですが。

場合によってはオーディオを外す。

 

2018年1030日(火)、午後7時10分発、8.06kmライトレーサー昔

火曜日なので、仕事から帰還後の夜のお散歩です。

筋トレのほうが膝に悪いかなと思って,二夜連続のお散歩でありました。

連続のほうが、脚が疲れない感じです。

 

逆のイメージだったけど。継続は、矢張り「力」か?

 

2018年1031日(水)、午後7時9分発、8.56kmLYTERACER RS 5 

水曜日なので、仕事から帰還後の夜のお散歩です(あれ?)。なんとなくジョギングしたくなって、三夜連続で出かけてしまいました。

 

しかし、新しいライトレーサーの反発力は半端なものではありませんね。

まるで、駆けているような感覚です。

かと言って、決して速いわけではない。

 

膝の痛みが軽減しているのは、無理して中足部接地しようとしなくなったからかもしれません。

遅いのに前足部接地というのはおかしい、ということで、中足部接地を密かに(?)心がけていたのですが、考えてみると、私の散歩など誰も気にしないのに、なぜ自分で気にする必要がある? 

ということで、昨夜からは、前足部接地で遅くジョグウォクっているのです。

そうすると、中足部(土踏まず)がショックあぶそーぶ して、膝は痛くないやら、スリングは効くは。

以外にも、脹脛の負担が大きくなるわけでもなく(距離が長くなるとわかりませんが)、アキレス腱も痛くならない(距離が長くなるとわかりませんが)。

10kmまでは、これが楽しそう♪

 

2018111日(木・休)、午後540分発、13.42kmFaas400

週休なのですが、この日は午前中に現場作業があるので、いつも通り自宅を715分発でサービス出勤です。

勤務を振り換える面倒ですし、振り替えて休めば職場に迷惑をかけますので、休みの日にブラりと職場を訪れ、ついでなので仕事をする、という態を取らせていただいております。

 

出勤時、空にバルーンは見えないのですが、国道も、職場への北進道路も平常の3倍くらいの車の量です。

佐賀北警察署から出発したパトカーも国道から左折北進します。

この片側1車線道路、この北上するパトカーと、北から来たパトカーが対向擦れ違うなど、よくわからない動きもありました。

因みに、私は、信号が黄色に変わった時点で極力停止しますが、パトカーは、(後続車の追突を回避するためか?)悠然と黄色信号を通過されます(後続車は、パトカーに遠慮して過剰な車間距離を取っているので、追突の危険性は皆無と思われました。)。

 

因みに因みに、黄色信号に変わった時点で停止するので、朝は、2回、信号交差点の先頭にて待つことになりました。

速度を押さえて進行しているので、黄色信号になった時点で即座に停止できるし、後続車に追突されることも無いのです。

 

さてさて、11時頃には現場作業も終了し、職場を後にしました

現場作業は、前半が建物内、後半が屋外で、前半は汗をかきましたが、後半には戸外の涼しさと風で汗を乾かすことができました。

帰る途中で、オートバックスに立ち寄り、ヘッドライトとフォグランプのバルブ交換やドライブレコーダーの装着について話を聞きました。

ヘッドライトとフォグランプの両方を高輝度のLEDに換えると、50,000円ほどかかりそうですし、ドライブレコーダーも前方と後方の2カメラとすると40,000円くらいかかるとのこと。

ヘッドランプは純正のハロゲンをディーラーで換えるだけでいいかな・・・。

レンズ磨き代込みで2万円若。

ドライブレコーダーは、後ろ向きは要らないかな・・・。

今日は話だけ。

 

帰宅して、シャワーを使って、昼食取ったら眠ってしまいました。

そういうわけで、夕方遅めのお散歩。

既に薄暗いのです

今夜で4連続のナイトウォークのですが、発病後は初めて。

さすがに脚が疲れています

午前中の作業も、歩き回るもので、結構負担が来ています。

そういうことで、5,6km走ったくらいで、故障性の痛みではなく、疲労性の痛みが来ました。

懐かしい感覚でした。 


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日々是好日♪ [妄言妄語]

20181018日(木・休)、午後1550分発、14.87km  (M1090

 

きょうは、割と元気でした。

 

左脹脛が攣りかけましたが、両足アキレス腱はなんとか持ちましたし、右膝も軽い張りが感じれれるくらい。

 

脚もまあ大丈夫だったので、これから徐々に定期お散歩を再開していこうと思います。

 

決して油断することなく、十分慎重に。

 

普通に、ただ痛みが余り強くは無かっただけのことで好事ではありませんが、ま、好事魔多し。油断大敵。



20181020日(土)、午前1150分発、16.31kmFaas400

 

ギリギリ午前のうちにお出かけしました。

 

高速道路の金立SAまで廻るつもりでしたが、あまりに北北東の風が強いので、断念。

 

市内を適当に歩き廻ることにしました。

 

歩き出しから右膝の張りと痛みを感じます。

 

でも、駆けているうちに判らなくなりました(笑)。

  

でも、帰還後に若干の痛みを感じております。右膝も左膝も。

 

両足アキレス腱も。

 

また、夕方、車で買い物に出かけた際には、左脹脛が攣りそうになり、走り出しの半クラッチ(ここでは、クラッチペダルを踏んで動力伝達を遮断してからギアを1速に入れてクラッチペダルを戻して動力伝達を回復するまで)の時間コンマ2秒以下!! でないと、攣る!!

