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労働と日々♪ [妄言]

2019523日(木・休)、午後5時15分発、17.45kmLYTERACER RS5 

 

退職した先任同室勤務者の後任として病気休暇中に当室に配置された人は、手続き上病休から復帰して数日出勤したが、傍目にも重病とわかる憔悴ぶり。

病休に入る前の同人の病状を私は知らないが、たぶん今のほうが悪化している。

心肺と消化器機能が思わしくないのは見て取れるが、足や肩の骨格の崩壊や眼底出血等も出ているということで、それぞれ別の病院にかかっているとのこと。

しかし、私の場合もそうだったが、根は一つの可能性が否定しきれない。

今かかっている病院は病院として、セカンドオピニオンとして大学病院の総合診療科にでも診てもらってはどうかということも話させていただいた。

希少疾患の可能性もある。

私の病気は、発症当時は、まず不明。

大学病院の内科の若手医師を中心に科縦断的に検討調査いただき、やっと病名が付いた。

しかし、その時点では、症例があまりに少ないため特定疾患にも指定されていなかった(現在は指定されている。)。

最近、自己免疫関係の難しい疾患が増えているので、医師には世界中の論文もよく調べてほしいと思う。

が、その前に結局、同人は、退職を決意した。

 

というわけで、いままで2人でやっていた仕事を、4月1日以降は暫定的に1人でやっていたが、今後は正式に1人でやることになった。

ということで、今日も週休乍らボランテイア(つまり無給)出勤。

自分ひとりしかいないので、やらざるを得ない。

2人分の仕事を1人でやるのに、週休3日でやれるはずがない。

つまり、週に1日乃至2日はボランテイア勤務となる。

週休2日制になると、日数分の増額はもちろん、ベースとなる基本額自体がアップする。

それはまずい、ということになる。

私としては、無給勤務は構わないが、週休や土日に無給でやった仕事の成果物がオーソライズされないとちょっと困る。


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