徒走靴の交換時期・・・ [散歩]
夜明けの空はブドウ色 街の明かりを ひとつひとつ消してゆく 魔法使いよ (荒井由実 雨の街を)
2019年1月14日(月・祝)晴 午前11時50分発、19.53km (SKYSENSOR)
きょう、散歩から帰還後にスカイセンサーの靴裏を見て、ビックリ。
靴底が著しく擦り減っているのです。
下の3枚の写真。
1番上が、今履いているスカイセンサーグライド3の現状。
その下が、1年前に買い換える前のスカイセンサーグライド2。
そして、一番下が、2年前に買い換える前のゲルフェザーグライド2。
つまり、いつのまにやら、今の靴、過去2足の交換(廃靴)前の状態と同程度以上の厳しい状態に。
記録漏れがあることを勘案しても使用距離は500km行っていない筈。
靴を長持ちさせるため、数足をローテーションして使用しているのに・・・。
さらに驚くべきというか心配なのは、右足前足部過剰重心がさらに酷くなっていること。
バランス悪すぎです。疲れる筈です。
全国都道府県対抗女子駅伝2019♪ [テレビ]
今日は、全国女子駅伝をTV観戦しました。
前川清の「満点タビズキ」を観ていて、あ、そろそろかな?と思ってNHKにチューニングしたら、もうスタートしていました。
1区から白熱のデッドヒート。
以前から注目していた長崎の高校生 廣中璃梨佳 選手が、日本長距離界の第一人者である日本郵政の 鍋島莉奈 選手はじめ、大学、社会人のトップクラスが顔をそろえる中、終始トップグループを引っ張り、最後は 鍋島莉奈 選手との一騎打ち。
見事に鍋島選手を引き離し、先頭で第二走者に襷を渡しました。
フォームも綺麗で、脚の筋肉もしっかりしていて、今後の活躍に、大注目です。
1区には、高松智美ムセンビ とか、赤坂よもぎ とか、矢田みくに とかもいたようです。
そして、最終9区では、日本郵政の 鈴木亜由子 選手が魅せました。
国際大会も含め、今迄観た中で一番輝いた走りをしていたように思います。
フォームは勿論、表情も自信に満ちた爽やかで清々しいもので、華がありました。
記録こそ区間1位の 新谷仁美 選手に2秒及ばなかったものの、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
私としては、この廣中璃梨佳、鈴木亜由子 の2選手に引き続き注目。
それと、熊本1区の 矢田みくに 選手が調子悪そうだったのが気になります。
さて、今日は、女子駅伝をTV観戦してからハワイコナを二杯淹れて昼食。
一息ついてから、夕方にお散歩に出かけたのですが、曇り空だったのが、出かけるとともに晴れてきて、おお♪、と思ったのもつかの間、10分後には雨粒が落ちてきました。
すぐに豪雨になりました。
どんどんどんの森の北側の公衆トイレで30分ほど雨宿りです。
多少の雨なら濡れてもいいのですが、1月の豪雨はいけません。
老人はこんなことで風邪をひき、肺炎となって、危ないことになるのです。
冬の雨は要注意です。