 

それでも急発進やエンストをしないのは、我ながら流石と言うか。

 

アクセルペダルとブレーキペダルを司る右脹脛が攣ってしまうと危険な場合もありますが、クラッチペダルは、足首の角度は変えず脚全体を使って踵で操作することが比較的容易で、かつ操作時間も非常に短いのでOKなのです。

 

 

2018年1023日(火)、午後7時15分発、8.61kmライトレーサー昔

 

火曜日なので、仕事から帰還後の夜のお散歩です。

 

新しいライトレーサーを買って既に何度か履いているのに、何故か廃靴置き場から戻した古い古いライトレーサーを履いてしまいました。

 

ヘタリにヘタってグニャグニャになった靴本体に、硬めの中敷きを入れて履けるようにした逸品です。

 

これが妙に具合がいいので、また履いてみました。

 

ただ、タンタンタンと気持ちよく走れた気がしたのですが、地図で距離を算出してみると、8.6km/h。

 

ま、ジョギングと言ってはいけない ローペース。

 

ウォーキングとも言ってはいけない す・ローペース。

 

つまり、これこそが、お散歩なのであります。

 

指定難病に冒され、血栓と脳梗塞も抱え、悪味症(味覚障害)と手指第一関節欠損も抱える病欲張りな独居老爺ではありますが、寝込むことも少なく、細々と仕事にも出ながら、なんとか日々永らえておるわけで、合掌もんですな、是は。

 

ま、今度寝込んだら、そこで THE END!ですが。 

 


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運転免許の更新完了! [交通安全・マナー]

平成30年10月15日(月)、仕事から帰宅し携帯電話の着信を確認したら、朝から、着信3回、メッセージセンターへのメッセージ登録が2件ありました。

 

仕事場では携帯電話を着用せず、また常時マナーモードなので、帰宅後でないと着信はわからないのです。これでは固定電話と変わりません。

メッセージを再生してみると、県運転免許センターからで、「診断書を受け取った。説明があるので電話した。また電話する。」との内容でした。

診断書とは、先週金曜日に速達簡易書留で県警本部あてに発送した「(脳梗塞の)病後運転に関する診断書」の事です。 

 

こちらから電話しようかなと思いましたが、もう19時近いので明日にするかと思っていたら、まだメッセージの再生が終わらないうちに、固定電話が鳴りました。左手に携帯電話を持ちながら、右手で固定電話の受話器を取って出てみると、運転免許センターからでした。

再生中のメッセージは女性ですが、固定電話にかかって来たのは男性の声です。皆さんにお手数をお掛けしております。

 

さて、電話の内容は、「自動車運転への脳梗塞の影響に関する医師の診断書が届き、センターの専門家・担当者で協議・検討した結果、条件なしで運転免許の更新を有効とすることになった。今後、運転にあたっては医師の指示に従い、慎重に行ってほしい。」とのこと。

わざわざ何度も即日電話をいただき、恐縮です。何度も不在(電話に出ない)でお手数をおかけしたことのお詫びと、極めて親切で行き届いた対応に謝意を述べるとともに、今後のいっそう慎重な安全運転をお誓い申し上げました。

 

県によっては、脳梗塞発症即、病院から県警に連絡が行き、直ちに免許取り消しになるところもあるようですが、当県の場合、重度でなければ免許更新時の親告まで診断書の提出と適性検査の受検が猶予されるようです(結果論ですが。)。

 

「一定の病気に係る免許の可否等の運用基準」というものがあって、その中の「8 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作等)(令第33条の2 の3第3項第3号関係)」において、脳梗塞発症の場合の免許取消について記述があります。

 

私の場合、医師診断時に、運動機能まで含めた検査が行われ、診断書に詳述されていたこと、またこの前の運転免許センターでの医療担当官とのやり取りで、改めて「臨時適性検査」を受ける必要なし、と判断されたようです。

 

事実、医師からは、検査結果は満点で、一般(当該病歴の無い)の同年齢者と比べて優れているとの評価をいただきました。

 

日々、外出の前には風浪宮のお札に手を合わせて二礼二拍手一礼する際には、感謝と併せて安全と健康の決意を念じております。

 

