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砂利道を走る、踏切で待つ。佐賀の県内一周駅伝(公式大会)♪ [地域情報]

20193月9日(土)、午後0時18分発、14.50kmM1090
                                    午後7時25分発、  5.95kmFaas400

気持ちの良い好天で、午前中にお出かけする気はあったのですが、撮り貯めたTV録画につい観入ってしまい、正午を過ぎてしまったのです。

午前中にお散歩を果たし、午後は弟を呼んで、レコード/CD音源の再生機(コンポ)探しに付き合おうと思っていたのですが、先延ばしです。

ところで、予めネットで、レコード/CD音源の再生機(コンポ)の販売状況を調べてみたのですが、あんまり商品は無いようです。

今時、レコードプレイヤー付きのシステムコンポなどなくて、レコード/CD再生機を買って、自分でアンプやスピーカーといったコンポーネントをつないだほうが良いようです。

お金は掛かりそうだけど。


ところで、またまた、ランニングシューズの底裏の摩耗が目立ってきました。

M1090は、500km弱しか使っていない。

Faas400は、600km弱しか使っていない。

少し記録漏れはあるかもしれませんが、それを考慮しても、500km強と600km強。

路面が荒れているので、靴裏の摩耗も早いのでしょうか?

ま、右靴前底が右靴底より格段に摩耗が酷いのはいつもどおり。


路面が荒れてていると言えば、この間の「第59回郡市対抗佐賀県内一周駅伝大会」(2月15日~17日)では、工事中の砂利道を走っていました。

砂利道を 駆け足で~♪ (五輪真弓さん)

クロスカントリーよりハード。

佐賀県内一周駅伝と言えば(路面の話から外れますが)、コース中にJR路線の踏切があります。

今回もその日のトップのチーム(佐賀市)が踏切遮断に引っかかってしまいました。

警報の鳴り始め(遮断機の降りる前)に引っかかり(先導の白バイ。いや、その前の中継車)から待たされていたので、結構なタイムロスです。

面白かった。

このタイムロスは、運が悪かったと同情されるだけで、タイム的に何の補償もないのが、佐賀のローカルレースの醍醐味です。

三日間の通算で、佐賀市は優勝を逃しました(テレビ放送を見逃しましたが、佐賀市チームは初日に、走者棄権の大幅ペナルティがあり、大差が付いてしまっていたようです。しかし、チーム自体が「失格」とはならず、大幅ペナルティで済んだのもローカル色豊かで楽しい。佐賀市が失格になると、大会の面白みが半減してしまいます。小城市の圧勝です。)

これは、皮肉でもなんでもなく、勝負の厳しさ(もっと大きな、「甘さ」もあったが。)。

世界に誇っていいと思います。


〇 走者が棄権してもペナルティ付加でレースが続けられる。

〇 工事中の砂利道を薄底シューズで走る。

〇 踏切遮断で補償なく待たされる。

これらは、佐賀県では話題になりませんが、主催者のファインプレーだったと思います。

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