ゆとりある運転で、早着やパンクチュアルを守りつつ、安全と思い遣りを優先できるよう、1時間早めに出勤しています(かなり早く出勤することになります)。

黄色信号では絶対に突っ込みませんし、歩行者信号の点滅を見て黄色を予測して速度を加減しますので、急停止もありません。

横断歩道のない場所で横断を待つ自転車や歩行者があれば停止して、対向の車も停まってくれるまで待ちますし、側道等からの車にはできるだけ速度を加減して円滑な合流等を意識しています(車に関しては必ずしも100%停止するわけではありません。)。

 

今後とも、自身の安全運転に万全を期すとともに、安全運転のデモ車(?)として、周囲に対して愚直なまでに安全運転をアピールすることで、世の法令遵守意識と交通マナーの向上に少しでも貢献できれば幸いです。

 

と言いつつ、無自覚な終始ノロノロ運転で周囲に無意味な迷惑をかけて苛立させ事故を誘発させることのないよう、状況に応じたメリハリのある運転は心がけています。
ですので、速度だけは交通状況に注意しながらそれなりに少しだけ出すことはあります。
また、発進加速も、0-100km/h 4秒そこそこの片鱗を・・・。

 

 

 

道路交通法施行令

 

 

(免許の拒否又は保留の事由となる病気等)

 

第三三条の二の三 法第九十条第一項第一号イの政令で定める精神病は、統合失調症(自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)とする。

 

《追加》平14024

 

《改正》平18010

 

 

 

2 法第九十条第一項第一号ロの政令で定める病気は、次に掲げるとおりとする。

 

一 てんかん(発作が再発するおそれがないもの、発作が再発しても意識障害及び運動障害がもたらされないもの並びに発作が睡眠中に限り再発するものを除く。)

 

二 再発性の失神(脳全体の虚血により一過性の意識障害をもたらす病気であつて、発作が再発するおそれがあるものをいう。)

 

三 無自覚性の低血糖症(人為的に血糖を調節することができるものを除く。)

 

《追加》平14024

 

 

 

3 法第九十条第一項第一号ハの政令で定める病気は、次に掲げるとおりとする。

 

一 そううつ病(そう病及びうつ病を含み、自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)

 

二 重度の眠気の症状を呈する睡眠障害

 

三 前二号に掲げるもののほか、自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈する病気

 

《追加》平14024

 

 

 

4 法第九十条第一項第五号の政令で定める行為は、次に掲げるとおりとする。

 

一 法第百十七条の二第一号又は第三号の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)

 

二 法第百十七条の罪に当たる行為(自動車等の運転に関し行われたものに限る。)

 

三 別表第二の一の表に定める点数が六点以上である一般違反行為

 

 

一定の病気に係る免許の可否等の運用基準


8 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作等)(令第33条の2 の3第3項第3号関係)
 (1) 慢性化した症状 見当識障害、記憶障害、判断障害、注意障害等は「認知症」、運動障害(麻

痺)、視覚障害(視力障害等)及び聴覚障害については「身体の障害」に係る規 定等に従うこととする。
 (2) 発作により生ずるおそれがある症状
   ア 脳梗塞等の発作により次の障害のいずれかが繰り返し生じている場合につい ては、拒否又は取消しとする。
    (ア) 意識障害、見当識障害、記憶障害、判断障害、注意障害等(認知症に相当 する程度の障害に限る。)
    (イ) 運動障害(免許の取消事由に相当する程度の障害に限る。)
    (ウ) 視覚障害等(免許の取消事由に相当する程度の障害に限る。)
   イ アを除き、過去に脳梗塞等の発作でアに掲げる障害のいずれかが生じたこと がある場合については、以下のとおりとする。
    (ア) 医師が「「発作のおそれの観点から、運転を控えるべきとはいえない」 (以下8において「免許取得可能」という。)とまではいえない」旨の診断 を行った場合には拒否又は取消しとする。
    (イ) 以下のいずれかの場合には6月の保留又は停止とする。(医師の診断を踏 まえて、6月より短期間の保留・停止期間で足りると認められる場合には、 当該期間を保留・停止期間として設定する。)
      a 医師が「6月以内に、免許取得可能と診断できることが見込まれる」旨 の診断を行った場合
      b 医師が「6月以内に、今後x年程度であれば、免許取得可能と診断でき ることが見込まれる」旨の診断を行った場合 上記a及びbの場合には、保留・停止期間中に適性検査の受検又は診断 書の提出の命令を発出し、 ① 適性検査結果又は診断結果が上記ア及びイ(ア)の内容である場合 には拒否又は取消しとする。 ② 以下のいずれかの場合にはさらに6月の保留又は停止とする。 (医師の診断を踏まえて、6月より短期間の保留・停止期間で足り ると認められる場合には、当該期間を保留・停止期間として設定す る。) ⅰ 「結果的にいまだ免許取得可能と診断することはできないが、 それは期間中に○○といった特殊な事情があったためで、さらに 6月以内に免許取得可能と診断できることが見込まれる」旨の内 容である場合
              ⅱ 「結果的にいまだ、今後x年程度であれば免許取得可能と診断 することはできないが、それは期間中に○○といった特殊な事情 があったためで、さらに6月以内に、今後x年程度であれば免許 取得可能と診断できることが見込まれる」旨の内容である場合 ③ その他の場合には拒否等は行わない。
     (ウ) その他の場合には拒否等は行わない。 (エ) 「今後x年程度であれば、免許取得可能」旨の診断を行った場合(上記イ
(ウ)に該当)については、一定期間(x年)後に臨時適性検査を行うことと する。
   (3) 本基準については、脳動脈瘤破裂、脳腫瘍等についても準用する


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怪談話の文庫本:学校の宿直 [業火クラブ]

「拝み屋怪談 逆さ稲荷」(郷内 心瞳 (著) 角川ホラー文庫) という本を読んでいたら、学校の宿直に関する記述がありました。

教員が交代で学校に泊まり込み、定時巡廻するというもので、時として怪異に遭遇することがあったようです。

宿直と言えば、私も若い頃、学校ではありませんが、医科大学に勤めていたことがあり、月に2回ほど宿直をやっていたことがあります。

医科大学は創設後6年未満で附属病院がまだ設置されていなかったので、当直はいわゆる「管理当直」のみ。

夜間は2名の当直者以外は無人だった頃です。

仕事は、時間外郵便物の受け取り、来訪者応対、電話応対、構内(敷地内ではない)の夜間4回の定時巡廻(うち一度は22時の各棟、各室の施錠、一度は朝7時の解錠)などで、附属病院創設後の「業務当直」と違って暇で、可成り眠れます。

余計なことはさておき、構内巡廻、施錠は、全ての建物とその部屋を見て回ります(施錠・解錠)します。

二人当直で、一人は部屋で留守番。

もう一人が構内を見て回ります。

医科大学なので、系統解剖をやります。

広い解剖実習室も視て回ります。

隣接する遺体保管室も見て回ります。

数年間は保存液の満ちたプールに保管された時期があり、某課長などは(大学創設初年度は人が少なかったため課長も宿日直をやっていた。)竿で遺体を見やすく動かして数えていた、という噂もありました。

途中で冷蔵保管庫(カプセルホテルのような一体毎の個室保管庫)が増設されました。

病院予定の棟には法医解剖室、病理解剖室もあって先行稼働しており、臓器などの摘出標本もすでにほかんされていました。施解錠はしませんが巡廻します。

こういった遺体関連の部屋も怖かったのですが、無人の講義室も怖いのです。

長い講義棟の廊下の暗闇を懐中電灯の明かりで一人進むのは味なものです。

窓が開いたままになっている場合、きちんと閉めます。

室内を見て回った時は窓は全部閉まっていた筈なのに、施錠した後、外を通りながら眺めるといくつかの窓が開いていることがあり、「見落としちゃった。」と思いながら解錠して再度入棟入室し、窓を閉めます。
再入室した時に、開いている窓がなかったりすると「ぎゃーっ!」ということになりますが、それは一度もありませんでした。

管理当直はこんなものですが、附属病院開院後の業務当直は、24時間体制で診療受付をやるので大変です。

基本的に、昼間と同じ業務を二人でやります。

三人体制ですが、深夜は交代で、一人が奥の部屋で寝て、二人が受付で業務を行います。

電話を受けて、内容により相応する診療科当直医に転送し、当時は電子カルテではなかったため、来院の場合は、
再来:シシステムで患者IDを検索し、カルテ室から当該カルテを探して出してくる、
新患:患者IDをシステムで付与し、マニュアルに従ってカルテ冊子を作成する、

出してきた、或いは作成したカルテは、対応予定医師の指示があれば初療室など対応予定医師が指定する部屋まで患者来院のまえに持参し医師に直接手渡しますが、基本的には患者来院まで受付で保管します。

患者さんが来院したら本人または同行者に簡単な診療申込書(新患の場合は基本事項の入った詳細な書類)を書いてもらい、所定部分をカルテ本体と合体し、医師の指定する場所まで持参して直接手渡します。

診察が終わって帰られる際には債務確認書を書いてもらって終了、入院の場合は外来カルテを入院カルテに作り変え、入院予定病棟迄持参し、夜勤看護師に直接手渡します。

病棟と夜間受付は相当離れており、小走りのこの業務はちょっとした運動です。

電子カルテになって、カルテ室での探索と病棟への持参が不要となり、楽になったことでしょう。

入院患者さん、救急来院患者さんが不幸にして亡くなった場合は急遽霊安室を開け照明器具を点灯します。

霊安室は病理解剖エリアにあって、夜間外来から遠く離れた人気のないくらい箇所なので、解錠して暗い室内のはいり電燈のスイッチを入れる時は緊張します。

暫く経ってご遺体が運び込まれ、焼香等簡単な典礼がご遺族参列の上で執り行われます。

その後に霊安室施錠の電話連絡があり、再び人気のない線香の香りのする室内に入り、消灯して施錠します。

入浴は、当初は業務当直室内に小さな浴室があったのですが、種々改修に伴い早々と消滅。

なぜか霊安室の前に設置された大型の浴室を利用することになりました。

深夜ひとり薄暗く広い浴室にいると、空調機かなにかが不定期に音を立て、不気味でした。

生きた人間ではない何かが浴室に入って来そうで、目を瞑ってシャンプーするのがー恐怖でした。

いや、管理当直、業務当直の全ての所作・状況の中で、この入浴が一番番怖かったといっても過言ではありません。


ということを、一気に思い出させた今宵の「拝み屋怪談 逆さ稲荷」(郷内 心瞳 (著) 角川ホラー文庫)でした。


遺体引き取り業も数年やって転職しました。

この間、奇妙なことは度々ありましたが、心霊的怪談には遭遇しませんでした。


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自衛交通、防御交通♪ [交通安全・マナー]

わき見運転、飲酒後運転、読書運転、居眠り運転、食事運転、電話運転、技量欠如運転、麻薬運転、ゲーム運転や、加齢性昏妄、粗暴性格、情緒不安定などから、信号無視(3秒ルール~完全無視)や前方不視、運転操作ミス、前進後退錯誤、制動加速錯誤、あおり行為が横行しており、交差点内での事故、中央線を越えた事故、停止車輛への追突事故、店舗突入事故、歩道突進事故などが頻発しています。

自分が万全の注意を払って安全運転しているつもりでも、もらい事故や巻き込まれ事故も多発しています。

私たちとしては、自分の運転に気を付けているだけでは万全と言えないわけです。

自分の運転に万全を期すことは最低限のことで、加えて、歩行者、自転車、佇み者まで含めた周囲の交通状況にも常時注意を払っておく必要があります。


青信号で交差点に進入し右折待ちをする場合(右折のみ可→の無い交差点)、赤信号に変わった時点でまだ交差点内にいることは容認されます。赤信号になり対向車が信号停止した時点で右折すればよいのです。

しかし、ほとんどの対向車は赤信号では止まりません。対向車が止まった時点では、交差する車線は青になっており車が動き始めます。右左をよく見て慎重に右折脱出しないと特に左からの直進車と衝突する可能性がありますので、適切な状況判断が必要です。


青信号に変わったばかりの交差点に進入する場合、交差する車線の車で右折できず残った車が右折する場合があるので、一呼吸待って右折させてあげましょう。さらに、赤信号になってから不法に突入する車も多いので、左右を確認してから発進しましょう。横断歩道の歩行者、自転車には十分注意しましょう。


青信号になってからも、交差点は注意が必要です。稀ですが、赤信号になって暫く経った状態で突入する車もあるので、交差点を通過する前にはほんの少し速度を緩めて左右を視認することはやったほうが良いでしょう。


交差点や単個の横断歩道で停止している時は、バックミラーで後方を注意して視認することも必要です。後方から追突を避けるための回避法(左右・前方の安全可動余地)も常に考えておくことが重要です。左右に避けた場合、歩道の歩行者はどうなのか、対向車線の車はいるのか、など。


対向車の挙動も近づく前からできる限り注意し、中央線をはみ出してきた場合どう避けるか考えておくことも必要でしょう。正面衝突するよりは田んぼに突っ込んだほうが良いが、がけ下転落はどうか、この高さの場合、どっちが衝撃が少ないか。


商店、コンビニでは、運転席に人がいる場合、極力車の前後を歩くのは避けましょう。コンビニ店内では、屋外に近い場所の滞留は最小限とし、駐車した車の延長線上にいないようにしましょう。


見通しの悪い信号の無い交差点や三叉路では、大通りを直進する場合を除き、自分側に一時停止義務が無い場合でも一旦停止後に微速前進、さらに一時停止し、安全確認を徹底しましょう。交差する道路側に一時停止義務があっても守らない車がほとんどだからです。安全のため、優先道路でも停まりましょう。

自分側に停止線がある場合は当然二度停まりです。停止線では一秒以上停まりましょう。


これはよく注意喚起されていますが、交差点を左折する場合、(左)後ろからの歩行者、自転車は見えにくいので、特に、速度の速い自転車の巻き込みにはバックミラーをよく見る等の最新の注意が必要です。
自分が歩行者の時は、死にたくないので、車が曲がり切って通過するまで待ちます。一信号くらい待つ覚悟です。


いずれにしても、人を殺傷する、自分が死んだり怪我したりする危険を冒してまで急ぐ必要があるのか、常に考えおき、余裕を持って移動することが重要です。


補足すれば、歩行者、ジョガー、自転車としては、駐車場や側道から左折で本線に出ようとしている車は特段の注意が必要です。
100台中99台は自分が出る車線(手前側の車線)を来る車のほう、つまり右側は見ていますが、手前の車線を車が来るはずの無い、自車の進行方向である左側は見ません。
自分が止まらなければ轢かれますので、絶対に停まりましょう。
たぶん、その車はなかなか出られないので、その車の後ろ側を注意して通りましょう。

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BMW M240iクーペ6MT 力尽く・・・ [残念な結果]

さっき、BMWの日本サイトを覘いてみたら、M240iクーペから6MTが消えていました。

自分の価値基準では、M240iクーペ6MTがBMWのベストパフィーマンスカー(マネーフォアバリュー)だと思って、次期買い替えの最有力と考えていたので、非常に残念です。

まだ、M2 COMPETITION があるので、そう悲観することは無いのですが、M2 COMPETITION のタイヤは (F)245/35R19・ (R)265/35R19 なので、タイヤ更新時には相当額の出費を覚悟しなければなりません。

新車購入は最初のみなのでさほど負担感はないのですが、タイヤ交換の度に100万円を超える出費は、貧乏人には痛い。

燃費はとても悪く、その割に燃料タンクが10ℓ縮小されているので、給油が頻繁、極めて煩雑ではありますが、spec C type RA-R を一生大事に乗り続けるほうが現実的に思えます。

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運転免許更新条件の診断書♪ [交通安全・マナー]

2018年10月11日(木・休)、午前11時58分発、15.72km  (LYTERACER RS 5

一日中曇っていて涼しい日でした。

だいぶん長い間お散歩をお休みしていて、治ったつもりだったのですが、出かけてしばらくすると、やはり、アキレス腱やら膝部が痛い。

膝の靭帯に関しては、決して休んではいなかった脚筋トレがまずかったような気がします。

また、アキレス腱に関しては、簡単には治らないということでしょうか。


2018年10月12日(金)午後、1時間の有給休暇を取り、先週金曜日に予約が取れていた診察・検査・診断を受けてきました。※昨年末脳梗塞を発症しており、免許更新の問診票(アンケート)に申告記載したところ、更新には医師の診断書(運転可能保証)が必要として、所定の用紙をいただいていました。

中央ロビーで再診受付を行い、当該科での受付では県警(県運転免許センター)からいただいていた診断書様式と診断基準のペーパーをお渡ししておきました。

受診時、病状の近況と免許更新時の経緯を説明しました。

お話の具合から、こういう形での診断書作成依頼は、発症者数からすれば極めて稀有、私はとんでもない馬鹿正直者のようだと推察しました。

免許更新の必要条件としての診断書作成ということで、主治医も気合がはいるわ背筋を正すわ(平常からそうではありますが、つまり、なあなあの馴れ合いは絶対しないという専門医の気概と責任感をひしひしと感じました。)。

「運転可」の診断書を書いておいて、直ぐに被検者が事故を起こしてしまったら、主治医の責任も問われかねません。
国立大学医学部附属病院の常勤(承継職員)医師としての権威、プライドもあります。

検査は緊迫感に満ち満ちたもので、熾烈を極めました。

内容は秘しますが、知力と運動能力とバランス感覚が徹底的に試されます。

検査後、主治医からは、健常者も含め、満点」は極めて稀有なケースですとの評価をいただきました。

県警の「診断基準」が如何に厳しくとも、「運転に適さない」と診断するには不可能な結果となりました。

どのくらい不適切項目があったら「運転不可」~(数段階)~「条件付き運転可」にカテゴライズされるのか?

ただ、如何にパーフェクトな検査結果が得られ、「運転可」の診断が出たとしても、私が交通違反したり交通事故を起こしてしまうと、主治医の診断責任が問われかねないので、私としてもその責任を含め、自動車運転にはいっそうの注意が必要です。

もっとも、この診断書(書かれた内容は厳封されているのでわかりませんが)により無条件に免許更新が認められるわけではなく、診断書を踏まえて更新条件が提示されることもあるとのこと。

市の中央郵便局から簡易書留の速達で発送(依頼)しました。

持参するよりこのほうが先方の受領確認が残るからです(持参した場合、手渡しできたとしても受領確認印が取れない。)。

ま、これで免許更新が却下されたり条件が付くとしたら、大半の人々が免許更新できないと思います。


これ、全員に必須にすれば交通事故は有意に減らせると思います。

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運転免許更新!・・・? [交通安全・マナー]

誕生日の一か月以内の期間に突入(?)しており、今日の週休を利用して、運転免許の更新手続きに行ってまいりました。

場所は、久保泉町の県運転免許センターです。

迂闊にも(午前中はお天気が持つだろうと思って、とかの意識的行為ではなく、あくまで迂闊にも)傘の持参を忘れ、運転免許センターに駐車してから隣のコンビニでビニール傘を購入しました。

ま、ビニール傘を買わなくちゃ、と思っていたので、丁度良い機会ではありました。

窓口業務開始が8:15なので、30分ほど、徒然と待ちました。

問診表に、病歴あり、を記入したら、別室に呼ばれ、暫く待った後係官(医療専門官)の方から詳しく尋問されました。

肺血栓塞栓症、クロンクカイトカナダ症候群、多発性脳梗塞、等々(呼吸器系、泌尿器系)。

特に、運転機能に影響しそうなクロンクカイトカナダ症候群、多発性脳梗塞について詳しく聞かれました。

医療専門官の方と交通警察官と協議の結果、3か月以内にセンター所定の医師診断書を提出することとなりました。

診断結果次第では今後も自動車運転が可能です。

そして、本日は、通常の免許更新と同じ手続きを行っていただくということで、視力検査を受け、写真を撮影していただき、講習を受け、取り敢えず運転免許証の交付をうけました。

講習に関しては、優良運転者とは言え、たかだか、30分の講習とはいかがなものか?と、その効用について疑問を持っていました。

つまり、優良運転者といっても、決して心構え・マナーが優良で、運転技能が優秀で、かつ一度も交通違反を犯していない、ということではなく、たまたま5年間無事故で違反摘発を受けていないだけで、交通法規違反や交通マナー違反を犯していないだけの人も多いはず。

優良運転者でも、更新時にはみっちりと違反者と同様の長時間講習を受けさせてほしい、と。

だいたいが、同額の費用を払っているのだから、同じ規模の講習を受けさせないのは不公平だ、と。

しかし、講習を受けてみると、なかなか中身の濃い講習で、これでもいいかも♪ と思ってしまいました。

まず

 適正な車間距離の保持・・・40km/hで30m以上

 適切な合図履行の厳守・・・3秒以上前、30m以上手前

3 ゆとりを持った運転・・・3分以上早目の出発


さらに
  
思い遣り運転  入れてやろうよ、本線へ。待ってやろうよ、右折車を。

 車間距離が詰まっていると、側道や駐車場から本線に入れない。

 早く終発してゆとりある気持ちが無いから、直進中、速度をゆるめて右折車を曲がらせる気持ちも持てない。

 また、佐賀県の合図不履行は最低レベルらしい。曲がっている途中に合図するくらいなら(意味が無い)遵法に合図しよう。

 九州、山口、沖縄各県を転々とした私の経験でも、山口のマナーが最良、佐賀のマナーが最悪。

 通勤路で、最後の右折箇所。(基本は、右左折用立体交差点。直進もできる。)では待ち時間が長く余裕があるので、周りの車を観察すると、事前合図率10%程度。事前に方向指示器を点滅させているのは私だけだったりすることも多いのです。

 佐賀県で、事前に適法合図を履行している車をみると嬉しくなるほど、稀。

 社内道路など、安心感があるのか、曲がっている途中さえウィンカーを点けない車もあります(社員)。

あと、「あおり運転」厳禁!の話や、佐賀県の交通事故率 最高! 交通マナー 最低!のお話もありました。

その中で、長年ダントツで日本一を誇っていた「人口10万人あたりの交通事故発生件数」を、極めて僅差ながら静岡県に奪われてしまったというショッキングな話もありました。

それでも、最下位の鳥取県の5倍の発生件数なので、立派なものです。

島根、鳥取、岩手などといった県が200人を割っているのに、800人を超えている佐賀、静岡は大したものです。

佐賀県民は他県での発生率も全国2位らしいので、交通事情ではなくて県民性に負うところが大きいようです。

私の見るところ、佐賀県民の運転は兇悪粗暴、というより、無注意、無意識、自己中心、注意散漫、甘えといったところが大きいような感じです。

側道や駐車場から本道に「左折」で出る場合、右は見るが、(手前車線を自動車が来ない)左は見ない。結果、左から来た歩行者や自転車を撥ねる車が多い。

だいたい日本中がそうだと思いますが、佐賀県は信号無視が割と強烈で、かつ頻度が高い。

黄色信号はおろか、赤信号でも突っ込む。

赤信号になっても3秒は大丈夫という、所謂「3秒ルール」(正常な意味と全く違う。)。

また、黄色信号は、それで停止線に安全に停止できない場合はやむなく交差点等に進入し退出することが許容されるが、本来的は黄色信号でも停まるべきもの。「黄色信号は加速の合図」ではない。

私は、黄色信号で突っ込むことはほとんどない。黄色を確認してからゆっくりブレーキを踏めば安全に停まれます。これで追突する車は車間距離不保持もありますが、前方不注意の割合が大きいと思われます。

黄色信号で絶対停まる!を履行しても、急ブレーキは不要です。至近に追尾する後続車があっても、前車の減速・停止をみてブレーキを踏んでも間に合います。

それでも追突する車は、前方不注意+速度大超過。ま、信号待ち停止中に追突されたこともあるので、追突のほとんどは速度に関係なく前方不注意と思われます。


あと、気の付いたことを幾つか挙げますと

1 私の後ろには車が来ていないのに、側道等から無理してギリギリ私の前に入り込んでブレーキを踏ませ、あとはゆっくりと微速前進。たぶん、悪意は無い。頭は弱い。

2 昨日のことですが、会社の中から一緒に来ている後続車ですが、私が横断報道に歩行者がいたので普通に停車したら急ブレーキを踏まれました。車間距離は適正だったので、私が停止しても暫く無反応だったようです。

横断歩道で停止したのに腹を立てておられたように見受けられ、その後、経路を分かつまでちょこっとあおられました。

基本的に、横断歩道に横断待機態の歩行者がいた場合、後続に異常接近車や高速接近中の車が無い(つまり、追突される危険性が低いと思われる場合)は、100%停止するように心がけています。

ただ、時々見えない場所に歩行者がいて、ビックリすることがあります。そんな時は止まれていませんだから、100%を目指してはいますが、実績としては100%ではありません。

私は、30分の通勤時間に対して60分早め(つまり勤務開始時間の90分前)に出発しているので、余裕があります、帰宅時も、門限の縛りが無いので(独居老人)、余裕があります。


さて、大学病院で診断書を書いてもらわなければなりません。

運転に問題あり、となれば、問答無用、即時、遡及して運連免許が取り消されるようです。

その場合、運転免許試験を受けさせていただければよいのですが。

なにしろ、退院後は特に支障も問題も無く、安全安心適切に自動車通勤を続行していたのですから問題のあろうはずもないのですが(脳梗塞で入院中は医師から自動車の運転は禁じられ、週末外泊時は弟の運転で自宅に戻り、一泊後、タクシーで病院に戻りました。)。

私が運転免許を取り消されるとすれば、世の運転免許保持者の9割は同様に運転免許を取り消されるべき不適格者であろうと思います。

蛇足ながら、私程度の軽度の脳梗塞を発症しながら自覚(疾患的認識)がなく、病院受診されず、したがって脳梗塞と認識していない潜在患者は極めて多いようです。

ちなみに私は、活舌と筆跡に若干の後遺障害が残っています(別の現病で手指第一関節の中身がやられ、筆跡期は依然と比べ無茶苦茶になってはいましたが、昨年末の脳梗塞はそれに止めを刺した。)。

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妄老の徒然の日々♪ [暮らし]

2018年9月30日(日)、15時50分発、15.48km(Faas400

台風が通過して雨も上がったと思って出かけたら、すぐに小雨が降って来て、強い風も吹いて来ました。

徐福サイクルロードを諸冨手前のトイレで折り返し、光法から北上し兵庫変電所迄抜けるルートをとりましたが、前半追い風、後半向い風でした。


2018年10月2日(火)、午後6時45分発、9.12km  (LYTERACER RS 5

仕事から帰還後の夜のお散歩ですが、今宵も買い物は帰宅途中に済ましていたので、散歩途中では、無しです。

明日は週休ですが、雨の予報が出ているので、前夜にお散歩に出かけたのです。
右アキレス腱がまだ痛むし、右膝は膝自体というより靭帯の張りの痛みに変わってきました。

無理はすべきでないのですが、出かけてしまったので、直ぐに戻るには勇気が要ります(自分以外の誰にも分らないことなのに)。

なにより、今夜はおニューの LYTERACER RS 5 の履き初(ぞ)めなのです。
何年前に買ったか忘れた古いライトレーサー(昨年6月に廃靴置き場から引っ張り出して破れた中敷を変えて使っている。)もゴム草履か地下足袋みたいで味があっていいのですが、おニューの LYTERACER RS 5 は、ソールが堅牢で安心感があります。

SORTIEMAGIC RP4 ほどではありませんが、しっかりしているのです。
これが、5000円台で、送料無料で買えました(コンビニ受け取り)。
ということで、アキレス腱痛などと言ってはおられない。
痛みはお散歩後の整備運動、クーリングダウンをきちんとやることで根治しなければ!

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